クマチュー!!

ハプニング [シネマ日記-680]

ハプニング [Blu-ray]

-THE HAPPENING- (2008年/アメリカ)

監督/M・ナイト・シャマラン
出演/マーク・ウォールバーグ ズーイー・デシャネル ジョン・レグイザモ

前半は、突如として人々が自殺を始めるというショッキングな映像が続き、何が起こっているのか分からないスリルがとてもいい。表情一つ変えず自らの命を絶っていく自殺シーンはとにかく不気味で、なかなかのグロシーンもあいまって「これは!」と期待は高まるのだが…。

後半の展開はどんどんおかしな方向に向かって行き、もう終盤なのに物語がほとんどまとまってない事に「あれあれ?」となり、ラストは「え!?それで終わり!?」というところで終幕を迎える。人によって評価は分かれると思うが、少なくとも自分にとっては映画館で金払って観ていたら怒るレベル。主演の人が「失敗作だった」なんて認める映画作っちゃだめでしょ。
(CS)
  1. 2013/06/21(金) |
  2. 映画(パニック)
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トランザム7000VS激突パトカー軍団 [シネマ日記-679]

トランザム7000VS激突パトカー軍団/トランザム7000 PART3 [DVD]

-SMOKEY AND THE BANDIT II- (1980年/アメリカ)
監督/ハル・ニーダム
出演/バート・レイノルズ ジャッキー・グリーソン サリー・フィールド ジェリー・リード

70年代カーアクションの代表作、「トランザム7000」の続編。今回は象を運ぶという仕事に奔走する事になるのだが、前作に比べても物語が転がり始めるまでの進行が非常にまったり。ほとんどがジャスティス刑事とのギャグシーンや、象とのやりとりがメインで、トランザムの活躍が少ない。

後半、パトカーとトラック軍団の対決シーンでようやく盛り上がるが、あまりにも遅すぎる。せめて、物語の前・中・後にアクションシーンの見所は盛り込んで欲しかったところだ。ラストの結末もちょっと寸詰まりだなぁ。もうひと逆転あれば良かったと思うのだが、つくづく残念な出来。

それはそうと、この頃のサリー・フィールドはAKBの河西智美によく似てるな。
(CS)
  1. 2013/06/19(水) |
  2. 映画(アクション)
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眼下の敵 [シネマ日記-677]

眼下の敵 [Blu-ray]

-THE ENEMY BELOW- (1957年/アメリカ・西ドイツ)
監督/アンドリュー・ニコル
出演/ロバート・ミッチャム クルト・ユルゲンス ラッセル・コリンズ セオドア・ハイケル

55年前に作られた戦争映画ながら非常に面白いのに驚く。テンポよくスリリングでコンパクトにまとまったストーリー展開。古さを感じながらも迫力のある戦闘シーンの映像。国を背負った男同士の命をかけた戦いを描きながら、まるでスポーツを観終わった後のような結末の後味の良さ。さすがは歴代戦争映画でも特に賞賛されている映画である。

潜水艦映画として優れたこの映画は、SFドラマの「スタートレック」などでモチーフにしたエピソードが作られているようだし、おそらく「宇宙戦艦ヤマト2199」のフラーケンのエピソードも参考にしたのではないだろうか。
(CS)
  1. 2013/06/06(木) |
  2. 映画(戦争)
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ザ・レッジ -12時の死刑台 [シネマ日記-678]

ザ・レッジ-12時の死刑台- [DVD]

-THE LEDGE- (2011年/アメリカ)
監督/マシュー・チャップマン
出演/チャーリー・ハナム リヴ・タイラー パトリック・ウィルソン

高層ビルから身を投げ出そうとしている男にまつわる騒動を描く映画。話は男の回想をはさみながら、どうしてそのような行動をしているのか、徐々に明らかになっていく。矢口真里騒動の最中にこの映画を観ると何とも言えない気分になる。テーマがテーマなだけに、結局主人公に感情移入はできなかったし、多くの人はそうなのではないか。ラストではサスペンスフルなサイコキラーものになるのかと思いきや、そうでもなく肩をすかされるし…。

途中にキリスト教信者と無神論者である主人公との口論シーンがあるが、昔某宗教信者とモメた事を思い出し、実はここが一番面白かった。あと、思いがけないリヴ・タイラーの大胆ショットに驚いた。
(CS)
  1. 2013/06/06(木) |
  2. 映画(サスペンス)
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TIME/タイム [シネマ日記-676]

TIME/タイム [Blu-ray]

-IN TIME- (2011年/アメリカ)
監督/アンドリュー・ニコル
出演/ジャスティン・ティンバーレイク アマンダ・サイフリッド キリアン・マーフィー オリヴィア・ワイルド

金の代わりに死ぬまでの時間が通貨になるという設定のアイデアは奇抜でいいのだが、思ったよりは盛り上がりに欠けた印象。また、観ている間は面白いのだが、観終わった後に冷静に考えると相当突っ込みどころが多い。設定やストーリーに対しておそらく観てる人のほとんどが「なぜ?」「どうして?」と疑問に思うポイントが明確にされていないので、そこに説得力がなく半ば強引に話が進められているように思えてしまうのだ。

 ただ、単純な勧善懲悪にせず、いろいろ考えさせられる結末はハリウッド映画には珍しい感じだ。あと、今回字幕版だったので、ヒロインが悪評吹き荒れるマリコ様の吹替でなかったのは良かったが、どうしてもまちゃまちゃにしか見えないのがなんとも…。
(WOWOW)
  1. 2013/06/02(日) |
  2. 映画(SF)
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