クマチュー!!

カテゴリー:「音楽」の記事一覧

・2018/05/21 GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館
・2018/04/22 角川映画シネマ・コンサート/東京国際フォーラム ホールA
・2018/03/04 GLIM SPANKY 2018花々祭 WILD FLOWERS~花を愛する人々~ SPECIAL LIVE / 新宿伊勢丹屋上
・2018/01/06 GLIM SPANKY BIZARRE CARNIVAL TOUR 2017-2018/新木場STUDIO COAST
・2017/10/01 T字路s 秋の2マンツアー"PIT VIPER BLUES"/渋谷CLUB QUATTRO
・2017/07/29 あなたの来る店 / 平山三紀 [ディスコ歌謡の世界]
・2017/07/28 最初のキモチ / チェキッ娘 [モータウン歌謡の世界]
・2017/07/26 君は特別 / 郷ひろみ [ディスコ歌謡の世界]
・2017/07/24 Landing action Yeah!! / Aqours [アイドル楽曲]
・2017/06/04 GLIM SPANKY 野音ライブ 2017/日比谷野外大音楽堂
・2017/05/14 T字路sニューアルバム「T字路s」リリースツアーファイナル/渋谷CLUB QUATTRO
・2016/11/06 GLIM SPANKY Next One TOUR 2016/新木場STUDIO COAST
・2016/07/10 GLIM SPANKY "Velvet Theater 2016"/東京キネマ倶楽部
・2016/06/06 セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ
・2016/04/17 GLIM SPANKY "ワイルド・サイドを行け"ツアー/恵比寿LIQUID ROOM
・2016/04/04 オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ
・2016/04/03 キラキラ★ダンシングクイーン / キャロット [ディスコ歌謡の世界]
・2016/03/27 ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」'87.1月号付録ソノシート
・2016/03/21 セガ・ゲームミュージック / 「Beep」'86.11月号付録ソノシート
・2016/03/19 コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ
・2016/03/05 カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン
・2016/02/23 ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ
・2016/02/18 ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ
・2016/02/08 スーパーゼビウス / ナムコ
・2016/02/07 ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ
・2016/02/06 TECHNODELIC / YMO
・2016/02/04 META / METAFIVE
・2016/02/01 キリコが飲むウドの珈琲は苦い
・2016/01/28 ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY
・2016/01/24 この平成の世に響く魂の歌声

GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館



5/12に、日本武道館で行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

遂に日本武道館での単独ライブ!!であるにもかかわらず、特に奇をてらうわけでなく、いつもライブハウスで観せてくれる安定のカッコいいGLIM SPANKYでした!!新旧さまざまな曲調を織り交ぜたベスト的な選曲でたっぷり25曲。ほとんどの人が満足できたのではないでしょうか。ワタシも好きな曲はほぼやってくれて楽しめました!!

演出も特に演者をアップにするモニターがあるわけでもなく、演出用のスクリーン(?)にイメージ映像が、ある時には幻想的に、ある特にはサイケに、そしてある時にはロックな感じで流れるだけのシンプルなもので、彼ららしいなと思いました。それゆえ、武道館でやっているという感覚が全くなくて、普通にライブハウスでやってる感覚になってくるのが不思議でしたね!

途中レミさんが珍しく歌詞を飛ばすシーンがありましたが、それもまたライブならではの感じであり、レミさん自身それを気にもせず「武道館には魔物がいましたよ」と冗談であしらうところなんかさすがの貫禄でしたね。やっぱりGLIM SPANKYのライブは心地いいと感じたし、MCで語る彼らの言葉からは音楽へのスタンスや信念がしっかり伝わってきて、若いのに信頼できる、相当年下なのにリスペクトできるな!!と感じました。

ただ1点。今回会場でアルバム『BIZARRE CARNIVAL』のアナログが発売されるというので物販に並んだのですが、今まで武道館でこんなの初めてなくらい並びました。導線とか設営とか慣れていないのかな…。欲しいものは買えましたけど、このあたりは次回以降は改善して欲しいところ。でもまぁ、そんなのはささいな事です。またワンマンがあれば是非行きたいと思います!!

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2018/05/21(月) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

角川映画シネマ・コンサート/東京国際フォーラム ホールA



4/14に、東京国際フォーラムで行われた角川映画シネマ・コンサートに行って来ました。

最近流行っているという、映画を流しながらそのBGMを生のオーケストラで奏でるというシネマコンサートですが、今回初期角川映画3作品の劇伴を、音楽を手がけた大野雄二先生が、"大野雄二と“SUKE-KIYO”オーケストラ"にて自らピアノ演奏するという事で、これは行かねば!とチケットを取りました。

まず、第一部は「犬神家の一族」。ワタシの大好きな映画であり、と同時に音楽も素晴らしい映画であります。特に、言わずもがなのテーマ曲「愛のバラード」は、おどろおどろしくも美しい、まさに大野メロディといった名曲。これをよもや生で、大野先生の演奏で聴けるとは…。最新のアレンジがなされながらも、あのダルシマーの音色がオリジナル通りで流れた時は感涙でした!!その他も映画の名シーンをバックに聞きなれた劇伴が演奏されていくのですが、途中で上映がストップして全編演奏された和プログレの傑作として名高い「怨念」や、エンディング後に演奏された「愛のバラード」のジャズバージョンは、まさにこういうのが聴きたかった、とも言えるアレンジで最高でした!!

第一部終了後は、大野先生と「犬神家の一族」で金田一を演じた石坂浩二さんのトーク・ショー。このお二人は高校の同級生だった頃からの旧知の仲だそうで、その頃の話から「犬神家」製作時のエピソードなど、様々な楽しい話を聞かせてくれました。とにかく!このお二人のトークを!生で!見れるとは、あぁ、生きてて良かったなぁと、改めて実感しました!!

ここで休憩を挟んでからの第二部は、「人間の証明」「野性の証明」をダイジェストで続けて演奏。まず「人間の証明」ですが、犬神家とは違い、現代劇なのでよりディスコティックでジャジーな雰囲気。オープニングの明るい曲が、よく聞くとテーマ曲のアレンジだったのは初めて気づきました。途中のファッションショーの曲をまるまる力入れて演奏したのは面白かったです。そして、「人間の証明のテーマ」(映画に合わせて1コーラス)!!オリジナルは出演もしていたジョー山中氏ですが、今回はダイアモンド☆ユカイ氏が歌唱。ユカイ氏はこの曲のカヴァーをリリースされていたので違和感なしでした!!

続いて「野性の証明」。こちらはスペクタクル大作!!といった大迫力の楽曲。まぁ、曲もいいんですけどこの映画はですねぇ、とにかく薬師丸ひろ子が初々しくて可愛いんですねぇ。ワタシもこの頃が一番好きでしたよ。でもって、ワタシも大好きなテーマ曲「戦士の休息」(こちらも1コーラス)。オリジナルは町田義人氏ですが、今回はなんと松崎しげる氏が歌唱!!町田版と違い、しげる流に迫力が増した歌唱になっていましたねぇ!!初生しげる!!というのも感動しました!!

この後、ユカイ氏としげる氏が先ほど1コーラス歌った曲をフルコーラスで再び披露。ユカイ氏は今度はノリノリでマイクパフォーマンスまで見せてくれたんですが、そんな曲じゃないんだけどなと若干思いながら、失敗しないかヒヤヒヤしながら観てました。しげる氏の方は、ところどころのピッチが、ビブラートの効かせすぎでオリジナルと違うキーに聴こえてしまって、そこだけが残念。好きな曲だけに合わせて欲しかったなぁ。あと、二人とも歌だけでトークは全くなし。ここは一言コメントが欲しかったところ。

このあと、全3作のテーマをビッグバンド風にアレンジしたメドレーで本編終了。アンコールで大野先生が一人で再登場し、「ここでどれやるか決める」と選んだ「人間の証明のテーマ」と「愛のバラード」のピアノソロバージョンを演奏して終了でした。これがまた情感こもったすばらしい演奏で本当に感動しました!!

今回初めてシネマコンサートなるものを観たのですが、演奏もさることながら、映画を楽しむという事にもきちんと配慮されていて、1作ごとの時間は短いながらナレーションを付加するなどストーリーを知らない(忘れていた)人でも分かりやすく構成してあるなと感じました。休憩含めて約4時間という長丁場でしたが、オーケストラなので全て着席でじっくり楽しめたのも良かったです。それ以前に、やはり、初めて「犬神家の一族」の劇伴を大野雄二先生の生演奏で観れた、というのが嬉しかったですね!!こんな機会、もうそんなにはないと思います!!

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2018/04/22(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY 2018花々祭 WILD FLOWERS~花を愛する人々~ SPECIAL LIVE / 新宿伊勢丹屋上

愚か者たち

2/25に開催された、新宿伊勢丹屋上で行われたGLIM SPANKYのスペシャルライブに行って来ました。このライブは当日LINE LIVEで中継されましたが、「ライブのドキュメンタリー撮影エキストラ」として観客が募集されていたので、応募したところ当選しました。

ルーフトップのライブなんてのは初体験で、当初はPV撮影よろしく口パクで合わせるのかと思いきや、フルバンドで本当に音出ししたのに驚きました(どこまで聴こえていたのでしょうか??)。当日は曇り空、しかも吹きさらしの屋上で開催という事でしたので非常に寒かったのですが、ライブが始まってしまうとその独特な開放感は実に新感覚で、寒さなどすっかり忘れてしまいました。約1時間の短さではありましたがたっぷり8曲やってくれて非常に楽しかったです!!

GLIM SPANKYが演奏したのは、伊勢丹の屋上フロアからさらに上に上がった本当の屋上に作られた狭いステージで、観客はそれを見上げるようにライブに参加する形だったのですが、そんなわけで最前列でもレミさんと亀くんが見えるだけ。バックバンドは全然見えなかったのですが、それでも全然近くて感動しましたね。音もあの環境にしてはすごく良かった気がします。

伊勢丹の「花々祭」関連のイベントということもあり、GLIM SPANKYが書き下ろしたオリジナル楽曲「The Flowers」がライブ初披露されたのがメイン。これがまたGLIMらしいミディアムなロックで素晴らしい。あと自分の好きな「END ROLL」「いざメキシコへ」をやってくれたのも嬉しかったですね。「大人になったら」がなかったのはちょっと残念でしたけど、「美しい棘」はやってくれたんで問題なしです!!MCもあったし、ラストに至近距離まで降りて挨拶してくれたのも嬉しかった!!

当日の模様がYouTubeで3月6日まで期間限定で公開されてます。ワタシも見返しましたけど、これできればずっと残して欲しいなぁ…。

→(3/5追記)なんつってたら、期間延長になったみたいです!!ウヒョー!!嬉しい。
伊勢丹新宿店屋上にて開催された全8曲のGLIM SPANKYライブ映像がご好評につき6/6までの期間限定公開に延長となりました!

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2018/03/04(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY BIZARRE CARNIVAL TOUR 2017-2018/新木場STUDIO COAST



1/6に、新木場STUDIO COASTで行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

最新アルバム「BIZARRE CARNIVAL」の全国ツアー千秋楽、新木場STUDIO COAST2デイズ最終日ということでしたが、安定のカッコよさで素晴らしいライブでしたよ!!

今回は後ろの方でビール飲みながらまったりと観ましたが、それはそれで全然満足できるのがGLIMのライブ!ワタシの大好きな「ダミーロックとブルース」もやってくれたし、聴けば聴くほど味が出てきて好きになってきた「美しい棘」も良かった。アンコールにはGLIMライブの定番ナンバー「大人になったら」も聴けて大満足!!個人的には「いざメキシコへ」〜「エンドロール」のディスコナンバータイムが最高でたまらんかったっす!!

最終日だからかレミさんと亀君のトークもたっぷり長め。バンドメンバー紹介も個々の見せ場があって楽しかった(特に栗原・かど・ゴメス氏のセッションによるセロニアス・モンク!!)です。フルではないけど、レミさんが「MOVE OVER」と「空が落ちてくる」を歌ってくれたのも嬉しい。

次はいよいよ武道館ワンマン!!ここまできたかと実に感慨深い。絶対行きたいですね!!

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2018/01/06(土) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

T字路s 秋の2マンツアー"PIT VIPER BLUES"/渋谷CLUB QUATTRO



9/30に、渋谷CLUB QUATTROで行われたT字路sのライブに行って来ました。

今回はスペシャルゲストに、日本のベテラン・ジャンプ・ブルースバンド、吾妻光良&The Swinging Boppersが登場!!これがワタクシ実にツボに入りまして。とっても楽しい!!総勢12人のおじさま達が繰り広げるビッグバンドサウンド、そしてそれを率いる吾妻光良さんの味のあるギターボーカル、おじさんの悲哀を面白おかしく描いた歌詞、そしてウィットに富んだMC!!カッコ良すぎる!!もう完全にトリコです。これは見れて本当によかったですわ!!妙子さんボーカルで演奏した「人間だって動物だい」「電気椅子」も素晴らしかったですなー。

そしてT字路s!!今回はバックメンバーなしの完全2人体制。なのにノリの良さや迫力は全く失われてない。というかむしろこれこそT字路s、という貫禄が伝わってくるんですな。なんと言いますか、ザ・昭和の心地いい楽しさ。妙子さんのボーカルは言わずもがなですけど、篠田さんの腹に響くベースも心ゆくまで堪能できました。いつもニコニコしてるだけで絶対に喋らないあのキャラもイカしますね。そしてダブルアンコールラストの「愛の讃歌」。これこそ真骨頂。今回も痺れた!!本当にすごい。

何はともあれ、この2組は末長く観たいですねぇ。そう思わせる、今回のライブでした!!

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2017/10/01(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

あなたの来る店 / 平山三紀 [ディスコ歌謡の世界]

GOLDEN☆BEST/平山三紀 筒美京平を歌う アンド・モア

平山三紀の76年作品。この曲も作曲は筒美京平。ちょっと湿り気のあるメロディラインがムーディなディスコ歌謡。ホーンとストリングスがゴージャスです!!同じく京平先生の岩崎宏美「シンデレラ・ハネムーン」になんとなく雰囲気が近いって気もします。あと、作詞がユーミン!!へぇ〜!!

これがさすがの京平マジックで全然古くささがない!!40年経った今聴いてもカッコイイってすごくないですか?イントロのメロディ、Aメロのビート、Bメロ〜サビに向けて盛り上がっていくところ、全てがいいんですよねぇ!大人になってからこういう曲が再発見できるってのがもう嬉しくて!!昭和歌謡サイコー!!

テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

  1. 2017/07/29(土) |
  2. 音楽(ディスコ歌謡)
  3. | コメント:0

最初のキモチ / チェキッ娘 [モータウン歌謡の世界]

Best Memories

チェキッ娘の1999年作品。アイドルらしい正統派のモータウン調歌謡でソーハッピー!!作曲が長尾大、編曲が亀田誠治というとなんだかDo As Infinityな感じですねぇ。アーリーAKBの曲にありそうな感じでもあります。ただ、ちょっとありがちすぎて個性が無いとも言えますが、いやいやモータウン歌謡はこれで良し!!

ちなみにワタシの好きな下川みくにはこのシングルの前に卒業していて参加しておらんそうな。後、メインボーカルだった藤岡麻美のお兄さんがディーン・フジオカなんですと。あらこれはびっくり。

テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

  1. 2017/07/28(金) |
  2. 音楽(モータウン歌謡)
  3. | コメント:0

君は特別 / 郷ひろみ [ディスコ歌謡の世界]

君は特別 [EPレコード 7inch]

郷ひろみの74年作。作曲・編曲は筒美京平。クールなディスコ歌謡でワタシも大のお気に入り!!ひろみのシングルの中ではそれほど知られていないながらも、好事家の方や和モノDJさんには人気の高い曲のようですねぇ。

ゆったりした横乗りのリズムに乗るストリングスとホーンが大人のディスコといった感じですけど、なんつっても随所にカキコキと絡む、スティーヴィー・ワンダーばりのクラビネットが超ファンキーでイカス!!ワタシはこの曲でディスコ歌謡の魅力に開眼したと言っても過言ではないですよ!!ステキです!!

テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

  1. 2017/07/26(水) |
  2. 音楽(ディスコ歌謡)
  3. | コメント:0

Landing action Yeah!! / Aqours [アイドル楽曲]

「ラブライブ! サンシャイン!!」Aqours CLUB SET

声優ユニット・Aqoursの、キャッチー&スピーディーなナイスソング!!いいですねぇー。ワタシ「ラブライブ」のアニメとか全く観た事ないですけど、そんなの別にして単純に曲が素晴らしいです!!なんでも結構なお値段のCDを買わないと聴けない曲みたいですけど、スターデジオさんで聴く事ができましたよ。

透明感のあるコーラスと、疾走感のあるキラキラなアレンジ。で、意外にパッツンパッツンに音圧のあるギター音が実に好みですねぇ。唯一ボーカルがアニメ声の声優さん達なんで、アイドルの曲として聴くにはちょいとクセありなんですけど、まぁ、それはささいな事です。とにかく暑い夏に聴くにはピッタリですな!!

テーマ:アニソン・キャラソン - ジャンル:音楽

  1. 2017/07/24(月) |
  2. 音楽(アイドル楽曲)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY 野音ライブ 2017/日比谷野外大音楽堂



6/4に、日比谷野外大音楽堂で行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

今回は最新ミニアルバム「I STAND ALONE」リリース後の単独ライブで、野外、しかもワタシとしてはGLIMで席指定のライブは初でしたが、相変わらず素晴らしかった!!6月開催という事で多少天気が心配されましたが当日は快晴!!暑くもなく、寒くもなく、気持ちのいい風が吹いて非常に過ごしやすいライブでした。開放感があり過ぎて、周りからアルコールの匂いがプンプンしてたのがちとアレでしたが。

MCがあまりないせいか、後半になるまでとばしまくり。もちろん激しい曲もあれば落ち着いた曲もあるんですけど、全く飽きさせず気づくと「え!?もう終わり!?」という感じになるのも毎度の感じです。好きな曲ももれなくやってくれましたし。とにかくGLIMのライブはもう安心して楽しめますね!!今回はドラムにかどしゅんたろう氏が復活してたのが個人的に嬉しかった。やっぱりこの人のドラムはすごい。実にパワフル!!気がつくとGLIMのメンバーの演奏よりかどさんのドラムを追っているんですよねぇ。すまんレミさん、亀君。

ただ、かなり早い時間にスタートしたので、あまり暗くならないうちにあっという間に終了。これは日が落ちて暗くなってから聴いた方が雰囲気があるかな、という曲も明るい中の演奏だったのでそこがちょっとだけ残念でしたかね…。今後もワンマンあったら行きたいと思いますけど、有料モバイルサイトの先行が始まってしまったから、だんだんチケット取れなくなってくるんですかね。かといって、有料サイトには入りたくない…。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2017/06/04(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

T字路sニューアルバム「T字路s」リリースツアーファイナル/渋谷CLUB QUATTRO



5/11に、渋谷CLUB QUATTROで行われたT字路sのライブに行って来ました。

T字路sのライブ体験は今回が初となります。彼らの事を知ったのは2015年。当時ワタシには浅川マキブームが起きていまして(今もですけど)、そんなところにT字路sが「少年」をカバーしているのをYoutubeで偶然観てしまったんですが、とにかく、ボーカルの伊東妙子さんのボーカルが衝撃的!!GLIMのレミさんの声もたいがいでしたけど、妙子さんのまさに魂の叫びのような声は、なんか別次元のインパクトなんですよ!!

これはなんとしても生で聴いてみたいと常々思っていたのですが、そんなT字路sが、デビュー7年目にして初のフル・アルバムをリリースし、そのアルバムを引っさげてのワンマンライブが開催されるという事で、遂に行ってきました!!いやー、良かった!!本当に楽しいライブでしたよ。

T字路sはボーカルギター(妙子さん)とベース(篠田智仁さん)の2ピースバンドなんですけど、ライブはそこに今回のアルバムのレコーディングに参加したミュージシャンがそのままサポートで参加する形でした。妙子さんは歌ってる時はまさにあの声でド迫力!!日本の至宝だと思いますねあの声は。そして篠田さんのベースも渋い!!多くを語らない方でしたが、後ろでしっかりバンドを支えてる感じがいいですね〜。

ライブ全体としてはやはりあの昭和感!!これが実にたまらない。やってる曲もブルースからジャズ、フォーク、カントリーに昭和歌謡と、幅広くて楽しい。あと、ドラムレスなんですよ。元々CD音源からドラムは入ってないけど、ライブにもドラムがいない。なのに基本リズムがベースとギターのみであのノリは素晴らしい!

アルバムの曲はほとんどやった気がしますし、それらの曲はもちろん良かったんですけど、中でもジャジーな「あの野郎」とか良かったですねぇ。今いつの時代?みたいな感じで楽しく盛り上がる「銀座カンカン物語」、妙子さんがギターを手放して歌う日本語カバー「電気椅子」、「T字路sのテーマ」はやはりの大盛り上がり!!そして圧倒の「愛の讃歌」!!魂が震えるとはまさにこの事。楽しすぎてどれが良かったとかほとんど忘れた!!個人的には「少年」が聴けたのが一番嬉しかったなぁ。このカバーからT字路sを好きになりましたからねぇ。

で、曲間の妙子さんのMC。やっぱり想像した通りのチャキチャキで楽しいお姉さんでしたが、喋ると歌ってる時とは全然違う、舌足らずのかわいい声でギャップがまたいい!!箱が小さいせいもありますが、バンド全体のアットホームな感じも良かったですねぇ。途中でちょっと長めの休憩(おしっこタイム)が入るのも珍しいですけど、おじさんには助かった!!

渋谷CLUB QUATTROは700人くらいの箱ですけどかなり埋まってましたし、観客の年齢がバンドの性質上結構高めではありましたけど、いい感じで盛り上がっていました。今回珍しくライブ前に酒を飲んだんですけど、そんなほろ酔いな感じで観たのもあって実に居心地が良かった!!また機会があったらライブに参加したいです。あと、サポートの下田さんのトランペットがすげぇ良かったので、カンザスシティバンドも聴きたくなった!とにかくT字路sとサポートの面々の皆様には、こんな感じのライブを末永く続けて欲しいですね。
  1. 2017/05/14(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY Next One TOUR 2016/新木場STUDIO COAST

20161030-01.jpg

10/30に、新木場STUDIO COASTで行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

今回は最新アルバム「Next One」のライブ、それも全国ツアーの千秋楽ということで、会場となった新木場STUDIO COASTも彼らのワンマンライブを観た中でも規模としては最大級、実に盛り上がるライブでした!!

GLIMのライブは何度か参加してきましたけど、個人的に今回は最高でしたね。「怒りをくれよ」「ダミーロックとブルース」「いざメキシコへ」「大人になったら」など、これは聴きたいと思っていた曲がおおかた聴けたってのもあるし、観たポジション的なものやお客さんの盛り上がりもあったりしますけど、やはり彼ら自体が本当にしっかりしたパフォーマンスをするっていう、基本的なところにブレがないってのが大きいですよね!!

それから、何度も書いてるような気がするけど、ライブに参加している空間が実に心地いい。客層見ると相変わらず年齢層が本当に幅広いんですけど、その誰もがごく自然に楽しめるってのは、若手バンドとしては非常に希有だと思います。特に今回は最初から最後まで夢の中にいるかのように素晴らしいライブだったんですけど、確実にでかくなっているのが分かったんで、今後も引き続き応援していきたい所存です!!
  1. 2016/11/06(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY "Velvet Theater 2016"/東京キネマ倶楽部

20160709_01.jpg

7/9に、東京キネマ倶楽部で行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

今回で2回目となる「Velvet Theater」というライブは、GLIM SPANKYというバンド名のGLIMの方(幻想的な面)をメインとして選曲されたコンセプトライブ。会場の東京キネマ倶楽部は、かつてグランドキャバレーだった設備を利用したライブハウスとのことで、大正レトロ的な雰囲気がGLIMにピッタリという感じでしたねぇ!非常にステキな空間でしたよ!!

最初はもうちょっと地味でしっとり、耽美な感じなライブなのかと思っていまして。でも全体的にはいつものライブと変わらずアツかった!というより、これまでに増してアツかったかも!確かに知らない曲も多かったですが、初めて聴く曲でもこれまで聴いて来た曲かのように違和感なくノれるのがGLIMの素晴らしいところ!!そして、毎回言ってる気がしますが、レミさんの熱いボーカル、ギターを弾く姿はもうカッコ良すぎる!!

フェイバリットの「ダミーロックとブルース」はやらなかったですけど、「MIDNIGHT CIRCUS」や「ミュージックフリーク」といった渋いのやってくれたし、ノリノリの「WONDER ALONE」や「Gypsy」の楽しさはたまらん!!あと新曲「怒りをくれよ」!!このカッコ良さはなんなんですかもう!?そして「大人になったら」。本当に好きな曲なんですけど、毎回聴くたびに心底感動する。これが聴けただけでもGLIMのライブに来た甲斐がありますよ。知らない曲もいい曲揃だったんですけど、特にディスコっぽい「いざ、メキシコへ」はいいですね!!ニューアルバムに入ってるそうなんで早く聴きたいです!!

音も良かったなぁ。今回ほとんどスピーカーの真横で難聴になるんじゃないかという轟音だったですけど、間近でそういう音で聴けるのがやっぱりライブハウスの醍醐味じゃないですか。ギター、ドラム、ベース、そしてレミさんの迫力のボーカルがズンズン来るわけですよ。GLIMを轟音ってのがですね、もう至福ですよ。至福。とにかくGLIMの曲は聴いててホントに気持ちいい。なつかしくて、新しい。一貫性がありながら、多様性に富んでいるんですね!

今回3回目のライブ参戦でしたが、たぶん今までで一番小さな箱で、整理番号がかなり後ろだったにもかかわらず、結構前の方で観る事が出来たのが想定外でした。メンバーの運指がしっかり確認できるほど近くて感動!レミさんの歌もメンバーの演奏ももう安心して観ていられる安定感があるし、なによりレミさんの振る舞いがあの若さでもうベテランの貫禄ですからね。ファンも老若男女ものすごく幅広いし、みんなが本当に自然体で好きに楽しんでいるのが分かる!!ワタシのようなオッサンでもこんなに居心地良く楽しめる若手バンドはなかなかないと思いますよ。次のツアーも絶対行きますわ(もう押さえた)!
  1. 2016/07/10(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ



'86年も終わろうとしていた12月21日、遂にセガのサントラ第一弾が発売されるという事でレコード屋へ馳せ参じたのですが、どこにもLPが売っていない!もう売れてしまったのか、単に入荷していないのか?このまま手ぶらで帰らなければならないのか…と意気消沈していたところ、カセットテープのコーナーに1本発見したのがこれでした。正直レコードで買いたかったんですが、それにも増して今聴きたい!今すぐ聴きたい!という想いが勝ち購入、買うやいなやパッケージを開封し、帰りの電車の中ウォークマンで聴いたのでありました!

まず、ようやく聴けた「アウトラン」ですよ!「MAGICAL SOUND SHOWER」からスタートするわけなんですけど、「アウトラン」と言ったらやっぱりこの曲!ラテンっぽいフュージョンなんですけど、まぁ本当にマジカルなサウンドのシャワーなわけですよ!イントロのドラムフレーズ聴いただけでこれは本当になんか、別次元のゲームサウンドが来たとマジで実感しましたね。Aメロの耳に残る印象的なメロディ、途中のアドリブ風ソロ、そしてラストのリフレインまでちゃんと1曲の曲として完成してるってのが衝撃でした。

そして、ワタシが実際のプレイでほどんどこれを選択していた「SPLASH WAVE」(このアルバムでは「PASSING BREEZE 」)!この曲は本当にカッコいい。イントロの左右にパンする音、ワタシとしては「MAGICAL〜」以上にこれぞ「アウトラン」を感じるメインメロディ。アタック感とスピード感のあるドラム。常に細かく鳴っているハイハット音。軽妙なハンドクラップ。アガるサビメロ。特に後半、このサビメロがどんどん発展していくのが素晴らしいです(ゲーム進行でもゴール前あたりにこの展開がくるので興奮するんです!)いや〜素晴らしい!

あと、「PASSING BREEZE」(このアルバムでは「SPRASH WAVE 」←しかもスペルミス)。この曲は一番落ち着いた曲で、当時は全く選ばなかったんですけど、最近になってこの曲の魅力に気づきました。「LAST WAVE」もいいですよね。これらの曲を、いつかマイカーのカーステレオで鳴らしてドライブするのが夢でしたが、十数年後、それが叶った時には正直感動しましたね…(遠い目)。

「アウトラン」の曲は、当時の技術で極限まで生演奏に近づけているけど、所詮内蔵音源でプログラミングして鳴らす曲であって決して完成されていないというところに逆に魅力を感じます!これは、その後作曲者が「ここまでやりたかった」として作ったものをはじめ様々なアレンジバージョンが発表されてますけど、それが音的にグレードアップしてるにもかかわらず、何一つオリジナル版より魅力を感じるものがなかった、ってのに如実に現れている感じです(個人的な感想です!)。

「スペースハリアー」は、Beepソノシートからは格段に音質がクリアになってましたし、メインテーマはラストまでフェードアウトしないで完全収録、さらにボステーマもじっくり聴けたのが感動でした。「SQUILLA」「IDA」「VALDA」あたりが好きなんですよねぇ…。あと、おまけのように入っている「アレックスキッドのミラクルワールド」ですけど、なぜかこれだけMarkIII版。個人的にはアーケード版の「ザ・ロストスターズ」か、何か別のアーケード作品の曲を入れて欲しかったんですけどねぇ…。「ヘビーメタル」とか!
  1. 2016/06/06(月) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY "ワイルド・サイドを行け"ツアー/恵比寿LIQUID ROOM

20160416_01.jpg

4/16に、恵比寿LIQUID ROOMで行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

今回はplentyという男子3ピースバンドが出演するという事は前もって分かっていたのですが、前座でちょっと演奏するくらいと思いきや結構ガッツリ演奏してまして、いわゆる一応GLIMメインだけどほぼ対バンというスタイルでした。plentyの方が先輩バンドなんですね。予習でYoutubeで観た限りは、ボーカル氏の声がふんわり系でちょっと苦手かなと思ったんですが、実際の演奏を聴くとなかなか骨太で、不思議にそのボーカルも良く聞こえてくる!途中でまんまとノってしまいました。結構好きな音でしたね。ボーカル氏の高音がちょっとキツそうだったのが残念ですかね。

plentyが終わってしばらくのセットチェンジ後、いよいよGLIM SPANKYの登場!箱のサイズからなのか、後ろからみても前回の赤坂BLITZよりステージが近い!今回はこの前に出た「ワイルド・サイドを行け」というミニアルバムのツアーという事で、演奏曲もそこからがメイン。レミさんの熱いボーカル、ギターを弾く立ち振る舞いは相変わらず実にカッコいいです!前半はほとんどMCをはさまずひたすら演奏、後半ようやくMCをはさんでリラックス、というのは彼らのスタイルなんでしょうか?亀本くんの相変わらず浮ついた感じのMCの後、レミさんが落ち着いてフォローするのももうおなじみな感じ。

対バン形式だったのでアンコールも含め十曲ちょっとしかやらなかったんですけど、その分内容は濃密だったかも知れませんね(実はアレ以上長かったら腰がマジでキツかった)。個人的に好きな「ダミーロックとブルース」と「大人になったら」が聴けて良かった。特に「大人になったら」は、今回バンドにキーボードが入った事もあってさりげなくハモンドオルガンの味付けが加わっていたのがいい感じでしたねぇ。あと、配信開始したばっかりの新曲「話をしよう」も、アコースティック感のあるミディアムバラードで好きですね!

音は赤坂BLITZの方が良かったような気がしました。気のせいかも知れないけど。でも、よりラフでパワフルでGLIMっぽい音と言えば、今回の方がそうだったかも知れないです。あとバックのリズム隊がホントいいんですよね。ドラムのかどさんはパワフル&テクニカルで、ベースの栗原さんはクールで淡々と弾く姿がイカス。ちょっと不思議なキャラもいいですよね。今回喋らなかったのが残念でしたねー。

しかしGLIM SPANKY、かなり人気が出て来た感がありますよね。去年赤坂BLITZで観た時より、お客さんの熱量も上がってるような気がしましたよ。彼らをこんな小さな箱で観れる機会はだんだん少なくなっていくのかな…と思ったりしますが、これからもできるだけ生で聴いてゆきたい、そう思わせるバンドでした。
  1. 2016/04/17(日) |
  2. 音楽(ライブ)
  3. | コメント:0

オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ



思わぬところから出た沙羅曼蛇!!SE入りサントラの極北!

86年夏に出た「コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2」以降、全く「沙羅曼蛇」のサントラを出すそぶりの無いG.M.O.。「もう冬だぞ!旬が過ぎてしまうぞ!」と、業を煮やしていたのですが、そんな時にふと、レコード屋のカセットコーナーを覗いていたワタシは目を疑いました。そこにはG.M.O.ではなく、アポロンから出た「沙羅曼蛇」のサントラ、「オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇」があったのです!!い、いつの間に?しかも1,000円!貧乏学生の懐に優しい〜。

このアルバムはストーリーを語るナレーション(郷ひろみっぽい)の後、ステージ→ボスの流れを6面分繰り返す構成になっているので、純粋にBGMを聴きたい人には微妙です。しかも、サウンドのステレオ効果がオリジナルと違う!ステレオなのは確かなのですが、あの左右に振り分けられた独特のメロディがなんとなく平坦なんですよね…。まぁ、でもそれは後で出たG.M.O.盤収録バージョンを聴いて初めて気づいたので、これが出た時、ワタシはホント嬉々として聴いていたんですよ!

あと、BGMにSEやボイスがうるさいほどかぶります。ワタシは基本的にSEは入れて欲しくない派なんですが、ナムコのサントラとこの「沙羅曼蛇」は許せる!というかむしろSEとボイスがかぶってなんぼのBGMなんですよ「沙羅曼蛇」は!特にあの機械的なボイスが好きなんですよね。それが完全にゲーム内のタイミングで入ってくるのが嬉しいのです!「Go up!」のはずの5面→6面のボイスが何故か「Go to the right!」になってるのはご愛嬌!

肝心の曲ですけど、まず1面の「Power of Anger」!これははずせませんですよね!今でも脳内でループする時がありますよ!あのボコボコいうベース音がたまらんですよね。それから2面の「Fly High」!これからさぁいくぞ!というようなイントロと左右で追っかけながら進行するテーマのメロディが勇ましい!あと4面の「Starfield」の泣きの美しいメロディ!うーん、コナミ!これらの曲が聴きたいがためにプレイしていたと言っても過言ではない…。

そして最終面「Destroy Them All」!これはマジでいい。前半の勇猛な感じと後半のミステリアスなメロディが最終面にふさわしいんですよ。一旦中ボスのテーマを挟んで再開した後の、ラスボスに向けてのサイレンと「Danger!Danger!」ボイスが執拗に繰り返されるのが異常に気持ち良すぎてずっと聴いていたい…。ああ、PS版「沙羅曼蛇」を引っ張りだして久しぶりにプレイしよう!
  1. 2016/04/04(月) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

キラキラ★ダンシングクイーン / キャロット [ディスコ歌謡の世界]

夜の番外地 ディスコ歌謡 キラキラ★ダンシング クイーン

ゲロンダンゲロンダン!幻のキッズディスコ!やっと再会した、この曲に!中古レコード屋のシングルコーナーに行くと、必ず探してた曲があって、それがキャロットの「キラキラ★ダンシングクイーン」!!当然ながら、ABBAの「ダンシング・クイーン」とは別モノです!

ワタシ、何故かこの曲をテレビでカセットテープに録音しておりまして。でも長らく誰のなんと言う曲なのかも分からなかったんですよね!それが、最近文明の利器・インターネットで調べたところ、美保純主演の「純ちゃんの奥さまは魔女」という月曜ドラマランドの主題歌として、キャロットというヒデ夕樹扮する謎のオッサンと女の子4人のグループが歌っていたという事が分かって、それ以来探していたんですがまぁ、見つからない!…って事でまたしばらく忘れてたんですが。

で、また思い出して探したら、なんと昨年、「夜の番外地 ディスコ歌謡」シリーズの、そのままズバリ「キラキラ★ダンシングクイーン」というアルバムに収録されているじゃありませんか!早速買って聴いてみてるんですが、いやー、いいですね!これ。バックトラックはコッテコテ、ベースブリブリ、ホーンもファンキーな歌謡ディスコ。そこに乗って来る超高音のキッズボーカル。その暴走っぷりに「わー、これ大丈夫か!?」と思っていると、すかさずヒデ夕樹の安定したボーカルが入って来て安心するというバランスが素晴らしい!もうフルで聴けて感動です。この1曲だけでこのアルバム買った甲斐があった!

余談ですがこの曲、東映不思議コメディの「ペットントン」でも劇中歌で流れてた事があったんですが、その時は白雪姫というグループ名でタイトルもまんま「ダンシング・クィーン」、歌も全部ヒデ夕樹が歌っていて、女の子はバックダンサー扱いだったんですよね。あと、その時は確かメンバーに子役の"アマゾネス"こと高橋奈緒ちゃんがいましたが、キャロットでは別の子になってたんだよな…。まぁ、いろいろあったんでしょうなぁ…。
  1. 2016/04/03(日) |
  2. 音楽(ディスコ歌謡)
  3. | コメント:0

ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」'87.1月号付録ソノシート

20160327_01.jpg

86年冬、ビデオゲームファン歓喜のソノシートを付録につけたBeep誌は、勢いを止めず2ヶ月後に第2弾を発表!第1弾はセガオンリーでしたが、第2弾はなんと3社のゲームをコンパイル。A面がタイトーの「ダライアス」とニチブツの「テラクレスタ」、B面がカプコンの「アレスの翼」という構成でした。

このソノシートでワタシが度肝を抜かれたのが、「テラクレスタ」です。この音、自分がやっていた「テラクレスタ」の曲と違う!!もっとピコピコショボい音だったのに、なんかすごい分厚い、「キーン!!」「シャーン!!」という狂ったような金属音が鳴り響いている!!…、とこれがワタシとおなじみニチブツサウンドの初めての出逢いだったわけです。後に「テラクレスタ」は2種類の音源が出てるのを知ったのですが、FM音源版は当時のゲーセンでは見た事無かったんですよねー。

「ダライアス」は「CAPTAIN NEO」が収録されていましたが、ワタシは当時まだこのゲームをやった事が無かったので「なんかチャカチャカした変な曲」という感想しかありませんでしたね。後に実機やってあのボディソニックの虜になるわけですがね!!

そして「アレスの翼」ですよ。いやー通好みですね!いい曲なんですよ!うん、曲はいい!ゲームはアレでしたけど。ワタシはなんか「セクションZ」の流れというか、そのグレードアップ版という感じを受けましたね!作曲が同じ、あのTAMAYOさんらしいんで、当然と言えば当然なんですが、なんとなく全体的に哀愁漂う感じ?あれがたまらないですね。ステキです!確か「アレスの翼」の曲はG.M.O.盤の3作には収録されなかったし、後にCD化されたのも一般流通されないレア盤なんじゃなかったでしたっけ?そういう意味でも、当時発売直後のこのゲームの音源を即聴けたのは、貴重っちゃ貴重だったかもしれないですよね。
  1. 2016/03/27(日) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

セガ・ゲームミュージック / 「Beep」'86.11月号付録ソノシート



すべてのセガファンが待ち望んだ1枚!音質?そんなものどうだっていいんですよ、あの曲が聴ければ!

G.M.O.レコードのリリースが開始し、各メーカーのサントラが続々発売される中、何故か遅々としてそのリリース情報が発表されないメーカーがありました。それがセガ!!あるでしょう!出さなければならない曲が!そう!ゲーム音楽史を塗り替えたセガゲームの曲たちを何故出さない!ああ、早く聴きたい。「スペースハリアー」「ファンタジーゾーン」「アウトラン」…。もうタマは十分揃っているはず!

そんな頃、思いも寄らない斜め上からの急展開があったわけです。愛読していたゲーム雑誌「Beep」の'86年10月号に目を疑う予告が出たんですよ!次号付録にセガのゲームミュージックのソノシートが付くと!!いやー、この時ほど月刊誌の次の号を待ちこがれた事はなかったんじゃないでしょうか。そして、ようやく手に入れてそのソノシートをプレイヤーにかけたその時。一瞬のスクラッチノイズの後に流れてきた「スペースハリアー」のテーマ。そう、これ!これなんですよ!

初めて「スペースハリアー」の稼働実機を見た時の衝撃は忘れません。雑誌の画面写真では、どのようにゲームが展開するのか全く想像がつかなかったのに、それがリアルでスムース、そして死ぬほどスピーディーな3D世界を見事に表現しているのにも驚きましたが、それよりも度肝を抜かれたのがサウンドです!PCMを駆使した、本物の音に限りなく近い重たいベースとドラムの音。それは今までのゲーム音楽を一瞬で過去のものにしてしまったと言っても過言じゃないでしょう。その曲がようやく自宅で聴けた時、嘘じゃなくて鳥肌が立ったんですよ!同時収録のネームエントリーの時の音楽も好きでしてね。このソノシートでは「White summer」というタイトルだったのに、何故かその後は「Winner's Song」に変わっちゃったりね。

その他にも当時のテーブルゲームでは異彩を放つ野太い音を響かせていた「ファンタジーゾーン」も収録されてまして。特にエンディングの「VICTORY WAY」は本当に泣けるメロディでね。あの「ブァン!ブァン!」と何重にも重ねたFM音源がいかにもアーケード!という感じで、ワタシの涙腺をブワっと刺激するわけですね!あと「カルテット」!アメリカーン!で陽気な感じの1面曲もいいですが、かなり衝撃的だったのが10面曲のサンプリング!ゲームの曲がラップしとるんですよ!「カルテット」自体はあまりやらなかったゲームですけど、曲は本当に好きだったなぁ。

とにかくこのソノシートは当時のワタシには「神」でしたね、「神」!それまではなんだったんだ、という。ここからゲーム音楽の革命が始まるんだ、というドキドキね。そういう人、多かったんじゃないですか?特にセガファンの人!
  1. 2016/03/21(月) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ



'86年の7月にコナミの「沙羅曼蛇」が稼働開始して、専用筐体から響き渡るスペーシーなステレオサウンドに驚愕したのが、ワタシ今でも昨日の事のように思い浮かぶんですけど、そんな時期「コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2」が発売されるというニュースが入ってきて、そうしたら当然「沙羅曼蛇」も収録されているだろうと思うじゃないですか!

ところが、発表された収録ゲームは「沙羅曼蛇」はおろか、当時ほとんどやってなかったどちらかというとマイナーなゲームばかり!何故かファミコンの「グーニーズ」の曲まで入ってて(これは持ってたゲームでもありますし、シンディ・ローパーの主題歌の見事なコナミチップチューンアレンジとか、泣けるエンディングとか、今聴くと結構名曲揃いでいいんですけど)、「何故だ!」とガックリした思い出がありますねー。そういうわけで、'86年9月に発売されたG.M.O盤はとうとう買わずに終わったのでありました。

ただ!1曲だけ、どうしても聴きたい曲があって2001年のサイトロン復刻盤でゲット。そのゲームとは、「ファイナライザー」です!!と言っても、このゲームはどっちかというと「ギュイーン!」「ガキーン!」みたいなSEメインで音楽はほとんどファンファーレのみ。でも、短い曲ながらいかにもコナミサウンドなんですよね!ピンポイントで流れる音楽はゲーセンでもすごく響いて印象的だったです。10数年ぶりにこのサウンドを聴いた時には嬉しかったですねー!やっぱりゲーム音楽って、そのゲームをやってこそ思い入れが生まれて、その人個人個人の名曲になるんだってのを実感しましたよ!

なんでも今度PS4のアーケードアーカイブスで「フラック・アタック」が出るそうじゃないですか?家庭機初という事で、それももちろんいいんですけど、やっぱり「ファイナライザー」出してくれませんかね!?そうしたらPS4買う!!たぶん!!
  1. 2016/03/19(土) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン



アルファのG.M.O.レコードの第一弾は、なんとアーケードではなく任天堂のファミコンミュージックのアルバムだったんですよ!これ結構ズッコけましてね。ファミコンの曲とか、家でそのまんま聴けるじゃないですか。ワタシが聴きたいのは、ゲーセンでしか聴けないアーケードの音楽なわけですよ!そっち早く出してくれよと!!

とまぁ、多くの人が思ったんじゃないかとワタシ比では思うんですけど、次に満を持して出たのが「コナミ・ゲーム・ミュージックVol.1」。…なんですが、目玉のアーケード版「グラディウス」にワタシは何故かそんなに思い入れが無かったのでこれも見送り。結局G.M.O.で最初に買ったのが'86年8月に出たこの「カプコン・ゲーム・ミュージック」だったわけです。でも、この頃のカプコンの曲って正直言うと地味で暗い音色ってイメージがあったんで、これも実はそんなに思い入れなし!心の中では「これより早くセガのアルバム出してくんねぇかな」とか、そんな事ばっかり思っていたのであります。

あと、当時のカプコンのゲームってマジ難しかったんですよね!特にこのアルバムのメインの「魔界村」とか「戦場の狼」とか自分には本当に難しくて、100円失うだけだったんでほぼやってなかったですよ。だから曲にもさほど思い入れはなくて。そんな中、「1942」は良くやったなぁ。淡々と出来るシューティングで仲間内でも人気がありましたよね。音楽はほとんどノイズだけですけど。あと、「ガンスモーク」も結構好きなゲームでした。今でも予備校の隣にあったゲーセンでこれやってた記憶が鮮明に蘇りますよ。

そして「セクションZ」。これも難しいゲームでしたけどね、でも何故かよくプレイしてたんですよね。このゲームの曲聴くと、当時のゲーセンの雰囲気!という感じでノスタルジックな気分になるんですよね。エンディングの曲なんか泣けるよなぁ。あと、「魔界村」「戦場の狼」は国本さんのアレンジも入ってるんですけど、珍しくこの2曲は嫌いじゃないです。原曲の良さをそのままに、いい感じにポップになってるんですよね。今聴くと、いいアルバムなんじゃないですか?これ。
  1. 2016/03/05(土) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ



思わずジャケ買い!GM超初期にして傑作アレンジアルバム!!ここまでやられると認めざるを得ない!

「ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック」発売翌年、ゲームミュージックの専門レーベルとして立ち上がる事になるアルファレコードのG.M.O.レコードに先駆ける事2ヶ月。'86年3月になんと、ビクター音楽産業からも(またしても)ナムコのゲームミュージックアルバムが出る事に!!それがこの「ビデオ ゲーム グラフィティ」!!

まずジャケ写が最高!アルファのシュールなセンスに比較して、こちらは徹底したポップさ。裏ジャケ、インサート、レーベルのデザインまで一切手抜きなしで拘りを感じます。

内容はアルファと違って全部アレンジ!ほぼオリジナルなし!という割り切った企画モノ。本来ワタシはゲーム音楽のアレンジは好きじゃないんですけど、このアルバムだけは別。全て出来がいい。アレンジは全て米光亮で、とにかくアレンジセンスがいい!「モトス」なんかさりげに難波弘之がソロ弾いてたりしてね。あと「スカイキッド」のブラスバンドアレンジが素晴らしくハッピー!こっちもさらっとスペクトラムメンバー使ってらっしゃる。

B面(じゃなくてA'面)はパックマンがドライブするというラジオドラマの間に歌モノのアレンジが挟まるという構成。この歌モノが全部どっかで聴いたようないろんなジャンルのパロ曲なんすけど、特にマッピーを完璧に「セーラー服を脱がさないで」に当て込んだ「ちょっとマッピー男の子」は今聴いても見事としか言いようがない。個人的にはまさごろのキュートなロリボイスが炸裂する「恋のディグダグ」がたまらんす。あと、演歌調の「目蒲線の女」では、2011年に日吉ミミさんが亡くなった時にこんな記事も書きましたなぁ。

片やドラマパートも子供向けと思わせといて、龍田直樹のラジオショッピングやジェットストリームパロディのたたみかけ、ラジアメの斉藤洋美まで登場などファンがにやつく悪ふざけ満載。何と言っても主要な声優が坂本千夏、室井深雪、龍田直樹っつったら、当時の東映不思議コメディファンにはたまらん布陣でしょう!

とにかく、ゲームミュージック黎明期と言ってもいいほどの超初期にこんなクオリティの高いアルバムが出てたのがマジですごいんです!
  1. 2016/02/23(火) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ



「ビデオ・ゲーム・ミュージック」と同時にレコード屋で借りて来たこのアルバムは、前2作と違い細野さんが関与してませんでした。A面は全てゲームオリジナルサウンドですが、「ビデオ・ゲーム・ミュージック」に比べるとやや地味なラインナップだし、「ゼビウス」のようなオリジナル音を活かしたアレンジ曲も無いんで、どうしても印象が薄くなってしまう!でも、ワタシがこの頃のナムコゲームでは一番得意だった「ギャプラス」が入ってるし、「ドルアーガの塔」も名曲なんで良く聴いたなぁ。ゲームオーバー曲では「♪ゲームはーナムコー」って絶対歌ってしまいますよね。

問題はB面で、初めて聴いた時は「ナンデスカコレハ」状態。ラストの「METRO CROSS(PART II)」以外知らないゲームの曲ばっかりで、しかもなんかゲームの曲っぽくない!まぁ後でゲーム曲じゃないオリジナル曲だったってのが分かるんですが、その時に「他に入れるべきゲームの曲あるでしょ!「パックランド」とか「バラデューク」とか「ゼビウス」の1位曲とか!」などと憤慨してたのは内緒です。

まぁ、そうは言っても「META MAGIC GAME」とかのノリの良さは結構好きだったですし、「マッピー」っぽい「MERRY GOES AROUND」がその後に「ホッピングマッピー」の曲として使われた時は「おっ!?」となりましたしね。「METRO CROSS(PART II)」の大げさなアレンジも嫌いじゃないです。ただ、やっぱりゲームミュージックアルバムにはオリジナルのゲームミュージックを入れて欲しい。アレンジはほどほどにしていただけまいか、という気持ちが高まった1枚ではありましたね。
  1. 2016/02/18(木) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

スーパーゼビウス / ナムコ



前作「ビデオ・ゲーム・ミュージック」に続く細野晴臣プロデュースのゲームミュージック第2弾!

これはもともとは12インチシングルでしたが、当時レコード屋に行ってはジャケットを眺めては何故か購入に踏み切れずに棚に戻す、というのを何度か繰り替えし、結局買わなかったという曰く付きの盤です。なんというか、野性の勘じゃないですけど、ものすごい地雷臭を感じたんですよ何故か!!

その後「¥ENレーベル・ツインベスト」で初めて聴いたんですが、やっぱり想像していたものと違う!!オリジナル音はほとんど入ってなくて、完全にアレンジ曲ばっかりだったのです。メイン曲の「SUPER XEVIOUS」も、「ビデオ・ゲーム・ミュージック」のオリジナル音のリミックスと違い、アレンジ用の音色になってしまっていて、いかに細野さんと言えどもオリジナル至上主義のワタシとしては「コレジャナイ」な感じは拭えませんでしたね…。

…とは言え!さすがに30年経つとこれはこれで悪くない、とようやく思えるようになってきたんですよこれが。当時全く好きになれなかった「ギャプラス」のアレンジさえも今やその哀愁漂うメロディが実に趣き深い。時の流れというのはいろいろなものを越えていくものなのですね…。
  1. 2016/02/08(月) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ



'84年に発売されたこのアルバムは本当に衝撃でした。ファミコン移植版の「ゼビウス」や「マッピー」はありましたけど、サウンドを聴くとやっぱり「コレジャナイ」感が強く、ちゃんとした本物のサウンドを聴きたい!と思うとゲーセンに行くしかなかったわけです。

そんな中、日本中のゲーム音楽好きの期待にこたえるべく満を持して登場した「日本初のゲームミュージックサントラ」であるこのアルバム。ゲーセンでしか聴けなかったあの音この音が家で思う存分聴ける!という事で、ゲーム小僧だった当時のワタシは貸しレコード屋でこのレコードを借り、落としたテープを死ぬほど聴いたのでありました!

何と言っても1曲目の「ゼビウス」が素晴らしい。ゲーセンのゲームプレイ音からだんだんと効果音をリズムシーケンスに取り入れて盛り上がっていく構成は、今聴いてもミニマルテクノの傑作として古さを感じさせません。ザッパーをバキュラに当ててこの曲通りにリズムを取ろうとした人は多いのでは?(絶対できないんですが)

このアルバム普通に出ていたなら単なる曲の羅列で終わっていたでしょうけど、細野さんが携わった事により、音楽アルバムとしてきちんと聴ける信じられないクオリティになり、さらに後発のゲームミュージックサントラが盛り上がって行くための指針となったのは間違いないと思います。細野さんがこの記念すべきアルバムを監修したのは、本当に幸せだったとしか言いようがないですね!!
  1. 2016/02/07(日) |
  2. 音楽(ゲームミュージック)
  3. | コメント:0

TECHNODELIC / YMO



いわゆる「テクノデリック」…、というアルバム名だと思っていた。

YMO再発盤アナログ12吋「TECHNODELIC」が届きました!!

何やら海外のレコード会社・Music On Vinylが、YMOのアルバムを全て180g重量盤でアナログ再発してるようなんですが、どういう経緯でそういう事になっているのかはサッパリ分からないです。

今回ワタシが買ってみた1枚は、そんな中でもYMOの最高傑作という人も多い「TECHNODELIC」。このLPは発売当時食わず嫌いで買うのをスルーしてしまい、そのままCDの時代になってからやっと買ったんですが、やっぱ実家から「BGM」のアナログ持って帰ったらこっちのアナログも欲しくなってしまいました。

今回のリイシュー盤はジャケがなんかツヤツヤ!残念ながらオビはなし。インサートはあり。で、レコード出してビックリするのが透明ヴァイナルという事!初回1000枚がそうらしいです。なんかおいしそう!!

YMOはやっぱりアナログで聴いてこそな感じさえしますねぇ!アルバムの性格的にもアナログテイスト感がありますしね。ただ音質はCDに比べると音のクリアさやパンチがやや弱いので、レコードをかけるという雰囲気を楽しむアイテムなのかなと。あと、「体操」聴いてたら初めて針を落としたのに壮大なパチパチノイズの後、なんと飛んだ!拭いたら治りましたけど…このクオリティはちょっとね…。

YMOのアルバムとしてはとかく論議になるのが、特に中期の「BGM」とこの「TECHNODELIC」の2枚だと思うんですけど、自分も正直暗くて聴きにくいなぁと思った時もありました。でも、今聴くとやっぱりいい。いいんです!そしてどっちもいい!個人的にはどっちかというと、「TECHNODELIC」の方が聴きやすい気はしますけどね。
  1. 2016/02/06(土) |
  2. 音楽(テクノポップ)
  3. | コメント:0

META / METAFIVE

META

驚異のYMO世代ホイホイ!!懐かしさと新しさの見事な融合。

久々にクールでイカす音楽を聴いたという気にさせてくれる、METAFIVEの「META」。ヘヴィローテーションっす!そうそうたるメンバーが名を連ねているのはご存知の通りですけど、特にYMOをリアルタイムで好きだった世代の諸氏には、あちらこちらにちりばめられた「どっかで聴いた音色」に心を鷲掴みにされるのでは??

個人的にエッジが効いててカッコいいなぁと痺れたのが、アルバムメイン曲の「Don’t Move」「Luv U Tokio」、あと「Radio (META version) 」あたりか。他の曲も聴けば聴くほど味わい深いスルメ曲満載。まぁ、ユキヒロさんの声が聞こえるだけで、ワタシはあの頃に戻っちゃうんですけどね!!
  1. 2016/02/04(木) |
  2. 音楽(テクノポップ)
  3. | コメント:0

キリコが飲むウドの珈琲は苦い

最低野郎たちのブルーズ。

20160201_01.jpg

【LP】装甲騎兵ボトムズ BGM集 Vol.1 / 乾 裕樹

ボトムズサントラVol.1のアナログLP。「ウドの街編」の暗くてサイバーパンクな世界観を彩る劇伴。このLPを買った当時は、大人っぽい抑えめの曲が多かった事からそんなに聴き込んでなかったんですが、30数年の時を経て聴いてみて驚いた。

これは…、激渋!!「まだ子供だったんや!聴くの早過ぎたんや!!」大人になった今になってやっとわかった乾裕樹サウンドの深さ!!もう夜の酒飲みBGMにピッタリじゃないすか!!と、そっと部屋の照明を落とす。TETSU(織田哲郎)の「いつもあなたが」が、心に沁みますナ…。
  1. 2016/02/01(月) |
  2. 音楽(アニソン・特ソン・サントラ)
  3. | コメント:0

ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY

ロックは生きている。



ワタクシ大レコメンの若手バンド、GLIM SPANKYのミニ・アルバム「ワイルド・サイドを行け」が遂に出ました!5曲収録のコンパクトさですけど、捨て曲なしの多種多様な魅力を持つ曲が収録されてますんで満足感は高いです。最近新しく出て来る人の中でも彼らがワタシの琴線に触れたのは、やっぱり芯にあるブルージーさというか、おっさんがどこか懐かしさを感じて落ち着いて聴けるというところ。なんだけども、決して古いだけでない、古さに迎合してるわけでもないから若者にもフックがあるであろうし、これからどう変わっていくのかという期待も持てる。そういうところが魅力なのかも。まぁ、一番はレミさんのあの魅力的なハスキーボイスに尽きるわけですが!!

それから初回限定版の特典DVD!そう、嬉しい事に昨年10月の赤坂BLITZ単独ライブ映像がついてます。全10曲45分と、特典としては超豪華!!特にジミヘンばりのおサイケロック「ダミーロックとブルース」と、何度聴いても泣ける「大人になったら」はマジおすすめ!新曲の「NEXT ONE」も収録されておりますよ。DVDなんで解像度荒いですけど、逆にGLIM SPANKYの映像としてはその粒子感がむしろジャストマッチング!レミさんのほぼ全編ステージど真ん中で直立不動でギターをかき鳴らし歌う、男前な姿に酔いしれろ!ライブに行った人も行けなかった人も迷わずDVD付きを買いましょう!!
  1. 2016/01/28(木) |
  2. 音楽(日本のロック)
  3. | コメント:0

この平成の世に響く魂の歌声

まさに衝撃!

20160124_01.jpg

【LP】Tの讃歌 / T字路s

2010年に結成したという伊東妙子(G/Vo)、篠田智仁(B)からなるデュオ、T字路s。

そもそも、浅川マキの「少年」をカヴァーしているという事で、ふとYouTubeを観たのが運の尽き。妙子姐さんのド迫力のボーカルは、初めてGLIM SPANKYを聴いた時以上の衝撃!もちろん、善し悪しの比較はできませんが…。

この「少年」が収録されているのが、彼女らのカヴァーアルバム「Tの讃歌」。「少年」の他にもワタシの好きなジュリーの「時の過ぎゆくままに」や、ダウン・タウン・ブギウギバンドの「あいつの好きそなブルース」(梶芽衣子版がいいんです)、細野さんの「恋は桃色」、意表を突いて森進一の「襟裳岬」などなど、数々の名曲が情感たっぷりに歌われています。実に素晴らしい!

そして、このアルバムはアナログでも発売!いや、絶対アナログで聴くべき!盤に針を落とすともう心が昭和の時代に持ってかれます!



ワタシが感銘を受けた「少年」のビデオ。雰囲気がたまらんす。ぜひお聴きになって!
  1. 2016/01/24(日) |
  2. 音楽(ジャズ・ブルース)
  3. | コメント:0
次のページ