クマチュー!!

沈黙の要塞 [シネマ日記-535]

沈黙の要塞 [DVD]

-On Deadly Ground- (1994年/アメリカ)
監督/スティーヴン・セガール
出演/スティーヴン・セガール マイケル・ケイン ジョアン・チェン

比較的初期のセガール映画なので、セガールが若々しくて体が締まっている!動きも機敏で、まさに油が乗っている感じだ。セガールが正義の名のもとに大暴れして罪の無い一般の店を破壊しまくったり、復讐のためなら顔色ひとつ変えずに人をバッタバッタ殺しまくるセガール映画のフォーマットはここで定着したと言ってもいいだろう。

ただ、ストーリーは単純すぎてヒネリもへったくれもないし、途中で出て来るイメージシーンは意味不明、ラスト近くの演説も冗長な感じだ。復讐の果てにオイルリグ一つ吹き飛ばすバイオレンスな男のくせに、最後に環境問題を説くとかいい人テイストを加味しようとしているところなど、キャラ設定が迷走しまくっているのは、監督がセガール自身だからだろうか?

この作品、どうやらラジー賞を受賞したらしく、そのせいか知らないがセガール監督作はこれが最初で最後らしい。セガールは単純に勧善懲悪、他人に迷惑をかけても「俺が正義だ!」で、スカっとするアクションさえ見せてくれればそれでいいのだ!ちなみに名優マイケル・ケインや怪優R・リー・アーメイ、映画監督役で「帝国の逆襲」監督のアーヴィン・カーシュナー(!)が出てたりするのが密かなポイント!
(TV)
  1. 2010/02/27(土) |
  2. セガール
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機 [シネマ日記-534]

ファンタスティック・フォー:銀河の危機 [Blu-ray]

-Fantastic Four:Rise of the Silver Surfer- (2007年/アメリカ)
監督/ティム・ストーリー
出演/ヨアン・グリフィズ ジェシカ・アルバ クリス・エヴァンス マイケル・チクリス ジュリアン・マクマホン ダグ・ジョーンズ

テレビ版を観ていたら最初にこれまでのあらすじとか出たので「?」となったが、どうやらこれはシリーズ2作目らしい。タイトルに「2」と出ていないのでてっきり1作目かと思ってしまった。まあ、1作目を観てなくてもそれほどは困らない感じだった。

「ファンタスティック・フォー」はアメリカでは大人気のアメコミシリーズらしいが、自分は数年前に出たマーベルのパチンコで知ったくらいでそれまでほとんど知らないヒーローだった。アクションシーンはハリウッド映画らしくなかなかの出来で、シルバーサーファーとのチェイスや観覧車倒壊阻止シーンなどスピーディーかつダイナミックで手に汗握るシーンもあるのだが、いかんせんその数があまり多くないのが残念。特に前半いきなり間延びしてしまうので、前作観てない人への設定紹介がてら、アバンタイトルか何か1つツカミのアクションシーンを冒頭に入れればもっとメリハリが付いて良かったのにと思った。

あと最近の映画らしく、大型テレビで地デジのHD画質で観たら、やたら解像度が高くてハッキリしていてキレイだった。こんなの観たらもうDVDには戻れないですね。
(TV)
  1. 2010/02/27(土) |
  2. 映画(アクション)
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少女ドラマー川口千里に脱帽した

 スターデジオで「けいおん!」特集のパート2をやっていたので捕獲(「わたしの恋はホッチキス」の唯Ver.いいすなー)。これでかなりの音源を聴く事ができました。

 で、Youtubeで「けいおん!」関連の映像を見ていたら、結構コピー演奏の動画を配信してる人が多かったのですが、そんな中で一番驚いたのが若干12歳(現在は13歳)の少女が「Cagayake! GIRLS」を演奏している映像。めちゃくちゃ上手い!川口千里さんという、ドラマーの菅沼孝三氏を師匠に持つ、その筋では有名な娘だとか。



 これには脱帽した。是非生で観てみたい。「Cagayake! GIRLS」は結構突っ走った慌ただしい曲ですが、重たくねっとりした演奏もできるみたい。「チュニジアの夜」の演奏なんて痺れてもらしそう。次のB'zのツアーは彼女をドラマーにしたらいいと思います。



 これからも注目したいと思います。世界に羽ばたく女子ドラマーになって下さい。

  1. 2010/02/25(木) |
  2. 音楽
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アヒルと鴨のコインロッカー [シネマ日記-533]

アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]

(2007年/日本)
監督/中村義洋
出演/濱田岳 瑛太 関めぐみ

伊坂幸太郎原作のミステリー小説の映画化作品。瑛太演じる謎の男と、彼の隣部屋に引っ越して きてからその行動に振り回される濱田岳演じる大学生の奇妙な関係を描いている。前半がかなりまったりしているの でどうなる事かと思うが、謎の男についての真実が明らかになっていくにつれ、だんだんとスリリングな展開になり 面白くなっていく。ただ、誰が犯人かとかいう謎解きのミステリーとはちょっと違っているので、どんでん返しと言ってもそこまでの驚きは無かったが。

最初そうだと思い込んでいた筋書きが、真実は全く違うものであったという話は嫌いではない。多くを語るとネタバレになってしまいそうだが、映像が見えない小説であれば巧みなレトリックによってミスリーディングさせていたであろうところを、この映画は語り口と回想シーンを駆使して表現しているところがポイント。映画化に当たってここが一番難しかったであろうとは思うが、うまく伏線を張って映画ならではの見せ方に変えているのは頑張っているなと思った。ただ、もうちょっとカタルシスを感じたかったかな。
(CS)
  1. 2010/02/23(火) |
  2. 映画(ミステリー)
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We are Buono!/Buono!

We are Buono!(初回限定盤)(DVD付)We are Buono!(初回限定盤)(DVD付)
(2010/02/10)
Buono!

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 もう今こればっかり聴いています。Buono!の3枚目にして最高傑作のアルバム「We are Buono!」。直球ストレートのロック中心に、ハード・ポップのバランスも良く、捨て曲なし!

 全12曲中のシングル4曲は全てつんく作曲で、先行リリース時はイマイチ感がありましたが、西川進アレンジのマジックもあり、アルバムに収録されると意外に違和感なくいい曲に思えてしまうから不思議。アルバムオリジナルの8曲に関してはこちらは文句なしの傑作ぞろい。とにかく曲が真面目にカッコ良く作られているし、アイドルソングとしては破格の音圧を持ったギターサウンドが実に素晴らしいのです。疾走感のあるOPナンバー「One Way = My Way」、今までにないハード&クールな「Independent Girl」、1曲内にさまざまな表情を見せる「うらはら」「カタオモイ。」、突き抜けるようなポップ「Blue-Sky-Blue」、そしてそんな中1曲収録された筒美京平先生の美メロスローナンバー「紅茶の美味しい店」もいいアクセントで飽きさせません。特に壮大なミディアム・ロック「タビダチの歌」の最後のリフレインには何度聴いても泣かされるし、ラストにアンセム「We Are Buono!~Buono!のテーマ」を聴くカタルシスと言ったら本当にゾクゾクします。

 Buono!は、アイドルである事を前提にロックをやっているのがいいですよね。自分的にはその姿勢が正統派のロッカーよりロックを感じます。今この時代にこのアルバムに出会えたワタシは幸せだと思います。
  1. 2010/02/21(日) |
  2. アイドル楽曲
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機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛- [シネマ日記-532]

機動戦士ZガンダムⅢ -星の鼓動は愛-  [Blu-ray]

(2006年/日本)
監督/富野由悠季
出演/飛田展男 池田秀一 榊原良子 島田敏

劇場版「機動戦士Ζガンダム」三部作の完結編。話が完結するだけあって前作よりは映画として見やすくなってはいるものの、相変わらず設定やストーリーは事前に良く知ってないと(多少かじったくらいでは)全く入り込む事はできないし、旧作画部分と新作画部分のギャップがどうしても慣れない。新作のクオリティが良くなればなるほどそのギャップが気になるし、さらにはシーン毎ならまだしもカット毎に入れ替わったりするから非常にイライラする。ここはやっぱばり全て新作でリメイクして欲しかったところだ。

テレビ版とは結末が異なっているようだが、そもそもZを最後に見たのがリアルタイムの本放送以来だからすっかり結末を忘れてしまっていた。確かにこんな終わり方じゃなかったのだけは覚えている。カミーユ・シロッコ・ハマーンって三つ巴で戦ってたんだなぁとかも今回で気づいた。さらに敵同士が普通に敵の艦に行き来して直接話しをしていたり、 主要メンバーが突然寝返ったりするので、誰がどこ所属なのかだんだん分からなくなってくるのがいいのか悪いのか。ただラストの「イデオン」ばりの人の死にっぶりはさすが冨野監督と言った感じでで良かったが。

この作品は個人的には正直言ってテレビ版ファンへのサービス以上のものには思えない。新規ファンや一般ファンを取り込もうという気が全然見られず、さらにテレビ版ファンさえちょっと…と思えるような構成を目の当たりにすると、やはりこれは成功とは言えないような気がする。何度も言いますが、三部作でなくていいから完全新作画リメイクを切望したいですね。
(BS)
  1. 2010/02/20(土) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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Wドライバー



 有休取って帰省してきました。途中職場からトラブル電話がかかってきてどうなるかと思いましたが、なんとか乗り切り楽しいひと時を過ごす事ができました。

 ところで、今回おみやげに甥っ子に買ってあげた「仮面ライダーW」の変身ベルト・ダブルドライバー。これ楽しいですねぇ。結構おもちゃ屋でも品切れが多くて、嫁が苦労して店に通って買って来たのですが、これが実に良く出来ていて楽しいです。ガキーン!シャキーンと鳴るメカ好きにはたまらないSE。カチッ!カチッ!っと小気味良いギミック音。そして「サイクロン!」「ジョーカー!」とテレビそのままの熱い立木ボイス!!子供だけじゃなくて大人も思わず変身ポーズを取ってしまいたくなります。そのためか、最近は大人用延長ベルトも発売されているとか!

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ガキーン!シャキーン!

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サイクロン!ジョーカー!! みたいな。


  1. 2010/02/14(日) |
  2. その他
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テレビっ子一代記

 最近は3Dテレビ登場とか、テレビの進歩目覚ましいですよねぇ。

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 ワタシの家に最初にあったテレビは白黒の足付きのテレビでした。↑これです。ALWAYSの時期よりちょっと後ぐらいの時期ですね。カラーになったのは小学校に上がった後だったと思います。初めて映ったのは「原始少年リュウ」の再放送だったという覚えがあります。その後何年か後にSONYの18インチくらいのブラックトリニトロンに買い替えたのですが、当時としてはかなりオシャレなテレビで、その時テレビは進化したなーと感慨深い想いをしたものです。

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 大学に入ってすぐの頃、15インチの小さなテレビを買ってもらったのですが、それでレンタルビデオを観ても迫力が無くて不満でした。当時先輩の家に29インチのビクターのネットワークというテレビがあって、よくLDを観せてもらいに行ってたのですが、同機種のテレビが欲しくて欲しくて88年にバイトをしてやっと自分も買いました。26インチでしたけど。これでレンタルビデオ観まくりましたねぇ。あと、このテレビRGB入力がついているのが特色で、ワタシはメガドライブをそれでつないでいたのですが、ドットがはっきりくっきりして非常にキレイでした。ただ、そのせいか画面が歪む故障が頻発して、しまいには画面が緑色に変色してしまいました。でもつい最近まで現役で使えていました。
 
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 結婚して新居に移ってからは、自分のテレビは緑色になってしまったので嫁が持っていたSHARPの25インチのテレビを使っていました。写真はちょうど2000年になった時の頃です。まだHDDレコーダーとかなくてVHSビデオの時代ですね。このテレビ結構画質はそこそこ良くて重宝していたのですが、2005年に突如ご臨終してしまいました。



 そこで終に買ったのが液晶テレビです。SHARPのAQUOS。22インチでフルHDじゃないしHDMIも付いてませんが、13万ぐらいしました。画面が16:9になりましたが、25インチ時代より小さくなってしまい無念。でも、これ買って初めて自分のアパートが地デジはもちろんBSまで入る事を知りました。それまで実家に頼んだり散々苦労したのになんだったのか…。

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 で、このたびエコポイントなどの事も考えて、今が買い時だと思ったので思い切ってテレビを新調しました。前々からこれにしよう!と1点狙いをしていた東芝のREGZA 37Z9000です。現行考えられる自分にとっての最高機能を持つ、東芝部員としてもあこがれのテレビです。通常の画質は勿論、ゲーム対応機能が充実しているのが嬉しいです。WiiをD端子で接続したら結構キレイで驚きました。SD画質の録画やDVDは画面が大きくなった分粗くボケボケになってしまうのが残念ですが、地デジやBSの画質は素晴らしいの一言。デカクなったのにテレビ周りがすっきりスマートになったのもいいですね。でもますますブルーレイが欲しくなってしまいました。



 これでテレビっ子に拍車がかかってしまいました…。でも、テレビがこんなに進化するとは夢にも思ってませんでしたよね。どうだい、白黒テレビで満足している1歳の頃のKumagoroよ。将来はテレビはこんなにすごくなるのだぞ。しかし、これからさらに40年後には、テレビは一体どうなってしまうのでしょう?もしも生きていたとしたら、自分はまだテレビっ子やってるんでしょうかね??
  1. 2010/02/10(水) |
  2. オーディオビジュアル
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建もの探訪



 B友さんが一戸建の新居を構えたとの事でご招待頂いたので「おじゃまします」してきました。

 やっぱり新築はいいですねー。ただただうらやましいです。一緒に行ったB友さんと「ほーほー」感心しっぱなしでした。ヲタビデオ鑑賞会も、やや引きつつ楽しかったです。ありがとうございました。

 ところで、おじゃましたお宅の最寄りは三田線本蓮沼駅だったのですが、ここは20年も前にワタシが学生時代に住んでいたところです。集合時間よりちょっと早めに行って懐かしい場所を巡ったのですが、驚いた事にほとんど変わってない。駅前にあった、自分がパチンコを覚えたパーラーがコンビニになってたりはしましたが、毎日通ってたゲーセンや本屋、銭湯やコインランドリーなんかはそのまんまで懐かしさに涙がちょちょ切れましたよ。

 特に驚いたのが、おじゃましたお宅とワタシが元住んでいたアパートがほんの通り2つぐらい挟んだ目と鼻の先の場所だった事。20年の時を経てご近所になったというこの恐ろしいほどの偶然に運命を感じざるを得ないワタクシでございました。いやはや、こんな事あるんですねぇ。
  1. 2010/02/07(日) |
  2. 日記
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フライング・ラビット / JURIAN BEAT CRISIS

 JURIAN BEAT CRISISの「フライング・ラビット」という曲を聴きました。なかなかいい。スカパーでPVが流れていて、岡本杏理が出演していたので観ていたのですが、これが80年代バンドブームファンにはドストライクな作風。なんでも渡瀬マキ&平川達也(LINDBERG)、森純太(JUN SKY WALKER(S))、土橋安騎夫(REBECCA)などが楽曲制作に参加しているとの事。なるほど!この明るくはじけるポップロックな感じは確かに確かに。

 このJURIAN BEAT CRISISは、ボーカル川上ジュリアの一人バンドらしいのですが、この娘が明るく溌剌していてなかなかカワイイです。ちょっと気になって調べてみますと…、あれ?この娘なんか覚えがあるぞ?あー!3年ぐらい前に記事にしてました。ちょうどSweetSが解散した時期にavexオーディションでグランプリを穫った娘かー。すぐに出てこないので消えたかと思っていましたが、3年も寝かしてたんですね。

 でも、残念なのがこのバンド、コンセプトが「高校生による、高校生のためのロック」との事で、楽曲は基本的に高校生が共感する「学園生活」がモチーフ。こういうオッサン完全ターゲット外みたいな戦略は果たしてどうなんでしょうか?せっかく作家陣が豪華なんだから、80~90年代バンドブームファンの高年齢層も取り込みゃいいんじゃないかと思いますが、現在シングルも完全に着うたなどの配信オンリーでCDはリリースしてないようです。12ヶ月連続リリース(!)とかするらしいですが、ワタシゃスカパーでたまたま聴かなかったら今でもこのバンド知らないままですよ。
  1. 2010/02/04(木) |
  2. 日本のポップス
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