クマチュー!!

FREE FREE/鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ


FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER(DVD付)FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER(DVD付)
(2007/08/22)
鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ(capsule)、Yasutaka Nakata 他

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 中田ヤスタカが鈴木亜美をプロデュース!って事で、あぁまたPerfumeっぽいキラキラ系かなと思ったら、マジでそんな感じで吹きました。小西康陽とか中田ヤスタカのアレンジって一種の様式美っぽところがあって、本当にそれと分かり易いのが多いですけど、悪く言うと「ワンパターン」「マンネリ」と言われてしまいそうなところを、彼らは堂々と自分の個性として貫くところが潔いですねぇ。

 ボーカルに関してはPerfume以上にガッキンガッキンに弄くってあり、もはや本来のボーカルの原型を留めてない。素の声の部分が全くないので、下手すると誰が歌ってるのかわかりません。こうなるともう、この曲には「鈴木亜美の曲」というアイデンティティは無く、単なる中田ヤスタカの曲にボコーダーっぽくエフェクトされた声でゲスト参加しているのが実は鈴木亜美、みたいな本末転倒な現象が起きているのがすごいです。個人的には鈴木亜美のちょっとアレなボーカルが、エフェクトで完全に制御されてしまってるのがむしろ好きなんですけど、鈴木亜美自体のファンには微妙な曲かも。

 中田ヤスタカ=ボーカル加工+キラキラアレンジってのは今でこそ旬かも知れないし、歌がちょっとアレなアイドルに彼のリミックスを当てると見事にハマってしまうので重宝がられてるような気がしますが、ワンパターンにそれをあんまり乱発すると飽きられるのも早そうなので、小室哲哉にならないようにいろいろ工夫して末永く頑張って頂きたいです。
  1. 2007/08/31(金) |
  2. アイドル楽曲
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すくいず!世界一キモいクイズ

hon-nin vol.04 hon-nin vol.04
中川翔子/宮藤官九郎/安野モヨコ/吉田豪/本谷有希子/峯田和伸/中村うさぎ/池松江美/せきしろ/町山智浩/天久聖一ほか (2007/09/08)
太田出版
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 しょこたんとキモい一般人しゅんたん(声はさまぁ~ず大竹)がMCの、ヲタクな趣味を持った芸能人がキモいマニアッククイズを出題する番組。前にもやってたらしいですけど、今回初めて観ました。結論から言うと思ったよりキモくなかったです。

 土田のガンダムネタ、それガンダムじゃなくて古川登志夫ネタだろ!みたいな感じでしたが、80年代アニメファンには余裕で簡単な問題でしたな。対して加藤夏希は和田アキ子としょこたんの「個人授業2」でもやってたエヴァンゲリオンネタ、林原めぐみのアドリブだった綾波のセリフは?という問題、これはなかなかマニアック。てか誰も知らんよ!勘で「にんにくラーメンチャーシュー抜き」かなと思ったら正解(笑)。パチンコエヴァでは大当たり確定のプレミアセリフ、あれはアドリブだったのかー!実機で見たことないですけど。この辺のクイズは結構面白かったです。

 しょこたんからさえ「キモ!」呼ばわり連発されていたキモイケメン・半田君はお得意の「高層ビル」はもちろん、「鉄道」や「アニメ」にもちなみにボタンで割り込んできて、ウザイのなんの。でも彼は「昭和歌謡」で勝負した方がよりキモくて良かったんじゃないすか?

 最初はいい感じにキモかったけど、ジャンルがバラけてるので自分にとってつまらないお題もあったのがイマイチ。結局ヲタは自分の興味ないものにはどんなにマニアックな内容でもテンションがダウンするってのは微妙に分かる気がします。ワシ的には、格闘技ネタとか、本当興味ないからなぁ。あと、ワシ仕事関係でしゅんたんソックリの人知ってるんだけど、アレ本人じゃないよなぁ…。
  1. 2007/08/30(木) |
  2. テレビバラエティ
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休憩時間10分/宇浦冴香

休憩時間10分 休憩時間10分
宇浦冴香 (2007/08/08)
GIZA(J)(M)
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 イナバ提供曲第3弾。今回は作曲のみですが、コーラスにかすかに声が聞こえる(気がする)。今回より宇浦ちゃんが決死のイメチェンを行っていて、今までの普通のボーカリスト寄りだった雰囲気が一転して女子高生アイドルっぽい雰囲気になっています。これは賛否あるでしょうねぇ。ワタシはこのノリの宇浦ちゃんも可愛かったりするので結構好きです。

 宇浦ちゃんが等身大の女子高生生活を詞にしてるだけあって、最後の最後にちょっと含みがある以外は徹底的にノー天気ですので、歌詞にイナバっぽさを求めるのは無謀というもの。曲も軽いノリだった前作よりさらにおちゃらけ度がアップ。途中で転調があったりイナバっぽい雰囲気はやや残ってますから、実際稲葉さんが歌う状況は想像できない事はない感じ。

 トータルで個人的には今までの3作で一番好きな曲ですが、正直方向性に関して迷走してる印象は拭えません。今までもそうでしたが、B'z(のメンバー)が他人をプロデュースしたところで、そのアーティスト自体に人気がなければ全く効果がないのが如実に分かる傾向ですね。松本プロデュースの七緒香のような運命をたどらなければいいけど…。とりあえずはアルバムに期待か。
  1. 2007/08/25(土) |
  2. 音楽
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パパとムスメの7日間

パパとムスメの7日間 DVD-BOX パパとムスメの7日間 DVD-BOX
舘ひろし.新垣結衣 (2007/11/21)
UNIVERSAL(P)(D)
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 今シーズンベスト!イチオシのドラマ。とにかく面白かったです。男と女が入れ替わるってのは結構ある題材ですが、それを父娘でやるという難関を見事にクリアしています。これ系で有名な作品にはワタシのベスト日本映画「転校生」がありますけど、一話でそれをネタにしてるところが憎い。ラストの戻り方までオマージュになってるのが素晴らしい。各回にきちんとカタルシスが得られるような展開を盛り込んでいるのにも恐れ入る。舘ひろしの女子高生演技もなかなかのものです。

 しかし、なんと言ってもガッキーですよ。このドラマはガッキーがとにかく魅力的でした。「マイボス・マイヒーロー」で頂点を極めたかと思っていましたが、もしかしたらそれ以上です。いろいろと変る表情が素晴らしく、ガッキーPVとして見てるだけで楽しい。第4話のガッキーが学園内を追いかけられるシーン。先生に「逃げるなよ!」とか言われて一瞬こっちを見たまま固まっているところなんか、表情がまるで道端で出会ったノラ猫が、目が合って一瞬固まる時みたいで実に良かったです

 こんなに次が待ち遠しかったドラマも久々ですが、たったの全7回しかなかったのが残念、11回ぐらいあったらもっと話が膨らんでたかも。
  1. 2007/08/20(月) |
  2. テレビドラマ
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僕の太陽/AKB48


僕の太陽僕の太陽
(2007/08/08)
AKB48

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 名曲「会いたかった」以降、AKB48のシングル(「制服が邪魔をする」「軽蔑していた愛情」)は結構暗いイメージの曲が続いて個人的にはイマイチだったのですが、前作「BINGO!」はようやく明るいAKB48が戻ってきたといった佳曲でちょっと注目し直していたところ、遂に真打登場!「BINGO!」から間髪置かずリリースされたこの「僕の太陽」は、ワタシ的に「桜の花びらたち」に並ぶAKB48の最高傑作と言っても過言ではない素晴らしい曲に仕上がっています!というか、その完成度はここ最近のアイドルソング全ての中でも群を抜いている。ワタシがアイドルポップスに求める全てが詰め込まれてます。作・編曲は最近AKB48の楽曲を手がけまくっている井上ヨシマサですが、さすがはこの手の曲を作らせたら天下一品のベテラン。まさにグッジョブ!

 いきなり上昇感のある短いイントロに続いてサビの「ラララ」コーラスから入るところでもう既にガツンとノックアウト。Aメロのキュートな疾走感。BメロのPPPHポイントのサビへ向けての高揚感。そして転調してから一気に畳み掛けるスケール感のあるサビ。全体的にキャッチーで、きらびやかさを持たせながらも割と音圧のあるギターのバッキングでビートを効かせたアレンジも文句ありません。あと、爽やかながらわずかにせつない雰囲気も含んでいるのもポイント。サビメロのコーラスのリフレインがこれでもかというくらいに泣かせにかかってきます。いやー、たまにこういう名曲がドロップされるからアイドルソングファンはやめられません。PVもメンバーが非常にかわいらしく撮れていて、観ながら聴くとこれまた絶品。数年前に聴いていたら確実に嵌っていたなー(さすがにもう追っかけませんけど)。

 唯一気になるトコロ。サビメロがどっかで聴いたことがあるなぁと思ったら、イルカの「なごり雪」のAメロ持ってきてません?
  1. 2007/08/18(土) |
  2. アイドル楽曲
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とび魚のバタフライ/チャットモンチー

とび魚のバタフライ とび魚のバタフライ
チャットモンチー (2007/06/20)
KRE
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 その昔、イカ天出身のNORMA JEANというガールズバンドがおりました。ボーカルのダイナマイトMARIの明るくハツラツとした破天荒なキャラと、ロックンロールによく似合うハスキーボイスが魅力でした。メジャーデビュー曲の「GET A CHANCE!!」はもともと「NO PAINS NO GAINS」というあっさりしたポップロックで好きな曲だったのですが、メジャーデビューの際に派手なアレンジと新規フレーズを加えてさらに改題し、思いっきり一般向けのポップス寄りな曲に豹変していました。しかし、セカンドシングル「バカンス」はさらに意表をついて、いきなりラテン調のポップスになっていて驚いた覚えがあります。その時、この人たちこういう路線だったか?無理やりやらされてるんじゃないのか?という疑問が生まれたわけですが、その後もパワーポップ、洋楽カヴァーなどイマイチ定まらない方向性で迷走した挙句にずいぶんと早く消えてしまいました。

 このチャットモンチーの「とび魚のバタフライ」を聴いた時もそれに似た感覚を覚えました。これまでのイメージを覆すポップソングだったからです。チャットモンチーのジャンルがロックであるかどうかは知りませんし、最近の曲調もかなりポップス寄りになってきた感はあったんですが、アルバム「耳鳴り」を聴いた限りでは依然彼女達には普通っぽい女の子がローファイで骨太なロックをやるバンドというイメージがあり、明らかに今までとは違うスタンスの曲に感じられたからです。個人的にはこういう路線は嫌いではないのですが、古くからのチャットモファンはこの曲をどう聴くのかが気になるところです。

 さて、そういういきさつはともかくとして、この曲好きか嫌いかと言われれば、むしろ好きな曲です。Aメロのかわいらしい雰囲気、サビの爽快感、非常にキャッチーでまさに夏にピッタリな感じですねぇ。本人たちが好きでやっている曲なら、諸手を上げて歓迎したい曲です。パフォーマンス的にちょっと違和感があるのが2コーラス目に移る時のハンドクラップ部分。一旦ギターから手を離してクラップしてから急いで手を戻すところがなんか慌しくて気になります。最初のクラップの時だけ手を叩くとか、クラップ後にもう1拍入れるとか、もうちょっとスマートな振りにすれば良かったのになぁ、というのが唯一残念です。今後こういう路線でいってもらっても構わないと思うくらいですが、それとはまた別にえりこがカワイイ声でハードな曲を歌うというギャップもまた魅力だったので、一般ウケするようなワンパターンな曲に凝り固まるのではなく、振り幅広くいろんな曲をやって欲しいですね。
  1. 2007/08/17(金) |
  2. 音楽
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Honey B~みつばちダンス/木村カエラ

Samantha Samantha
木村カエラ (2007/07/18)
Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
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 「木村カエラ、アイドルポップスを歌う」。キター!!「Honey B~みつばちダンス」は、ニューシングル「Samantha」のカップリングですが、ワタシ的にはこっちの曲の方が好きです。「Snowdome」以上にキャッチー&ポップ路線、とても突き抜けたチューンです。聴いててもうホント楽しくなる。ゆうこりんが歌ってもおかしくないくらい分かり易いので子供ウケもいいでしょう(あのPV含め)。その割にはドラムがダカダカうるさいのもいい感じ。作詞作曲はDr.StrangeLoveの根岸孝旨ってのがちょっと意外。個人的にはCoccoとかのハードなイメージが強いんですが、80年代にはうしろゆびさされ組とかのアイドルにも曲提供していたらしいから、土台はあるのかも。メインの「Samantha」は逆に脱キャッチー路線ですけど、ワシはロックカエラよりポップカエラ派なので、「Honey B」の方を推しておきます。カエラちゃんは時々こういう事をやるから侮れないんだよなぁ。振り幅はあっていいので、絶対この路線も続けていって欲しい。
  1. 2007/08/15(水) |
  2. 音楽
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コブクロ LIVE TOUR '07 "蕾"/さいたまスーパーアリーナ

01

 8月11、12日に、さいたまスーパーアリーナでのコブクロライブ2Daysに行ってきました。ファイナルです。コブクロ、1ツアーに3回も行く事になるとは我ながらビックリです。

 1日目、コブ兄さんたちに、今日はサマーソニックの日なのに、ようこっちに来たな!と言われましたが(笑)、ええ。ワタシゃBのつくバンドとかに邪険にされてる状態ですから、もうコブ兄さん達の方についていきますよ!

 さいたまスーパーアリーナは1万9000人のキャパという事で、コブクロでは最大規模のライブだったようです。1日目は400レベル(2階席)でしたが、比較的見通しがいい席。2日目はアリ-ナでしたが、後ろの方なのでちと見づらい。やっぱこれ以上大きくなったら辛いかなぁ。いつも初めてコブクロライブに来た人はどのくらいか聞くのですが、毎回明らかに半数近くの人が初めてです。という事は今どんどんコブクロのファンは増殖しているわけですね。コブクロのライブは熱狂的なファンによる異様な雰囲気ってのがあんまりなくて、一般人に参加しやすく初心者に優しいのがいいですね。半分以上座ってられるし。今のコブクロの勢いならそのうちドームクラスでも埋められそうです。

 それから、コブクロライブではアンケート回収率100%を目指してるそうです。本人達は必ずそれに目を通していると明言してますし、回収率は普通のアーティストに比べても相当高いらしいです。たまにトークでその内容に触れたりしてるようですから、ワタシも珍しくアンケート返答率100%です。いかにウケてもらえるかと、ハガキ職人よろしくオモロイ答えを真剣に考えたりして…。実際終演後、もうあちらこちらアンケートに記入してる人ばっかりで、こんな光景は今まで見た事がないです。この調子だと、本当に100%近く回収できる日も来るかもしれないですねぇ。

 今回のライブのセット(未発表曲が約1/3!)では、まず既存曲の「LOVER'S SURF」「神風」が良くなってきました。本編ラストのコブクロらしからぬハードな曲ですが、これが結構カッコいい!イントロのリフなんかハードロックしてます。サビメロはポップなんですけどね。それから新曲の「水面の蝶」。「DOOR」っぽい重たいミディアムロックですが、これまたいいですねー。是非音源リリースして欲しいです。あと、なんと言っても「風見鶏」。オーラスで今回のマイクオフ演出ですが、大阪ではそうでもなかったのに、今回はなんか背中がゾクゾクするほど痺れました。いやー、良かったです。

 ファイナルのサプライズで絢香出てくれないかな、とか思いましたが、それはなかった…。残念。「WINDING ROAD」聞きたかったなぁ。いいコブ仲間も増えてきたし、今度はコブクロ参加の10月の野外イベント、「風に吹かれて」にも行きますよ。チケット取れればだけど。
  1. 2007/08/13(月) |
  2. ライブ
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渡瀬マキ

Happiness on The Kitchen Table Happiness on The Kitchen Table
渡瀬マキ (2002/05/29)
インディペンデントレーベル
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 元リンドバーグのボーカル・現主婦兼子供服プロデューサーの渡瀬マキが、2002年の解散から5年ぶりにテレビ出演していたので見ました。リンドバーグ(というか、アイドル時代の渡瀬麻紀の頃から)好きだったので、アルバムとか10作目くらいまで買ってたし、ソロアルバムも最初の2枚は買ったなぁ(結構いいです)。でもライブには1度も行けなかったのが残念。嘘のように行く機会がなかった。しかし久々に彼女を見たが、面影が全く変ってないのは嬉しかった。確かにやや老けた感じはあるが、それでももう38歳という歳を考えると信じられないくらいキュートでした。そして思ったのは、やっぱり絢香と渡瀬マキは似ている、という事です。あのちょっとへちゃむくれ系の丸っこい顔つきと大きなタレ目。関西弁(渡瀬マキは正確には鳥羽弁)で喋るところもそう。今回のチャンマキの髪型が似てたってのもあるかな。

 で、このチャンマキさんが5年ぶりに曲を出すそうで、最初はテレビ出演を拒むふりをして、その割にすんなりOKしたという事は…ちょっとその前に露出しておこうかという伏線?。リンドバーグのベストも出る(今度こそ全世代網羅して欲しい)なんつー噂もあるようですんで、ちょっとこの辺また盛り上がってくるのかも。楽しみです。
  1. 2007/08/07(火) |
  2. 音楽
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