クマチュー!!

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その10-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その9- の続きです)

御袖天満宮の続きです。

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石段を見上げてみます。ここを転がり落ちてみる人も多いとか…(ワタシはさすがに年なのでやりませんでしたがwww)。

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このシーンで小林聡美さんはねん挫してしまい大変だったようですね。確かにふざけてやるには相当恐い石段です。

というか、スタント使わないで主役の二人にやらすって、いくら低予算でもすごくないですか?やはり、役者魂!

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今度は上から、空き缶の音が「カコーン!!」と響きそうです。

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映像でも一番上だけ石段が継いであるのがわかるんですね。

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元にもどった一夫が立ちションする場所。

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立ちションのマネはやっちゃいますよね(実際にはやってませんよ!!)。

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その11- へつづく)
  1. 2016/09/25(日) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その9-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その8- の続きです)

今回のロケ地巡礼のメインイベント!

「転校生」といえばここ!この映画の象徴というべく、一夫と一美が転がり落ちて入れ替わってしまうシーンの石段がある、御袖天満宮です。

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今まで巡った場所より、さらに離れた奥まった場所にある神社。狭い民家の間の細道をたどり、本当にこの方向にあるのかと思い始めた頃、目の前にあの神門が現れます!!

神門の奥に見える、拝殿への石段が目に入った時、何とも言えない感動が押し寄せましたよ!「あぁ、ここへ来たんだなぁ!!」という…(涙)。

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こちらは拝殿。境内も含めて、映画で観たイメージよりもかなり小さい神社でした。

…まぁ、拝みますよね。

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冒頭のシーン、一美が境内に入ってくるあたり。

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このあたりでBGMが途切れて、蝉の声だけになるのが印象的。

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境内から石段の下の神門を望んだところ。

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しみじみと景色を眺める一美。

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冒頭、階段落ち直前で一夫が鞄を振り回しながら一美に忍び寄る場所。写真をよーく観ると…?

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お賽銭箱の横でネコが昼寝してました!!

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ラストでは一美になった一夫が立ちションをしようとして…(できないでしょww!!)。

冒頭とラストのそれぞれの入れ替わりシーンは、一夫と一美の立ち位置を入れ替えてほぼ同じアングルでシーンを繰り返してるんですね。

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その10- へつづく)
  1. 2016/09/24(土) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その8-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その7- の続きです)

一夫と一美がチンピラに絡まれて乱闘するシーンの場所へ行ってみました。千光寺公園の山頂から降りる途中の、尾道ゆかりの作家の文学碑が並ぶ散歩道「文学のこみち」です。

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学校で一悶着あった後、一美と一夫が座ってたたずんでいた場所。結構険しくて細い道を、石のトンネルをくぐったりしていると到着します。今は木々がうっそうと茂っていますが…。

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もうちょっと上のアングルだとここから尾道水道が見渡せたようです。広々ゆったりしているように見えますが、本当に狭い場所でした!!

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「暗夜行路」の一節が書かれた志賀直哉の碑の前です。ここで二人が話していると…。

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石のトンネルの奥からいかにもすぎるチンピラ登場!!チンピラ役の鴨志田和夫さんはこの映画の美術スタッフだったようですが、特撮のスーツアクターや俳優もやっていたようでこのチョイ役に駆り出された模様。しかも、この人は初代「あばれはっちゃく」=吉田友紀さんのお父さん!!こういうところで繋がったりするのが嬉しいんだなぁ…。

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ちょうどいい時に、横を行く千光寺山ロープウェイが。15分おきにしか運行していないようで、しかも使わなくても登れるくらいの山なので今回は使いませんでした。

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(一夫の体の)一美がチンピラにお股をけられたため、(一美の体の)一夫が反撃!!同じくチンピラのお股を蹴り上げます!!

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逆アングルの下って行く方向。こちらも木がだいぶ茂って尾道水道が見え辛くなっていますが、岩肌の感じなどはそのままのようですね。

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一夫がお股を蹴られた一美に痛みをこらえるためジャンプさせている間、後ろの方でもチンピラがジャンプした後ずっこけているのが笑えます。

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その9- へつづく)
  1. 2016/09/22(木) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その7-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その6- の続きです)

一夫と一美が家出をして船に乗るシーンに登場する桟橋へ行ってみました。



このシーンのロケ地は、「駅前桟橋」と書いてあるところがあったり「中央桟橋」と書いてあるところがあったり、正直良く分からなかったのですが、ロケ地マップでは「駅前桟橋」となっていたのでそちらに行ってみました。

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ちなみに駅前桟橋はもう昔の形では残っていないとのことですが…。

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なんとなく面影はあるような無いような。

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別アングル。

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こっちはまるきり違いますね。出来れば夕暮れに瀬戸田行きの船に乗って住之江旅館に泊ってみたかった…。またいずれ来たらチャレンジしてみたいですね!!

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その8- へつづく)
  1. 2016/09/21(水) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その6-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その5- の続きです)

劇中に何度か登場する喫茶店、「茶房こもん」にも行ってみました。千光寺山ロープウェイの近くにあります。

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ワッフルが有名らしいですね!!昔からあったとは思えないほど、外観がキレイでオシャレな喫茶店です。

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一夫が一美の母親と水着を買った後に寄るシーン。スカートを後ろ前に履いていたのをくるっと回して直すシーンも印象的ですが、昨年リバイバルでこのシーンの喫茶店BGMにユーミンの「守ってあげたい」が流れるオリジナル版を観れたのも嬉しかった(DVDでは権利問題からか、BGMが差し替えられている)。

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テラス席があったり、後ろに山陽本線が走っていたりと、面影もそのまま。

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ヒロシ君と会う算段を立てる一夫と一美。映画では今と逆側にパラソルの立ったテラス席があったんですね。

もう夕方で遅い時間だったので、次の日に行こうと思ったら定休日でした!!残念〜〜!!

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その7- へつづく)
  1. 2016/09/20(火) |
  2. 映画
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ピクセル [シネマ日記-988]

ピクセル [SPE BEST] [Blu-ray]

-Pixels- (2015年/アメリカ)
監督/クリス・コロンバス
出演/アダム・サンドラー ケヴィン・ジェームズ ミシェル・モナハン ピーター・ディンクレイジ ジョシュ・ギャッド

80年代にNASAが宇宙に送ったビデオゲーム大会の映像を、宇宙人が戦線布告と勘違いして、ビデオゲームそのままの攻撃を再現して地球に攻撃を仕掛けてきたため、当時少年だったゲーム大会の出場者達が反撃に立ち上がるというお話。今どきの映画にしては辻褄とかリアリティを完全に無視した、ものすごい適当さに驚きました!!

なんとなく80年代によくあったはちゃめちゃ系SF、特に「ゴーストバスターズ」あたりの香りがプンプンして(ダン・エイクロイド出てるし)、むしろそこに懐かしさを感じましたよ!!ストーリーや設定なんか二の次で、面白けりゃいいじゃん、ノリが良ければ楽しいじゃん、懐かしのゲームネタが出て来て面白いっしょ!?とかいうね!!まぁ、そう納得して見れば決して面白くないわけではないんですが…。オタクギークがその特技を駆使して大活躍する、というコンセプトとしてはちょっとカタルシスが足りなかったかなぁ、という感じです。

ワタシも80年代のアーケードゲームは大好きなんで、結構期待したんですよね…。タイトルバックのロゴなんか、懐かしのナムコゲームのフォントっぽかったりして、それだけでも当時のゲームファンはアガったりするんでしょうけど、出てくるゲーム(「インベーダー」や「ギャラガ」や「パックマン」)は78年〜82年頃がメインの機種が多いので、個人的には世代的にちょっとだけ前でして、実はイマイチのめり込みが少なかったというか…、そう考えるとターゲットはかなり限定的でしたよねぇ…。

間延びする蛇足シーンも多かったし、岩谷さんの件なんかも、あれ必要だった?クライマックスも個人的には「えー?」という感じだし、終わりよければ全て良しみたいな感じで何がなんだか分からないまま解決するし、もうおもいきり想像できる範囲で終わってしまったんで、この題材でここまで良くやったな!という驚きの展開や工夫がもうちょっと欲しかったですねぇ。正直イマイチではあったんですけど、まぁ、お祭り映画としてならいいのかな?
(WOWOW)
  1. 2016/09/19(月) |
  2. 映画(アクション)
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その5-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その4- の続きです)

映画に登場する通学路などを探してみました。…と言っても、探しに行った当日は気温が30℃越えで非常に暑く、しかも尾道は坂だらけかつとても狭く、迷いやすいのです!!

気がつくとものすごく細い道に迷い込んで、人の家の前で行き止まり、てこともざら。とにかく、石段を登るだけでへとへとになるのです。体力の無さを呪います…。

というわけで、行こうと思っていたところがほとんど探せずじまいでした。探せた所だけ乗せます。

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劇中何度か登場する四つ角。ここは千光寺へ上がるロープウェイ横から徒歩で上がって行く途中なので、とても分かりやすかったです!!

天寧寺と宝土寺の古寺めぐりの案内が今でも残っていますが、全体的にきれいに修復されている感じで、案内板や手すりがつけられていたりします。この日は道路工事中のようで、工事の看板がちょっと景観を損ねているのが残念でしたね…。

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冒頭の追いかけっこのシーンや…、

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登校途中のシーンなどで何度か出て来る印象的な場所ですね!

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ふと見上げると、坂の向こうに尾道水道と向島が望める、すばらしい景色の場所です。

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冒頭の追っかけっこシーンで一夫が走って来る土塀の場所。より草ぼうぼうでボロボロになっている気が…。

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一夫が角を曲がる際スライディングしたりと広そうなイメージでしたが、実際はとても狭い路地です。

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一美の家へ向けて一夫が自転車で全力疾走する、両側を塀で囲まれた細い路地。

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本当に狭いんです!ここをカーブしながら全力疾走するのは、なかなかの度胸がいりそう!

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一美の家からとぼとぼと帰るシーン。こちらは反対側からのアングル。

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二人並んで歩くと、壁にぶつかりそうになるくらいの狭さですが、映画ではそうは見えないですね。映像マジック。

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その6- へつづく)
  1. 2016/09/19(月) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その4-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その3- の続きです)

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光明寺下の跨線橋を通り過ぎてさらに進むと、信行寺前踏切があります。

映画冒頭、二人が入れ替わった直後に、画面がモノクロからカラーに変わるあのシーンに登場する踏切です!

劇中では入れ替わったお寺からそのまま降りて来た所にあるように描かれていますが、実際のロケ地はかなり離れたところにありました。

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電車が通り過ぎると…。

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ここに一夫が立っていて、やがて色が着くというね…。画面からうだるような尾道の夏の暑さが伝わって来る名シーンでしたね!

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映画撮影時は遮断機がなかったようですが、今は設置されていて階段に「とまれ」と書いてあります。実は「とまれ」の文字より数段下にいないと、遮断機が降りて来た時に踏切内に入った状態になってしまいますので注意!!

手前の手すりは映画では青く塗られていたようですが、今はすっかり剥げて茶色くなってしまってました。

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家出をした後、再び戻って来るシーンにも登場。

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ここの踏切の「カンカン…」という警報音が鳴ると、初めて来た場所なのに懐かしい気持ちになってしまうのは何故でしょう…?

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その5- へつづく)
  1. 2016/09/18(日) |
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その3-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その2- の続きです)

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次は尾道駅にほど近い、光明寺下にあるJR山陽本線の跨線橋です。

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一夫が一美の家に行く途中で自転車で駆け上がっていた場所です。残念ながら、工事中なのか側面にカバーがかかっていました。

映画では、一夫は大通りの左車線側を画面奥から走って来て、道を横切ってぐるーっとUターンしたあとすぐにこの坂を立ちこぎで上がり、そのまま跨線橋を渡るとさらに反対側の坂を上がっていく、というのがワンカットで撮影されていました。

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…このシーンですね。正直想像以上の勾配で、あの程度の助走で上がっていくのは相当な体力がいると思います。このシーンの小林聡美は本当にすごい!!これが若さか!

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下から見上げても相当きついです…。

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上に上がると光明寺の入り口が見えます。

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一美が自転車の後ろに女座りで座ろうとして一夫にまたがされるシーンの背景にも見えてます。

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この後、自転車二人乗りでガーっ!!と降りて行くんですが…。

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ここを二人乗りで降りるのは相当怖かったんじゃないでしょうか!!

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上から見下ろすとジェットコースターばりに怖いんです!!

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その4- へつづく)
  1. 2016/09/17(土) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その2-

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その1- の続きです)



続きまして、尾道駅から信号を渡ってすぐの所から入れるようになっている、尾道本通り商店街。

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この商店街は映画でも何度か出て来ましたが、一美の体に入れ替わっている事に気づいた一夫が、慌てて自転車で走り抜けて行くこのシーンが、丁度商店街の入り口あたりに向かうアングルですね。

上のキャプにもちらっと映っている「東洋堂スポーツ」さんと「杉原薬局」さんはまだ健在で、ちょっとお買い物に寄らせていただきました(知らずに入って後で映ってるの発見して感動した!)

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とは言え…、平日の夕方となると早々と閉まるお店も多く、なんとなく閑散した感じで寂しくはありましたね。田舎の商店街はこういうところは多いのかも知れませんが…。

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商店街に入る直前のあたりには大林宣彦監督の足跡が!歩道沿いに尾道出身の著名人の足跡がずらっと並んでいましたが、一番端っこにあるので見つけやすいです。

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そのすぐそばにあるレトロっぽいお店、「おやつとやまねこ」で、有名な尾道プリンを買ってみました!!なめらかプリンにレモンソースが甘酸っぱくて美味!!

(尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その3- へつづく)
  1. 2016/09/16(金) |
  2. 映画
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尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その1-



9月某日、遂に念願の広島県尾道市を訪れてきました。目的はもちろん、ワタシ的日本映画の金字塔・大林宣彦監督の「転校生」のロケ地巡りです!!

実に30年以上の時を経て、ようやく夢が叶いました!尾道、本当にいいところでしたよ。感動しました。

暑かったですけど!坂キツかったですけど!!

…というわけで、何度かに分けて今回の旅を記録に残しておこうかと思います。

まずは尾道駅。

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思ったより小さくて、でもキレイな駅でした。もうちょっと古い感じのまま残っているのかと思いましたが、駅前近辺は新しく再開発されたような感じでした。

個人的には尾道らしくないかな?とは思いましたけど…。

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映画では一夫と一美が待ち合わせするシーンで映っていました。変わっているような、変わっていないような感じですね。

ロータリーが駅舎のすぐそばまで車が来るような場所だったようですが、今は駅前がちょっと広くなっているのかな?

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正面から見ると右の山にある尾道城が目立つんですが、なんかいびつな感じでもあります。後で調べるとこれは歴史的な城ではなく、博物館的な建物で、しかも今は廃墟化しているんだとか。そう言えば観光ガイドであまり話題になってなかったですもんね。

あと、尾道ラーメンを「朱華園」か「雑兵」で食べようとしたのですが、夕方でもう閉店しておりました!!残念…。でも駅前の「たに」という尾道ラーメン屋は遅くまでやっていて、どうかな…と思いましたが結構美味しかった!こってりしているようで結構あっさりしている…、というまさに尾道ラーメンな味でしたよ!!

尾道「転校生」ロケ地巡礼の旅 -その2- へつづく)
  1. 2016/09/15(木) |
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