クマチュー!!

HOLY NIGHTにくちづけを / B'z [モータウン歌謡の世界]

RISKY

B'zがブレイクを果たした1990年作のアルバム『RISKY』収録の「HOLY NIGHTにくちづけを」は、今のB'zからは想像できない、キラキラのハッピー・チューン!「いつかのメリークリスマス」の陰に隠れた、B'zの数少ないクリスマスソングの1曲としてもファンには知られておりますね。

若いイナバさんの溌剌とした歌声と、当時3人目のB'zとも呼ばれた明石昌夫氏の息がかかったド派手なアレンジの底抜けな能天気さに目眩がしそうになりますが、それもB'zが売れ始めたバブリーな時代の世相を反映しているとも言えますね。「♪SHA BA DA BA NASTY!」のところとか、今のB'zじゃ絶対やらなさそうな表現は聴きどころ。

とはいえ松本さんのギターは既にハードに自己主張してますし、故青山純氏によるドラム缶を叩いたような騒々しいドラムは、ただのモータウン・ビートとはひと味違うB'z色を出す事に成功しているんじゃないでしょうか?

この曲をライブで聴く事はおそらく今後たぶん無いと思いますが、B'zはたまにはこんなライトでキャッチーなモータウン・ビートの曲を作ってもいいんじゃないですかね?もともと「デジタル・ダンス・ビート」の人たちなんですし!

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/03/31(月) |
  2. モータウン歌謡
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カプリコン・1 [シネマ日記-751]

カプリコン・1 [DVD]

-CAPRICORN ONE- (1978年/アメリカ)
監督/ピーター・ハイアムズ
出演/エリオット・グールド ジェームズ・ブローリン ブレンダ・バッカロ サム・ウォーターストン O・J・シンプソン ハル・ホルブルック

往年の名作をようやく初見。火星ロケットの打ち上げを軸に展開する政治サスペンスで、SF要素はほとんどない。何故アポロ計画以降40年経過しているのに、人類は再度月に行かないのか?そんな疑問を時々考える事があるが、この映画はそんな疑問に対する推測のひとつとも言える内容だ。あらすじはおおまかに知ってはいたが、細かい展開は知らなかったので面白く観れた。

主人公の新聞記者が陰謀に巻き込まれながらタフに活躍するのは非常にサスペンスフル。クライマックスのヘリと複葉機のドッグ・ファイトは、農薬散布の会社に飛行機を借りるという見え見えの伏線ながら、時代を感じさせない大迫力で燃えた。ただ、ラストにどうなったか観客に委ねる結末は物足りない人も多いのではないか?キッチリ最後まで描いてスッキリさせて欲しかった気もする。
(CS)
  1. 2014/03/28(金) |
  2. 映画(サスペンス)
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「どきんちょ!ネムリン」で聴く昭和歌謡 その4

■夢芝居 / 梅沢富美男(1982)

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳
編曲:桜庭伸幸

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第4話「寝不足おじさん」
玉三郎(飛高政幸)がなりきって歌うが超絶にヘタ。
「これくらい歌えば、堀越は一発だな!スター街道一直線!」

  1. 2014/03/26(水) |
  2. 東映不思議コメディ
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「どきんちょ!ネムリン」で聴く昭和歌謡 その3

■憧れのハワイ航路 / 岡 晴夫(1948)

作詞:石本美由起
作曲:江口夜詩

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第4話「寝不足おじさん」
洗濯物を干しながらママ(東啓子)が歌う。途中で歌詞が飛んで鼻歌になる。

  1. 2014/03/25(火) |
  2. 東映不思議コメディ
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「すべてのJ-POPはパクリである」と言っちゃうすごい本!

すべてのJ-POPはパクリである (~現代ポップス論考)

「音楽誌が書かないJポップ批評」のB'z特集号で対談し、「パクリ論争など不毛だ!」と声高に唱えてから早12年。なんとなくモヤモヤしながらも、音楽的知識がないためにイマイチ説明がつかなかった、J-POPというものの本質。

お笑い芸人であり、自ら音楽理論を学び、ミュージシャンとしても活動するマキタスポーツが、その知識でもって論考したこの本「すべてのJ-POPはパクリである」を読み、全てが腑に落ちた!やっぱりJ-POPはパクリで成り立っていると!

…などと書くと非常に誤解されそうな衝撃のタイトルのこの本ですが、実際読んでみると、実に分かりやすく、納得のいく形でJ-POPというものを解説してあり、ワタシは思わず「なるほど!」と膝を打ちました。

常々自分が思っていた事について、音楽をやっているからこそ分かる観点から説得力がある考察をしてあるし、なにより「すべてのJ-POPはパクリ」と言いつつ、最後に「パクリ論争などバカバカしい」とまとめているのがうまい。

自分の好きなアーティストの「柔らかい部分」を突かれて怒りがちな人は、是非読んでみるのがよろしいでしょう。怒るのが、バカバカしくなります。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2014/03/24(月) |
  2. 本・雑誌
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DIAMONDS / PRINCESS PRINCESS [モータウン歌謡の世界]

DIAMONDS

80〜90年代に活躍したガールズ・ロック・バンド、PRINCESS PRINCESSの代表曲「DIAMONDS <ダイアモンド>」。ロック系のモータウン・ビートとして有名な曲なんじゃないでしょうか。ロック調ではありながらも、軽快で跳ねたシャッフルリズムはポップ寄りで非常に楽しく、これも自分の中では基本と言える曲ですね。

分かりやすくてキャッチーなメロディは1度聴くとすぐ覚えられるし、とにかく聴くとハッピーになれる。この多幸感というのは、モータウン・ビートならではの特徴です。でも、サビは明るいのになんとなく哀愁も感じるというか、非常に絶妙なコード進行なんですよね。大サビで転調してからはスタッカートのピアノが入ってどんどん盛り上がっていくのも素晴らしい。

ちなみに、この曲のドラムは昨年亡くなった青山純さんが叩いているそうです。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/03/23(日) |
  2. モータウン歌謡
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G.I.ジョー バック2リベンジ [シネマ日記-750]

G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン [Blu-ray]

-G.I. JOE RETALIATION- (2013年/アメリカ)
監督/ジョン・チュウ
出演/ドウェイン・ジョンソン ブルース・ウィリス チャニング・テイタム イ・ビョンホン レイ・パーク

前作のラストがどう考えても「次回に続く」だったが、やはりというか、その続き。大統領が入れ替わったことにより、なんと物語早々G.I.ジョーは壊滅させられてしまう。しかも、前作の主役が速攻死亡!これには驚いた。というわけで、今回はほぼメンバー入れ替わりのドウェイン・ジョンソン主演の映画にチェンジしており、続編で話がつながっているにも関わらず全くテイストが変わった映画になっているのだ。前作から引き続き活躍するのは敵のストームシャドー -=イ・ビョンホンと、全く顔を見せないスネークアイズぐらい。

前作であったハイテクスーツでのチェイスのような近未来ヒーロー的な演出は鳴りを潜め、戦争アクションとスパイサスペンスを掛け合わせた復讐モノという体になってしまったが、これはこれでワタシの好みなのでそこそこ面白かった。特にスネークアイズの雪山のアクションシーンはすごい迫力。今回から登場のブルース・ウィリスも思った以上に出演シーンがあったし、ラストのドウェイン・ジョンソンの肉体アクションは、時間制限というスパイスも相まって単純にハラハラした。言うほど悪くはないと思います。
(WOWOW)
  1. 2014/03/23(日) |
  2. 映画(アクション)
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「どきんちょ!ネムリン」で聴く昭和歌謡 その2

■遠くへ行きたい / ジェリー藤尾(1962)

作詞:永六輔
作曲:中村八大
編曲:中村八大

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第2話「起きろ玉三郎の脳みそ」
家出をした玉三郎(飛高政幸)が歌いながら歩く。



※第8話では、ママがお見合いをすると聞いてショックを受けたパパが、街をさまよいながら口ずさむ。
  1. 2014/03/23(日) |
  2. 東映不思議コメディ
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「どきんちょ!ネムリン」で聴く昭和歌謡 その1

■なみだの操 / 殿さまキングス(1973)

作詞:千家和也
作曲:彩木雅夫
編曲:藤田はじめ

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第2話「起きろ玉三郎の脳みそ」
大岩家の前で酔っぱらい(山崎猛)が歌う。

  1. 2014/03/23(日) |
  2. 東映不思議コメディ
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MajiでKoiする5秒前 / 広末涼子 [モータウン歌謡の世界]

ARIGATO!

♪デッデッデー、デッデッデデー。このビートを刻むとあら不思議!どんな曲でも名曲に!?それがワタシの大好きな、魔法のモータウン・ビート歌謡でございます!

モータウン・ビートと言いますと、まず語られるのがシュープリームスの「恋はあせらず」ですが、ビートのノリと楽しさから日本のポップスに良く使われてます。まぁ、このリズムを使っていればどんな曲もとりあえず名曲になってしまうので、特にアイドルポップスに使われてますが、意外にもロックミュージシャンもこのリズムを使っている人が多いです。ワタシはこのモータウン・ビートが大好きなのであります。

さて、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」ですが、これがお手本のようなモータウン・ビートです。94年にCMデビューし、人気絶頂の97年に満を持して歌手デビュー。そのデビュー作として提供されたこの曲は、作詞作曲に竹内まりやを起用。完璧なクオリティであの「♪デッデッデー、デッデッデデー」を聴かされたワタシは完全にやられてしまったというわけです。とにかくこの曲が基本!

アコースティックなイントロに乗るウィスパーボイスのカウントで、これから楽しい事が起こるというワクワク感。そこにドンと入ってくる低音のティンパニー。

心地よいAメロから、跳ね方も楽しいBメロへ展開し、サビはもう一度Aパートの頭のメロから始まってドラマティックに変化していくという趣向にもうメロメロ。軽やかにかつ意地のようにずっと鳴り続けるタンバリンや、間奏のストリングスの大げさすぎるほどの盛り上げも素晴らしい。

ヒロスエのボーカルも16歳ならではの初々しさながら、決して上手すぎず下手すぎず、軽やかに歌い上げてこの曲にピッタリフィット、文句なし!聴いててもう本当に楽しいです。

というわけで、ワタシ的は今のところジャパニーズ・モータウン歌謡の代表曲としてこの「MajiでKoiする5秒前」を激推しいたします!

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/03/22(土) |
  2. モータウン歌謡
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こんなだったっけ!?ウルトラマンA


ウルトラマンA(エース) コンプリート DVD BOX【初回限定生産】ウルトラマンA(エース) コンプリート DVD BOX【初回限定生産】
(2010/12/22)
高峰圭二、星 光子 他

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WOWOWの怒濤の攻勢!イデオンが始まったと思ったら、今度は「ウルトラマンA」のハイビジョンリマスター版が放映開始。嬉しい悲鳴です。

「ウルトラマンA」は1972年に放送開始した、いわゆる「第二期ウルトラシリーズ」の作品ですが、ワタシにとっては第二期がリアルタイムであり、第一期は再放送で観たクチです。特に「ウルトラマンA」は初めて主題歌レコードを買ってもらった作品でもあり、なじみが深いのであります。

…なのですが、この作品は第1回を観た記憶が無い。ので、今回初めて観たのですが、いやー、こんな話でしたっけ!?いろいろツッコミどころが多くて驚きますね。時代を感じさせると言うかなんと言うか。「それはないだろ!」と常に言いながら観てましたが、でも、なんだかんだで面白いんだなーこれが。

WOWOWでは、これから「ウルトラマンレオ」までハイビジョンリマスターシリーズが続くらしいですが、これは全話録画しちゃうなやっぱり!
  1. 2014/03/22(土) |
  2. テレビドラマ
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アベンジャーズ [シネマ日記-749]

アベンジャーズ ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]

-MARVEL'S THE AVENGERS- (2012年/アメリカ)
監督/ジョス・ウィードン
出演/ロバート・ダウニー・Jr クリス・エヴァンス マーク・ラファロ クリス・ヘムズワース ジェレミー・レナー スカーレット・ヨハンソン サミュエル・L・ジャクソン

昔やってたパチンコで「マーベルヒーローズ」ってのがあって、確か一番弱いスーパーリーチがキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルクがタッグを組んでミサイル発射を阻止するというものだったが、それを実写化したようなこの作品に思わず顔がほころんだ。映画としてはそれぞれのヒーローの単独映画ともリンクしながらのヒーロー大集合映画アメリカ版というところか。自分はマーベル系はスパイダーマン、X-メン、アイアンマンは観ていたけれども、キャプテン・アメリカもマイティ・ソーもハルクも観ていない。それでも楽しめたので、ファンの人はもっと楽しめるのだろう。

空中を飛行する巨大空母の描写や、ニューヨーク市街での最終決戦は、トランスフォーマーに負けず劣らずのド派手なCGで描かれ、その迫力には思わず息を飲む。そのスピード感たるや、まさにライドアトラクションと言っていい。ストーリーも、最初は協調性の無かったヒーローたちが挫折を経て一致団結し、ピンチになりつつ最後は大逆転と、考える余地もないほど単純なので映像を楽しむ邪魔には一切ならない。この映画もやっぱり細かい事はツッコまず、とにかく素晴らしい映像を楽しむ事のみに注力して観るのが幸せかもしれない。
(WOWOW)
  1. 2014/03/21(金) |
  2. 映画(アクション)
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伝説の巨神と久々に邂逅


「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)
(2014/03/19)
塩屋翼、田中秀幸 他

商品詳細を見る


80年代に熱狂したロボットアニメ、「伝説巨神イデオン」HD版がWOWOWで一挙放送開始。

懐かしい。前にもスカパーで全話録画しましたけど、HDということでさすがに画質も上々。ただ、80年代アニメなだけに、作画が残念な回はハイビジョンでも見るに絶えず。さっき3話を観終わりましたが、逆にHDで解像度が高いことが仇となってしまうという残念なことになっておりました。

でも、面白い!頑張って劇場版まで最後まで観ますぞ!!
  1. 2014/03/21(金) |
  2. アニメ
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ナイト&デイ [シネマ日記-748]

ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [Blu-ray]

-KNIGHT AND DAY- (2010年/アメリカ)
監督/ジェームズ・マンゴールド
出演/トム・クルーズ キャメロン・ディアス ピーター・サースガード ジョルディ・モリャ

トム・クルーズとキャメロン・ディアスのコンビによるアクション映画。非情にテンポが良く飽きさせないし、多少オーバーなアクションシーンも盛りだくさんなので、細かいことにツッコまず、頭をカラッポにして観るのが吉。トム・クルーズのそのイケメンっぷりを最大活用したチャラっぽさがいいし、キャメロン・ディアスがコメディエンヌとして本領発揮しているのもいい。

キャメロン・ディアスを続投させるかどうかは別として、これからもトムが必ず美女を巻き込むコメディ版007のようなシリーズにしてもいいんじゃないかと思うほど、もっとこの主人公の活躍を観てみたい。
(CS)
  1. 2014/03/17(月) |
  2. 映画(アクション)
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ジャッジ・ドレッド [シネマ日記-746]

ジャッジ・ドレッド Blu-ray(通常版)

-DREDD- (2013年/イギリス・南アフリカ)
監督/ピート・トラヴィス
出演/カール・アーバン オリヴィア・サールビー レナ・ヘディ ウッド・ハリス

ずいぶん前にスタローン版を劇場に見に行って複雑な心境になり、それもあって期待してなかっただけに意外にも面白かった。前作はエアカーチェイスなどがあってもっと遠い未来の世界観だった気がするが、今回は「マッドマックス」や「北斗の拳」ばりの近未来感のある世界観に変更、政府絡みの陰謀とかサスペンスなどもバッサリ切り落として、ただ強い奴が悪い奴をぶちのめすという単純明快な設定になっているのが潔い。

主人公のジャッジはまさに無敵。全く心がないかのごとく非情に徹するプロフェッショナルな姿に男ならしびれる事間違いなし。対して新人ジャッジのヒロイン、オリヴィア・サールビーがとてもキュートで可愛い。このコントラストがいい塩梅で素晴らしいのである。敵ボス役のレナ・ヘディ(「サラ・コナー・クロニクルズ」のサラ役の人。マツジュン似)もいい味なのだが、もうちょっと貫禄があっても良かったかな。ドラッグによって時間がスローに感じる映像演出がなかなか美しくて効果的だし、対するグロ描写も負けてない。

ジャッジが最初から最後まで原作設定通り顔出ししないのにも驚くが、そのため「スタローンが演じてる」と思って観る事も可能なのでそれも一興。
(WOWOW)
  1. 2014/03/16(日) |
  2. 映画(アクション)
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逃走車 [シネマ日記-747]

逃走車 [Blu-ray]

-VEHICLE 19- (2012年/アメリカ)
監督/ムクンダ・マイケル・デウィル
出演/ポール・ウォーカー ナイマ・マクリーン ツシェポ・マセコ ジス・ドゥ・ヴィリエ

交通事故で若くして亡くなった、ポール・ウォーカー主演のサスペンス映画。ほぼ全編にわたって車の中の主人公のアップで進行する変わった映画。いわゆる「巻き込まれ型」の映画だが、車載カメラの映像にこだわったせいか、せっかくのカーアクションで主人公の車が全く画面に映らないという制限が発生してしまい、観ている方は若干の物足りなさを感じてしまう(あるシーンで一瞬だけガラス越しに見える時は溜飲が下がるが)。

国家をゆるがす犯罪に巻き込まれる割にはこじんまりと納まり過ぎたかなとは思うが、ポール・ウォーカーが自主制作に近い低予算で撮影した映画らしいから致し方なしか。ストーリー自体は悪くはなく、どんな結末になるか予想がつかない面白さはあるので、十分ハラハラできる。
(WOWOW)
  1. 2014/03/16(日) |
  2. 映画(サスペンス)
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ダイ・ハード/ラスト・デイ [シネマ日記-745]

ダイ・ハード/ラスト・デイ<最強無敵ロング・バージョン> 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定)    [Blu-ray]

-A GOOD DAY TO DIE HARD- (2013年/アメリカ)
監督/ジョン・ムーア
出演/ブルース・ウィリス ジェイ・コートニー セバスチャン・コッホ メアリー・エリザベス・ウィンステッド ユーリヤ・スニギル

巷の映画評では散々つまらない、駄作だと揶揄されていたので、逆にハードルが下がったせいか結構面白かった。確かに「これがダイ・ハードシリーズと言えるのか?」と言われれば口をつぐまざるを得ないし、後でツッコミ解説を読むと「うん、まぁそうなんだけどね」となってしまうわけだが、ブルース・ウィリス主演の普通のアクション映画だと割り切って観る分にはそうそう捨てたもんでもないような気がする。

マクレーンが自分からトラブルに首を突っ込むとか、あんまりしつこくないとか、敵があまりにもアレで溜飲が下がらないとか、シリーズ全体のファンがいろいろ思うところはあるとは思うが、一番問題なのは相棒が息子であり、しかもオヤジなみにバイタリティがあることから完全にキャラがかぶり、今までの相棒がお互いの立場と長所で補完して助け合うという醍醐味が薄れた事なんじゃないかなと思う。今までのシリーズを踏襲してあるし、オマージュシーンなんかもあったりしてニヤリとさせるツボは心得ているのだから、なおさら惜しいとしか言いようがない。
(WOWOW)
  1. 2014/03/15(土) |
  2. 映画(アクション)
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ラグジュアリー歌謡

ラグジュアリー歌謡 (((80s)))パーラー気分で楽しむ邦楽音盤ガイド538

またワタシのバイブルが1冊増えた!!歌謡曲ファン必携、夢の音源ガイド「ラグジュアリー歌謡」!1年ほど前に発売されていつか買おう買おうと思っていたがようやく購入。

ディスクガイドの類いって、ただつらつらと読むだけでも楽しいので好きなんですけど、ワタシのストライクゾーンである80年代〜現代の歌謡曲にスポットをあてたものはなかなか少ない中、これはいい!

「おもに80年代の、バブリーな予算と楽曲のクオリティが幸せな正比例をしている音楽(以下略)」を「ラグジュアリー歌謡」と名付け、そのコンセプトでチョイスした楽曲が、ある意味笑っちゃうほど過剰に高評価したレビューで綴られるわけですが、ワタシこういうの大好物です。ジャケ写と解説をセパレートにしたのも、カタログ風に眺められてページをめくるのも楽しいです。(何故か「東映不思議コメディ」の主題歌を猛プッシュしているのも高ポイント。)

ただ、"ディスクガイド"として使う時は、ジャケ写と照らし合わせるのにいちいちページをめくるのがめんどくさい。また、解説が全て同じ文字数なので、中でも注目盤は扱いを大きくするとかしても良かったんじゃないですかね。あと、インデックスが無いのが致命的。あとであれは…、と探すのが大変なんですよ。そういう意味では、その辺憎いほど押さえていた「テクノ歌謡ディスクガイド」は素晴らしい本だったのだなぁ。

紙質を押さえてもうちょっとお安く、軽くして欲しいかなとも思ったけど、まぁ、「ラグジュアリー」を謳うだけにそこはゆずれなかったのかも。

でも、これでこのガイドを元にうちのiTunesからの名曲掘り起こし、デジオさんのエアチェックなどでプレイリスト作成する、至福のひとときをしばらく楽しめそうです。

  1. 2014/03/15(土) |
  2. 本・雑誌
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たまには昔に戻って



こういう雰囲気のある飲み屋街で、野郎だけで昔話をしながら飲む。…のも、いいものである。

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22年前からたまに飲みに行く「きくや」。モツ煮がめちゃ旨い。いろいろ変わったが、お店のご主人はあまり変わってないように思える。これからもまだまだ元気でやって欲しいです。

  1. 2014/03/07(金) |
  2. 日記
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ブリッツ [シネマ日記-744]

ブリッツ スペシャル・プライス [Blu-ray]

-BLITZ- (2011年/イギリス)
監督/エリオット・レスター
出演/ジェイソン・ステイサム パディ・コンシダイン エイダン・ギレン ザウエ・アシュトン

ステイサム主演のサスペンス映画。連続警官殺しの犯人を追い、仲間思いだが正義のためには暴力も辞さないはみだし刑事が大暴れ!…となると思いっきりセガール映画のトレースのようだが、この映画ではステイサムは一見気が合わなさそうなゲイの警部とコンビを組むという、変わったバディ・ムービーとなっているのが面白い。オープニングタイトルは非常にスタイリッシュでカッコいいが、内容はなかなか泥くさい猟奇犯罪ものだ。

この映画の犯人は早々に正体がわかる。非常に大雑把に殺人を行い、とても知能的な強敵とは思えないのだが、にも関わらず警察は証拠を押さえる事も逮捕することもままならない。ステイサムも目をつける割には一旦スルーし、何人か死人が出てようやく確保するものらりくらりと逃げられるなど、非常にイライラする。そしてイマイチ腑に落ちない、強引に締めたようなあの結末。

う~ん、ステイサムアクションもこころなしか少なかったような気がするし残念な出来だなぁ。相棒役のパディ・コンシダインが意外にいい味を出していたし、いくらでも面白くできそうな話なので、このコンビで続編があるなら観たい。
(CS)
  1. 2014/03/07(金) |
  2. 映画(アクション)
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炎の少女チャーリー [シネマ日記-743]

炎の少女チャーリー [Blu-ray]

-FIRESTARTER- (1984年/アメリカ)
監督/マーク・L・レスター
出演/ドリュー・バリモア デビッド・キース ジョージ・C・スコット マーティン・シーン

スティーヴン・キング原作の超能力モノ。新薬実験で超能力者になった両親から生まれた、火を発生させる事のできるパイロキネシスの能力を持つ少女の物語。しかしまぁ、主役のドリュー・バリモア(当時9歳)のなんとかわいらしい事よ。おそらくこの作品がピーク。この後、どんどんあばずれていくと思うと悲しい限りである。で、30年前の作品だからショボいんだろうなと思いきや、意外と面白かったのだこれが。

チャーリーの父親が他人を操る能力を発動させると鼻血がツツーと出る演出など、超能力表現のパイオニアだろう。チャーリーがピストルの弾を発火能力によるATフィールドのようなものではじき飛ばすシーンは、「マトリックス」の元祖とも言えよう(?)。クライマックス、チャーリーが放心状態でフーフー言いながら火の玉を連射して辺りを阿鼻叫喚の地獄絵図に変えていくのは…、うーん、なんだろな、そういう映画があったような気がしたが忘れた。
(CS)
  1. 2014/03/05(水) |
  2. 映画(サスペンス)
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ボーン・レガシー [シネマ日記-742]

ボーン・レガシー [Blu-ray]

-THE BOURNE LEGACY- (2012年/アメリカ)
監督/トニー・ギルロイ
出演/ジェレミー・レナー エドワード・ノートン レイチェル・ワイズ ジョアン・アレン

「ボーン」シリーズの4作目にして、ジェイソン・ボーンが主役とならない、時系列を同じくした別作戦の主人公を描くスピン・オフのような作品。そもそも3作目で完結したのになんでまた作るのかと思っていたが、いろんな大人の事情があったようだ。今までの3作は、マット・デイモンの息詰る肉体アクションが見所だったが、今回はややそのあたりが押さえ気味。それでも屋根から屋根へ渡り逃げるシーンやクライマックスのカーアクションはなかなかの迫力で悪くない。

ただ、やっぱりこれが「ボーン」シリーズと言われると違うような気がするなぁ。後半主人公を追う別作戦の工作員なんて、完全にターミネーターである。つまらなくないのだから、これは敢えてシリーズをうたわず別作品として公開した方が好感触だったのではと思う。惜しい。
(WOWOW)
  1. 2014/03/01(土) |
  2. 映画(アクション)
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