クマチュー!!

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー [シネマ日記-1037]

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

-Captain America: The First Avenger- (2011年/アメリカ)
監督/ジョー・ジョンストン
出演/クリス・エヴァンス トミー・リー・ジョーンズ ヒューゴ・ウィーヴィング ヘイリー・アトウェル スタンリー・トゥッチ

MCUの「キャプテン・アメリカ」シリーズで、この作品だけ観てなかったので観ました。「アベンジャーズ」シリーズ最新作まで観た今になって観ると、いろんな関連性がここから始まったように描かれていて、エピソード0的に楽しめたんで、これはこれで良かったです!!1940年代の話なんで古くさいのかなと思いましたが、全然そんな事は無かったですね。確かにこれ以降の話に比べると派手さも少ないし単調ですけど、とにかく話が分かりやすい!なんだか「インディ・ジョーンズ」的な香りもしましたしね。

そんな中一番すごい!と思ったのが、初っ端に登場するガリガリのクリス・エヴァンス!!以降のシリーズでマッチョなのを見慣れているから、「え、最初はこんな体だったの!?すごい肉体改造!!」と驚いたわけですが、調べてみると当然のようにVFX効果。まぁ、そりゃそうですよねぇ。でもそれくらい違和感が無かったって事ですけど、これが既に5年以上前の映画ってのもすごいなぁ、という。

バッキーはシリーズを順番に観てたら「ウィンター・ソルジャー」の時に「おー!」となったんでしょうが、この順番で観ても「おー!」となりました。なかなか面白い印象でしたね。あと、トミー・リー・ジョーンズが渋かったですねぇ。出てるの知らなかったので、登場した時には嬉しかったなぁ。結構いい役でしたね。それからヒューゴ・ウィーヴィング。この人、悪役やるともはやエージェント・スミスにしか見えないってのが。あの映画本当に影響力強いなと思いました。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/07/15(土) |
  2. 映画(アクション)
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エミリー 悪夢のベビーシッター [シネマ日記-1036]

エミリー 悪夢のベビーシッター [DVD]

-Emelie- (2015年/アメリカ)
監督/テッド・コッチェフ
出演/サラ・ボルジャー ジョシュア・ラッシュ カーリー・アダムス トーマス・ベア

3人の幼い子供達の所へやってきた代理のベビーシッターの様子が何かおかしい。最初は優しかった彼女が徐々に…、というとなんかそんなホラー映画あったなぁ、といくつか思い出してしまいますけど、この映画については最初ホラーかと思ったらサイコサスペンスでした。オチが分かるまでは何故ベビーシッターがこういう行動を取るのか分からずハラハラするんですけど、結構早めに本編でバラします。というかですねぇ、邦題やDVDジャケが既にネタバレっすけどね!!

最後まで観ると、冒頭のシーンがいきなり伏線になっておりますね。鋭い人はもうそこでお話の内容に気づいてしまいそうな感じなんですけど、その他にも、これいる?というムナクソなシーンや、いろいろ伏線張ってる割には回収の仕方がイマイチというか、何故そうなるの?という所があるし、計画を立てて行動している割には偶然性のみで上手くいっているとしか思えない所も多い。あげくにラストに起こるとあるシーンについては全く意味が分からない。どうも脚本の詰めが甘いんじゃないかなぁ、と思いながら観たのでした。
(WOWOW)

テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

  1. 2017/07/10(月) |
  2. 映画(サスペンス)
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絶叫学級 [シネマ日記-1035]

絶叫学級 [Blu-ray]

(2013年/日本)
監督/佐藤徹也
出演/川口春奈 広瀬アリス 松岡茉優 波瑠 山本美月 池田エライザ

「ホラーは女優の登竜門」とは申しますが、今となってみるとこの映画の女性キャストは連ドラの主役級ばかりが名を連ねていて、すごいことになっております!!要は後にプレミアム化したようなもんですけど、まぁ、内容は日本でよく作られる普通のB級ホラーです、はい。怖くない。というか、「人間が一番恐い」というキャッチコピーにあるように、ホラーシーンよりはいじめのシーンが多くて、どうもムナクソになってしまうんですわ。思わせぶりな割には放置されるエピソードがあったり、唐突すぎる展開が多いのもなんだかという感じ。

山本美月演じる幽霊とか一応出て来ますけど、彼女の下半身が無くなるシーンとかもう笑ってしまいますよあんなの。「嘘でしょ!?」という。やっぱ、ホラーは怖がらせてくれないと!そして、あの幽霊の設定ならばもうちょっとカタルシスを与えてくれないと!どのキャラも半端で、ワタシ的にはモヤモヤとしかしない映画でしたね…。まぁ、公開当時に観ていたら文句ばっかり言ったでしょうけど、今ならキャストの豪華さでまぁまぁ観れます。…でも、面白くはないです。
(CS)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/07/09(日) |
  2. 映画(ホラー)
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 [シネマ日記-1034]

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 通常版 [DVD]

(2014年/日本)
監督/小池 健
出演/栗田貫一 小林清志 沢城みゆき 山寺宏一

いやー、これは良かったです!!「ルパン三世」は、去年テレビシリーズが復活してテレビ第一作に近いルパンが久々に楽しめましたけど、それより更にかなりアダルトでカッコいいルパン。残念ながら今回は五右衛門は出て来ないですけど、ルパンも不二子も出て来るし、カーアクション、ガンアクション、粋なセリフ、そしてちょっと控えめのユーモアとお色気、といった渋いルパンが楽しめましたよ!!

小池監督のルパンは、もう何と言ってもその大人な雰囲気がすばらしいです。音楽は大野雄二さんじゃなかったけど、これはこれで良かったですねぇ。30分2本の合計1時間というあっさりな上映時間ですけど、これが濃密。最後にあの人も出て来てファンサービスもしっかりやるのが憎い。小池監督が手がけた最新作「血煙の石川五ェ門」もぜひとも観たい!!
(WOWOW)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/07/08(土) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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ランボー [シネマ日記-1033]

ランボー [Blu-ray]

-First Blood- (1982年/アメリカ)
監督/テッド・コッチェフ
出演/シルヴェスター・スタローン リチャード・クレンナ ブライアン・デネヒー

ずいぶん前にはテレビで何度も放送していた映画ですけど、最近になって久しぶりに観てみました。子供の頃観た「ランボー」は、『スタローンが警察にいいがかりをつけられて逃げるんだけど、追っ手のしつこさに逆切れして反撃するも、最後に包囲されて泣きべそ』という、非常にモヤモヤしてスッキリしない、というイメージでした。「なんで最後の最後まで徹底的に反撃しないんだ!!」というね。ガキの頃はそんな感想の映画でした。

しかしながら、今観るとこれはベトナム帰還兵のPTSD問題を描いた非常に深い映画であって、勧善懲悪スッキリな単純なアクション映画ではない、というのが分かるわけですよ。ランボーはランボーで、冒頭のシーンでも分かるように根はいい奴なのに警察の態度にちょっとイラっとして反抗しちゃうし、警察は警察でそこまでよそ者を毛嫌いしなくてもいいのに、いざこざを避ける保守的な考えとそれを貫く意地で対立し、それが取り返しのつかないところまで発展してしまう。ちょっと歩み寄ればこんな不幸は起こらなかったのに…。そう思うとあのラストも感慨深いし、EDで流れる「LONG ROAD」が泣けますなぁ…。
(BS)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/07/02(日) |
  2. 映画(アクション)
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富江 アンリミテッド [シネマ日記-1032]

富江 アンリミテッド【DVD】

(2011年/日本)
監督/井口 昇
出演/荒井 萌 仲村みう 多田愛佳

もう何作作られたのかもよく分からなくなっていた、今のところ「富江」映画の最新作。最初「なんじゃこりゃ!?」と思いましたが、意外に良かったんじゃないでしょうか?ホラーとコメディの狭間と言いますか、チープながらも伊藤潤二テイストがなかなか良く出ていて悪くはないです!!

富江と月子という、映画第一作と同じ名前の登場人物が主役なのでリブートっぽくもありますが、内容は全然違います。でも、主演の仲村みうがなかなか富江に合っていて、いい感じに憎たらしい!また、誰にも必要とされない引っ込み思案の月子を演じる荒井萌が、何にもできないのでかなりイライラするところも含めていい味なんです!あとAKB多田さん!!現役の時の出演作だと思うけど、国民的アイドルに何やらせてるのよと思うほど、いい意味で扱いがヒドい!!アイドル映画としてもこれは必見です。

グロシーンはまぁまぁ。クライマックスの2階から天丼コントのようにいろいろ降りて来るシーンは笑えましたね!あれ、CGじゃなくて特撮でやってたら、「死霊のしたたり」「ブレインデッド」「ヘルレイザー」あたりの80年代ハイテンションホラーコメディに匹敵…、それはないか。それはないけどワタシ的には結構面白かったです。井口カントクやるな!!
(CS)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/25(日) |
  2. 映画(ホラー)
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇 [シネマ日記-1031]

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 2 [Blu-ray]

(2017年/日本)
監督/羽原信義
出演/小野大輔 桑島法子 鈴村健一  手塚秀彰 神田沙也加

すばらしく面白かったです!!第一章の時から、というか「2199」の時からこのリブートヤマトシリーズのすばらしさってのが「知っているのに新しい」ってとこなんですけど、そこは今回も問題なし!出渕さん不参加で若干心配でしたけど、「2199」からも全く違和感なく入り込めるし、この調子ならラストまで期待が持てそうですよね!最後を観るまで死ねない!!

今回はやっぱり「何で3年で復興できた??」という理由ですよね。個人的にはですねぇ、なるほどと思いつつちと強引かな、とも思ったんですけど、まぁ、「ヤマト」ですからね!オッケーです!!ただ、発進シーンだけはオリジナルの方が好きかなぁ。海水の重厚感というか、そういうのがちょっと薄い感じがしたんですよね。当然クオリティはこっちの方がいいんですけど、なんでですかねぇ。「さらば」が好きすぎるからか?
(THEATER)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/06/24(土) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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コンドル [シネマ日記-1030]

コンドル [Blu-ray]

-Three Days of the Condor- (1975年/アメリカ)
監督/シドニー・ポラック
出演/ロバート・レッドフォード フェイ・ダナウェイ クリフ・ロバートソン マックス・フォン・シドー

なつかしの巻き込まれ型ポリティカル・サスペンス。ロバート・レッドフォードがブラピばりに若くてかっこいいですけど、今となってはさすがに古臭さは否めない感じ。CIA職員である主人公が取る対応も今ではできないだろうし、時代だよなぁで終わってしまうんですよねぇ。主人公が追われるのも「そんな事あるの?」という理由でしたし。

個人的には主人公に全く感情移入できないと言いますかね、特に女性に対する扱いが…。にもかかわらず途中の取ってつけたようなラブシーンも「なにこれ??」だし…。マックス・フォン・シドー扮する暗殺者とのやりとりはなかなかいいんだけど、ラストはもやもやしますなぁ…。
(BS)

テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

  1. 2017/06/19(月) |
  2. 映画(サスペンス)
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キョンシー [シネマ日記-1029]

キョンシー Blu-ray

-RIGOR MORTIS- (2013年/香港)
監督/ジュノ・マック
出演/チン・シュウホウ クララ・ウェイ パウ・ヘイチン アンソニー・チェン

かつてキョンシー映画の霊幻道士役で人気だったが今ではすっかり身を持ち崩した俳優が、いわくつきのマンションの一室を借りて自殺を図ろうとするが、彼を助けた元道士の男とともに死霊とキョンシーとの戦いに巻き込まれていく…、という話。80年代に流行った「霊幻道士」にワタシは全く興味なかったのですが、今回清水崇が製作に加わった、Jホラーテイストの仕上がりという事で観てみました。確かに雰囲気はあの能天気なコメディっぽさは鳴りを潜め、清水風マジホラーに仕上がっておりましたよ!

「霊幻道士」オマージュという事で、出演していた役者が本人役として出るという演出とか、過去作の小ネタとかが仕込まれているようなんですけど、それはまぁ過去作ファンへのサービス程度で内容にはほとんど関係ない感じ。なので、ファンならより楽しめるんでしょうが、ファンでなくても敷居は低いとは思います。清水ホラーならではの、常に嫌〜な感じが漂う雰囲気もいいですし、ピョンピョンはねるキョンシーも出て来るんですが、それを操る双子姉妹の悪霊のビジュアルがなかなか気持ち悪くて非常にいいです!!

ただ、結構唐突な展開が多くて、「?」となるシーンが多いんですよね。この不可思議さを良しととるか、香港映画ならではの雑さととるかは観る人の好みなんでしょうけど、ワタシはもうちょっと分かりやすくても良かったかなぁと思いましたよ。特に、ラストの展開とかはね…、説明が全くないのであれこれ想像するしかない。それにしてもよく分からん!というね。分かる人は分かるんでしょうか…。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/18(日) |
  2. 映画(ホラー)
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ザ・ウォーク [シネマ日記-1028]

ザ・ウォーク [SPE BEST] [Blu-ray]

-The Walk- (2015年/アメリカ)
監督/ロバート・ゼメキス
出演/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット ベン・キングズレー シャルロット・ルボン ジェームズ・バッジ・デール

実在の大道芸人・フィリップ・プティが、1974年にワールドトレードセンターツインタワーの間を綱渡りで渡ろうとした経緯と、その挑戦の過程・結果を描くという話。先日東武ワールドスクウェアでワールドトレードセンタービルの模型を観た時にこの映画を思い出したので観てみました。ビルの間を綱渡りするだけの映画ってんで、劇場で3Dで観なければ意味ない映画なんじゃないかと思いましたが、なかなかどうして、手に汗握る映画でしたよ!!

ワタシは高さ400メートルのビルの間を綱渡りなんて、そんな事絶対出来るわけないと思っていたのでフィクションだと思っていたんですけど、なんとこれが実話という事で本当に驚きましたよ!!世の中には凄い人もいるもんですよねぇ。話は主人公自らが語り部となって回想する感じで進むんですけど、実話という事で前半はその人の生い立ちと言うか、半生的に話が進むんですね。こんな感じかぁ、ちょっと退屈かもと思ったら、意外にも早くWTCで綱渡りしようと思い立つんですね!

で、思い立ってから綱を張るまでの過程がクライム映画かスパイ映画かと言わんばかりのスリリングさ。でも、あまりにもトントン拍子で話が進むので、ここはさすがにフィクションだろうと思ったら、これもほとんど実話というから驚き!!で、いよいよ渡ります!!ってなった後ですけどねぇ、これはもう観てない人はとにかく観ていただくしか。それ以上に、今はないWTCが普通に存在するかのように自然に撮影されているのを観て、現代の映像技術の進化は本当に凄いな!!と、驚くばかりでございます。

ワタシは高所恐怖症ですんで吊り橋とか高い所が苦手なんですけど、この綱渡りシーンは家のテレビで観ててもチンさむになりますよ!主人公はもうすいすい渡るんですけど、観てる方は「もうやめてー!!」と思わず声が出てしまいます。主人公が自信満々にいろんな独白するたんびに、何かのフラグが立つ気がしてもう気が気じゃない。すごい手汗かきますよー。この映画はね、高い所が苦手な人とこの話の結末を知らない人の方が、むしろ楽しめる気がしますねぇ。前知識入れないのオススメ!!
(WOWOW)
  1. 2017/06/18(日) |
  2. 映画(人間ドラマ)
  3. | コメント:0
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