クマチュー!!

シド・ミード展

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アーツ千代田3331で「シド・ミード展PROGRESSIONS TYO2019」をやっていると聞いて、行ってきました。

かねてから「素晴らしい」と噂で持ちきりだったこの「シド・ミード展」ですが、噂通り本当に素晴らしい展覧会でした!!ワタシはもともと「ブレードランナー」公開の頃にそのコンセプトアートでシド・ミード氏を知って、かねがね上手い人だなぁと思って来たわけですけど、この展覧会へ行って改めて思いました。この人こそ天才だと!!



ワタシが行ったのはゴールデンウィーク明けの平日の閉館間際だった事もあり、混雑もなくゆっくり見れたのが良かったです。図録は早々に売り切れていたので残念でしたけど、その分じっくりと展示を見て回れたのが本当に至福のひと時と言いますか。1枚1枚にマジで釘付けになりましたよ!途中まで進んで、あ、やっぱりあれもう一回見たい、と引き返してもう一度見れるのも良かった(多分空いてる時だけとは思いますが)。

ムービーアートのコーナーは撮影禁止でしたが、ワタシは「エイリアン2」が好きでして、特に映画に登場する宇宙船スラコ号のデザインが死ぬほど好きなので、展示してあった原画を繰り返しずっと見てました。

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「YAMATO2520」のコーナーでは壁面にCAD図が拡大展示してあって(ここは撮影可)、この細かさにまた驚愕。さすが工業デザイナーとしか言いようがない。あと、「YAMATO2520」って「ヤマト2202」に出てくる波動実験艦銀河にブリッジのあたりのデザインが似てるんですよね。なんか2520のヤマトがだんだんカッコよく思えはじめたので、制作決定した「2202」の続編は「2520」でいいんじゃないかと思ったり(もちろんデザインはミードさんのこれ)。

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「ターンAガンダム」はワタシ全く観てなくて、デザインもヒゲガンダムと言われているように「なんだかなぁ」と思っていたうちの一人でしたけれども、ごめんなさい。展示の巨匠の原画見てころっと好きになりました。カッコイイ。ターンXも含めて実に素敵。やっぱり、なんだろう。みんな「シド・ミード展」来るべき。

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その他にも一応初期のコンセプトアートコーナーなどは撮影可能なところもあって、写真に納めたりもしたんですけど、ガラスにバッチリ自分の姿が反射したりしてうまく撮れなかったするんで途中でやめてしまいました。それより肉眼でガッツリ見て目に焼き付けるのが良かろうと。

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やはりですね、印刷物ではなく、巨匠の原画をこの目で見れると言うのがね、筆のタッチとか絵の具が盛り上がってるところとか、実物が見れるのが、これが本当に貴重な体験なんで、図録が売り切れていてもそれで行くのやめないで、是非実物を見に来た方がいい!とは思いましたね(しかも、その後、図録は会期終了後通販で販売するとの朗報!!)。

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展示会場を出ると錚々たるクリエーターの方々の寄せ書きが!!これだけでもすごい。

とにかく氏の原画の圧倒的な画力に、自分のような下手くそごときが絵を描いていていいのか?と打ちのめされましたが(いや描くけど!)、特に絵を描く人はすごい刺激をもらえるんじゃないかと思いました。幸い会期も5月19日から6月2日まで延長になったみたいですので、ますます盛況になるんじゃないですかね?未見の方にはオススメです!!
  1. 2019/05/18(土) |
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