クマチュー!!

カテゴリー:「音楽」の記事一覧

・2016/06/06 セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ [ゲームミュージック回顧-010]
・2016/04/04 オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ [ゲームミュージック回顧-009]
・2016/04/03 キラキラ★ダンシングクイーン / キャロット [ディスコ歌謡の世界-002]
・2016/03/27 ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-008]
・2016/03/21 セガ・ゲームミュージック / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-007]
・2016/03/19 コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ [ゲームミュージック回顧-006]
・2016/03/05 カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン [ゲームミュージック回顧-005]
・2016/02/23 ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ [ゲームミュージック回顧-004]
・2016/02/18 ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-003]
・2016/02/08 スーパーゼビウス / ナムコ [ゲームミュージック回顧-002]
・2016/02/07 ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-001]
・2016/02/06 いわゆる「テクノデリック」
・2016/02/04 驚異のYMO世代ホイホイ!!
・2016/02/01 キリコが飲むウドの珈琲は苦い
・2016/01/28 ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY
・2016/01/24 この平成の世に響く魂の歌声
・2016/01/21 浅川マキ スキャンダル〜京大西部講堂1982 / 浅川マキ
・2016/01/12 スピニッヂ・パワー / ポパイザセーラーマン [ディスコ歌謡の世界-001]
・2016/01/09 圧倒的になったスタイル!!
・2016/01/07 まってました!ヨロレイヒー!!
・2016/01/03 偉大なるマイ・ロック・ルーツ!!
・2015/08/08 maimai SEGA Sounds Vol.3 -SEGAのゲームは宇宙イチィィィ パック-
・2015/03/08 闇のなかに置き去りにして -BLACKにGOOD LUCK- / 浅川マキ
・2014/04/07 岡本玲、大いに歌う
・2014/03/31 あの二人が紡ぎだすキラキラな世界! [モータウン歌謡の世界-003]
・2014/03/23 プリプリ・モータウンでGO! [モータウン歌謡の世界-002]
・2014/03/22 これぞモータウン歌謡のベーシックフォーマット![モータウン歌謡の世界-001]
・2014/02/22 ベビーローションZ / チームホタルイカ
・2014/01/29 渡り廊下をゆっくり歩きたい / 渡り廊下走り隊
・2013/11/23 リトルマロンガーデン / 小栗その

セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ [ゲームミュージック回顧-010]

満を持して真打ち登場!当時最高峰のゲームミュージック!!



【TAPE】セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ

'86年も終わろうとしていた12月21日、遂にセガのサントラ第一弾が発売されるという事でレコード屋へ馳せ参じたのですが、どこにもLPが売っていない!もう売れてしまったのか、単に入荷していないのか?このまま手ぶらで帰らなければならないのか…と意気消沈していたところ、カセットテープのコーナーに1本発見したのがこれでした。正直レコードで買いたかったんですが、それにも増して今聴きたい!今すぐ聴きたい!という想いが勝ち購入、買うやいなやパッケージを開封し、帰りの電車の中ウォークマンで聴いたのでありました!

まず、ようやく聴けた「アウトラン」ですよ!「MAGICAL SOUND SHOWER」からスタートするわけなんですけど、「アウトラン」と言ったらやっぱりこの曲!ラテンっぽいフュージョンなんですけど、まぁ本当にマジカルなサウンドのシャワーなわけですよ!イントロのドラムフレーズ聴いただけでこれは本当になんか、別次元のゲームサウンドが来たとマジで実感しましたね。Aメロの耳に残る印象的なメロディ、途中のアドリブ風ソロ、そしてラストのリフレインまでちゃんと1曲の曲として完成してるってのが衝撃でした。

そして、ワタシが実際のプレイでほどんどこれを選択していた「SPLASH WAVE」(このアルバムでは「PASSING BREEZE 」)!この曲は本当にカッコいい。イントロの左右にパンする音、ワタシとしては「MAGICAL〜」以上にこれぞ「アウトラン」を感じるメインメロディ。アタック感とスピード感のあるドラム。常に細かく鳴っているハイハット音。軽妙なハンドクラップ。アガるサビメロ。特に後半、このサビメロがどんどん発展していくのが素晴らしいです(ゲーム進行でもゴール前あたりにこの展開がくるので興奮するんです!)いや〜素晴らしい!

あと、「PASSING BREEZE」(このアルバムでは「SPRASH WAVE 」←しかもスペルミス)。この曲は一番落ち着いた曲で、当時は全く選ばなかったんですけど、最近になってこの曲の魅力に気づきました。「LAST WAVE」もいいですよね。これらの曲を、いつかマイカーのカーステレオで鳴らしてドライブするのが夢でしたが、十数年後、それが叶った時には正直感動しましたね…(遠い目)。

「アウトラン」の曲は、当時の技術で極限まで生演奏に近づけているけど、所詮内蔵音源でプログラミングして鳴らす曲であって決して完成されていないというところに逆に魅力を感じます!これは、その後作曲者が「ここまでやりたかった」として作ったものをはじめ様々なアレンジバージョンが発表されてますけど、それが音的にグレードアップしてるにもかかわらず、何一つオリジナル版より魅力を感じるものがなかった、ってのに如実に現れている感じです(個人的な感想です!)。

「スペースハリアー」は、Beepソノシートからは格段に音質がクリアになってましたし、メインテーマはラストまでフェードアウトしないで完全収録、さらにボステーマもじっくり聴けたのが感動でした。「SQUILLA」「IDA」「VALDA」あたりが好きなんですよねぇ…。あと、おまけのように入っている「アレックスキッドのミラクルワールド」ですけど、なぜかこれだけMarkIII版。個人的にはアーケード版の「ザ・ロストスターズ」か、何か別のアーケード作品の曲を入れて欲しかったんですけどねぇ…。「ヘビーメタル」とか!
  1. 2016/06/06(月) |
  2. ゲームミュージック
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オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ [ゲームミュージック回顧-009]

思わぬところから出た沙羅曼蛇!!SE入りサントラの極北!



【TAPE】オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ

86年夏に出た「コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2」以降、全く「沙羅曼蛇」のサントラを出すそぶりの無いG.M.O.。「もう冬だぞ!旬が過ぎてしまうぞ!」と、業を煮やしていたのですが、そんな時にふと、レコード屋のカセットコーナーを覗いていたワタシは目を疑いました。そこにはG.M.O.ではなく、アポロンから出た「沙羅曼蛇」のサントラ、「オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇」があったのです!!い、いつの間に?しかも1,000円!貧乏学生の懐に優しい〜。

このアルバムはストーリーを語るナレーション(郷ひろみっぽい)の後、ステージ→ボスの流れを6面分繰り返す構成になっているので、純粋にBGMを聴きたい人には微妙です。しかも、サウンドのステレオ効果がオリジナルと違う!ステレオなのは確かなのですが、あの左右に振り分けられた独特のメロディがなんとなく平坦なんですよね…。まぁ、でもそれは後で出たG.M.O.盤収録バージョンを聴いて初めて気づいたので、これが出た時、ワタシはホント嬉々として聴いていたんですよ!

あと、BGMにSEやボイスがうるさいほどかぶります。ワタシは基本的にSEは入れて欲しくない派なんですが、ナムコのサントラとこの「沙羅曼蛇」は許せる!というかむしろSEとボイスがかぶってなんぼのBGMなんですよ「沙羅曼蛇」は!特にあの機械的なボイスが好きなんですよね。それが完全にゲーム内のタイミングで入ってくるのが嬉しいのです!「Go up!」のはずの5面→6面のボイスが何故か「Go to the right!」になってるのはご愛嬌!

肝心の曲ですけど、まず1面の「Power of Anger」!これははずせませんですよね!今でも脳内でループする時がありますよ!あのボコボコいうベース音がたまらんですよね。それから2面の「Fly High」!これからさぁいくぞ!というようなイントロと左右で追っかけながら進行するテーマのメロディが勇ましい!あと4面の「Starfield」の泣きの美しいメロディ!うーん、コナミ!これらの曲が聴きたいがためにプレイしていたと言っても過言ではない…。

そして最終面「Destroy Them All」!これはマジでいい。前半の勇猛な感じと後半のミステリアスなメロディが最終面にふさわしいんですよ。一旦中ボスのテーマを挟んで再開した後の、ラスボスに向けてのサイレンと「Danger!Danger!」ボイスが執拗に繰り返されるのが異常に気持ち良すぎてずっと聴いていたい…。ああ、PS版「沙羅曼蛇」を引っ張りだして久しぶりにプレイしよう!
  1. 2016/04/04(月) |
  2. ゲームミュージック
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キラキラ★ダンシングクイーン / キャロット [ディスコ歌謡の世界-002]

ゲロンダンゲロンダン!幻のキッズディスコ!やっと再会した、この曲に!

夜の番外地 ディスコ歌謡 キラキラ★ダンシング クイーン

【CD】夜の番外地 ディスコ歌謡 キラキラ★ダンシング クイーン/ V.A.

中古レコード屋のシングルコーナーに行くと、必ず探してた曲があって、それがキャロットの「キラキラ★ダンシングクイーン」!!当然ながら、ABBAの「ダンシング・クイーン」とは別モノです!

ワタシ、何故かこの曲をテレビでカセットテープに録音しておりまして。でも長らく誰のなんと言う曲なのかも分からなかったんですよね!それが、最近文明の利器・インターネットで調べたところ、美保純主演の「純ちゃんの奥さまは魔女」という月曜ドラマランドの主題歌として、キャロットというヒデ夕樹扮する謎のオッサンと女の子4人のグループが歌っていたという事が分かって、それ以来探していたんですがまぁ、見つからない!…って事でまたしばらく忘れてたんですが。

で、また思い出して探したら、なんと昨年、「夜の番外地 ディスコ歌謡」シリーズの、そのままズバリ「キラキラ★ダンシングクイーン」というアルバムに収録されているじゃありませんか!早速買って聴いてみてるんですが、いやー、いいですね!これ。バックトラックはコッテコテ、ベースブリブリ、ホーンもファンキーな歌謡ディスコ。そこに乗って来る超高音のキッズボーカル。その暴走っぷりに「わー、これ大丈夫か!?」と思っていると、すかさずヒデ夕樹の安定したボーカルが入って来て安心するというバランスが素晴らしい!もうフルで聴けて感動です。この1曲だけでこのアルバム買った甲斐があった!

余談ですがこの曲、東映不思議コメディの「ペットントン」でも劇中歌で流れてた事があったんですが、その時は白雪姫というグループ名でタイトルもまんま「ダンシング・クィーン」、歌も全部ヒデ夕樹が歌っていて、女の子はバックダンサー扱いだったんですよね。あと、その時は確かメンバーに子役の"アマゾネス"こと高橋奈緒ちゃんがいましたが、キャロットでは別の子になってたんだよな…。まぁ、いろいろあったんでしょうなぁ…。
  1. 2016/04/03(日) |
  2. ディスコ歌謡
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ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-008]

間髪入れず攻める、Beepソノシート!え?こんな音鳴ってましたか?

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【SHEET】ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」'87.1月号付録

86年冬、ビデオゲームファン歓喜のソノシートを付録につけたBeep誌は、勢いを止めず2ヶ月後に第2弾を発表!第1弾はセガオンリーでしたが、第2弾はなんと3社のゲームをコンパイル。A面がタイトーの「ダライアス」とニチブツの「テラクレスタ」、B面がカプコンの「アレスの翼」という構成でした。

このソノシートでワタシが度肝を抜かれたのが、「テラクレスタ」です。この音、自分がやっていた「テラクレスタ」の曲と違う!!もっとピコピコショボい音だったのに、なんかすごい分厚い、「キーン!!」「シャーン!!」という狂ったような金属音が鳴り響いている!!…、とこれがワタシとおなじみニチブツサウンドの初めての出逢いだったわけです。後に「テラクレスタ」は2種類の音源が出てるのを知ったのですが、FM音源版は当時のゲーセンでは見た事無かったんですよねー。

「ダライアス」は「CAPTAIN NEO」が収録されていましたが、ワタシは当時まだこのゲームをやった事が無かったので「なんかチャカチャカした変な曲」という感想しかありませんでしたね。後に実機やってあのボディソニックの虜になるわけですがね!!

そして「アレスの翼」ですよ。いやー通好みですね!いい曲なんですよ!うん、曲はいい!ゲームはアレでしたけど。ワタシはなんか「セクションZ」の流れというか、そのグレードアップ版という感じを受けましたね!作曲が同じ、あのTAMAYOさんらしいんで、当然と言えば当然なんですが、なんとなく全体的に哀愁漂う感じ?あれがたまらないですね。ステキです!確か「アレスの翼」の曲はG.M.O.盤の3作には収録されなかったし、後にCD化されたのも一般流通されないレア盤なんじゃなかったでしたっけ?そういう意味でも、当時発売直後のこのゲームの音源を即聴けたのは、貴重っちゃ貴重だったかもしれないですよね。
  1. 2016/03/27(日) |
  2. ゲームミュージック
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セガ・ゲームミュージック / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-007]

すべてのセガファンが待ち望んだ1枚!音質?そんなものどうだっていいんですよ、あの曲が聴ければ!



【SHEET】セガ・ゲームミュージック / 「Beep」'86.11月号付録

G.M.O.レコードのリリースが開始し、各メーカーのサントラが続々発売される中、何故か遅々としてそのリリース情報が発表されないメーカーがありました。それがセガ!!あるでしょう!出さなければならない曲が!そう!ゲーム音楽史を塗り替えたセガゲームの曲たちを何故出さない!ああ、早く聴きたい。「スペースハリアー」「ファンタジーゾーン」「アウトラン」…。もうタマは十分揃っているはず!

そんな頃、思いも寄らない斜め上からの急展開があったわけです。愛読していたゲーム雑誌「Beep」の'86年10月号に目を疑う予告が出たんですよ!次号付録にセガのゲームミュージックのソノシートが付くと!!いやー、この時ほど月刊誌の次の号を待ちこがれた事はなかったんじゃないでしょうか。そして、ようやく手に入れてそのソノシートをプレイヤーにかけたその時。一瞬のスクラッチノイズの後に流れてきた「スペースハリアー」のテーマ。そう、これ!これなんですよ!

初めて「スペースハリアー」の稼働実機を見た時の衝撃は忘れません。雑誌の画面写真では、どのようにゲームが展開するのか全く想像がつかなかったのに、それがリアルでスムース、そして死ぬほどスピーディーな3D世界を見事に表現しているのにも驚きましたが、それよりも度肝を抜かれたのがサウンドです!PCMを駆使した、本物の音に限りなく近い重たいベースとドラムの音。それは今までのゲーム音楽を一瞬で過去のものにしてしまったと言っても過言じゃないでしょう。その曲がようやく自宅で聴けた時、嘘じゃなくて鳥肌が立ったんですよ!同時収録のネームエントリーの時の音楽も好きでしてね。このソノシートでは「White summer」というタイトルだったのに、何故かその後は「Winner's Song」に変わっちゃったりね。

その他にも当時のテーブルゲームでは異彩を放つ野太い音を響かせていた「ファンタジーゾーン」も収録されてまして。特にエンディングの「VICTORY WAY」は本当に泣けるメロディでね。あの「ブァン!ブァン!」と何重にも重ねたFM音源がいかにもアーケード!という感じで、ワタシの涙腺をブワっと刺激するわけですね!あと「カルテット」!アメリカーン!で陽気な感じの1面曲もいいですが、かなり衝撃的だったのが10面曲のサンプリング!ゲームの曲がラップしとるんですよ!「カルテット」自体はあまりやらなかったゲームですけど、曲は本当に好きだったなぁ。

とにかくこのソノシートは当時のワタシには「神」でしたね、「神」!それまではなんだったんだ、という。ここからゲーム音楽の革命が始まるんだ、というドキドキね。そういう人、多かったんじゃないですか?特にセガファンの人!
  1. 2016/03/21(月) |
  2. ゲームミュージック
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コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ [ゲームミュージック回顧-006]

え?コナミ2枚目からもうマニアック路線!?何故あれが入ってない!?



【CD】コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ

'86年の7月にコナミの「沙羅曼蛇」が稼働開始して、専用筐体から響き渡るスペーシーなステレオサウンドに驚愕したのが、ワタシ今でも昨日の事のように思い浮かぶんですけど、そんな時期「コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2」が発売されるというニュースが入ってきて、そうしたら当然「沙羅曼蛇」も収録されているだろうと思うじゃないですか!

ところが、発表された収録ゲームは「沙羅曼蛇」はおろか、当時ほとんどやってなかったどちらかというとマイナーなゲームばかり!何故かファミコンの「グーニーズ」の曲まで入ってて(これは持ってたゲームでもありますし、シンディ・ローパーの主題歌の見事なコナミチップチューンアレンジとか、泣けるエンディングとか、今聴くと結構名曲揃いでいいんですけど)、「何故だ!」とガックリした思い出がありますねー。そういうわけで、'86年9月に発売されたG.M.O盤はとうとう買わずに終わったのでありました。

ただ!1曲だけ、どうしても聴きたい曲があって2001年のサイトロン復刻盤でゲット。そのゲームとは、「ファイナライザー」です!!と言っても、このゲームはどっちかというと「ギュイーン!」「ガキーン!」みたいなSEメインで音楽はほとんどファンファーレのみ。でも、短い曲ながらいかにもコナミサウンドなんですよね!ピンポイントで流れる音楽はゲーセンでもすごく響いて印象的だったです。10数年ぶりにこのサウンドを聴いた時には嬉しかったですねー!やっぱりゲーム音楽って、そのゲームをやってこそ思い入れが生まれて、その人個人個人の名曲になるんだってのを実感しましたよ!

なんでも今度PS4のアーケードアーカイブスで「フラック・アタック」が出るそうじゃないですか?家庭機初という事で、それももちろんいいんですけど、やっぱり「ファイナライザー」出してくれませんかね!?そうしたらPS4買う!!たぶん!!
  1. 2016/03/19(土) |
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カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン [ゲームミュージック回顧-005]

ゲームミュージックサントラの夜明け!あれが出るまで!!とりあえず繫ぎで買ったのは内緒。



【LP】カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン

アルファのG.M.O.レコードの第一弾は、なんとアーケードではなく任天堂のファミコンミュージックのアルバムだったんですよ!これ結構ズッコけましてね。ファミコンの曲とか、家でそのまんま聴けるじゃないですか。ワタシが聴きたいのは、ゲーセンでしか聴けないアーケードの音楽なわけですよ!そっち早く出してくれよと!!

とまぁ、多くの人が思ったんじゃないかとワタシ比では思うんですけど、次に満を持して出たのが「コナミ・ゲーム・ミュージックVol.1」。…なんですが、目玉のアーケード版「グラディウス」にワタシは何故かそんなに思い入れが無かったのでこれも見送り。結局G.M.O.で最初に買ったのが'86年8月に出たこの「カプコン・ゲーム・ミュージック」だったわけです。でも、この頃のカプコンの曲って正直言うと地味で暗い音色ってイメージがあったんで、これも実はそんなに思い入れなし!心の中では「これより早くセガのアルバム出してくんねぇかな」とか、そんな事ばっかり思っていたのであります。

あと、当時のカプコンのゲームってマジ難しかったんですよね!特にこのアルバムのメインの「魔界村」とか「戦場の狼」とか自分には本当に難しくて、100円失うだけだったんでほぼやってなかったですよ。だから曲にもさほど思い入れはなくて。そんな中、「1942」は良くやったなぁ。淡々と出来るシューティングで仲間内でも人気がありましたよね。音楽はほとんどノイズだけですけど。あと、「ガンスモーク」も結構好きなゲームでした。今でも予備校の隣にあったゲーセンでこれやってた記憶が鮮明に蘇りますよ。

そして「セクションZ」。これも難しいゲームでしたけどね、でも何故かよくプレイしてたんですよね。このゲームの曲聴くと、当時のゲーセンの雰囲気!という感じでノスタルジックな気分になるんですよね。エンディングの曲なんか泣けるよなぁ。あと、「魔界村」「戦場の狼」は国本さんのアレンジも入ってるんですけど、珍しくこの2曲は嫌いじゃないです。原曲の良さをそのままに、いい感じにポップになってるんですよね。今聴くと、いいアルバムなんじゃないですか?これ。
  1. 2016/03/05(土) |
  2. ゲームミュージック
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ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ [ゲームミュージック回顧-004]

思わずジャケ買い!GM超初期にして傑作アレンジアルバム!!ここまでやられると認めざるを得ない!



【LP】ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ

「ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック」発売翌年、ゲームミュージックの専門レーベルとして立ち上がる事になるアルファレコードのG.M.O.レコードに先駆ける事2ヶ月。'86年3月になんと、ビクター音楽産業からも(またしても)ナムコのゲームミュージックアルバムが出る事に!!それがこの「ビデオ ゲーム グラフィティ」!!

まずジャケ写が最高!アルファのシュールなセンスに比較して、こちらは徹底したポップさ。裏ジャケ、インサート、レーベルのデザインまで一切手抜きなしで拘りを感じます。

内容はアルファと違って全部アレンジ!ほぼオリジナルなし!という割り切った企画モノ。本来ワタシはゲーム音楽のアレンジは好きじゃないんですけど、このアルバムだけは別。全て出来がいい。アレンジは全て米光亮で、とにかくアレンジセンスがいい!「モトス」なんかさりげに難波弘之がソロ弾いてたりしてね。あと「スカイキッド」のブラスバンドアレンジが素晴らしくハッピー!こっちもさらっとスペクトラムメンバー使ってらっしゃる。

B面(じゃなくてA'面)はパックマンがドライブするというラジオドラマの間に歌モノのアレンジが挟まるという構成。この歌モノが全部どっかで聴いたようないろんなジャンルのパロ曲なんすけど、特にマッピーを完璧に「セーラー服を脱がさないで」に当て込んだ「ちょっとマッピー男の子」は今聴いても見事としか言いようがない。個人的にはまさごろのキュートなロリボイスが炸裂する「恋のディグダグ」がたまらんす。あと、演歌調の「目蒲線の女」では、2011年に日吉ミミさんが亡くなった時にこんな記事も書きましたなぁ。

片やドラマパートも子供向けと思わせといて、龍田直樹のラジオショッピングやジェットストリームパロディのたたみかけ、ラジアメの斉藤洋美まで登場などファンがにやつく悪ふざけ満載。何と言っても主要な声優が坂本千夏、室井深雪、龍田直樹っつったら、当時の東映不思議コメディファンにはたまらん布陣でしょう!

とにかく、ゲームミュージック黎明期と言ってもいいほどの超初期にこんなクオリティの高いアルバムが出てたのがマジですごいんです!
  1. 2016/02/23(火) |
  2. ゲームミュージック
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ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-003]

ゲームミュージックであって、ゲームミュージックでない。これは、何のゲームの曲ですか?



【CD】ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ

「ビデオ・ゲーム・ミュージック」と同時にレコード屋で借りて来たこのアルバムは、前2作と違い細野さんが関与してませんでした。A面は全てゲームオリジナルサウンドですが、「ビデオ・ゲーム・ミュージック」に比べるとやや地味なラインナップだし、「ゼビウス」のようなオリジナル音を活かしたアレンジ曲も無いんで、どうしても印象が薄くなってしまう!でも、ワタシがこの頃のナムコゲームでは一番得意だった「ギャプラス」が入ってるし、「ドルアーガの塔」も名曲なんで良く聴いたなぁ。ゲームオーバー曲では「♪ゲームはーナムコー」って絶対歌ってしまいますよね。

問題はB面で、初めて聴いた時は「ナンデスカコレハ」状態。ラストの「METRO CROSS(PART II)」以外知らないゲームの曲ばっかりで、しかもなんかゲームの曲っぽくない!まぁ後でゲーム曲じゃないオリジナル曲だったってのが分かるんですが、その時に「他に入れるべきゲームの曲あるでしょ!「パックランド」とか「バラデューク」とか「ゼビウス」の1位曲とか!」などと憤慨してたのは内緒です。

まぁ、そうは言っても「META MAGIC GAME」とかのノリの良さは結構好きだったですし、「マッピー」っぽい「MERRY GOES AROUND」がその後に「ホッピングマッピー」の曲として使われた時は「おっ!?」となりましたしね。「METRO CROSS(PART II)」の大げさなアレンジも嫌いじゃないです。ただ、やっぱりゲームミュージックアルバムにはオリジナルのゲームミュージックを入れて欲しい。アレンジはほどほどにしていただけまいか、という気持ちが高まった1枚ではありましたね。
  1. 2016/02/18(木) |
  2. ゲームミュージック
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スーパーゼビウス / ナムコ [ゲームミュージック回顧-002]

ガスト・ノッチでいこう!!あれ?なんかちょっと違う!



【CD】スーパーゼビウス / ナムコ

前作「ビデオ・ゲーム・ミュージック」に続く細野晴臣プロデュースのゲームミュージック第2弾!

これはもともとは12インチシングルでしたが、当時レコード屋に行ってはジャケットを眺めては何故か購入に踏み切れずに棚に戻す、というのを何度か繰り替えし、結局買わなかったという曰く付きの盤です。なんというか、野性の勘じゃないですけど、ものすごい地雷臭を感じたんですよ何故か!!

その後「¥ENレーベル・ツインベスト」で初めて聴いたんですが、やっぱり想像していたものと違う!!オリジナル音はほとんど入ってなくて、完全にアレンジ曲ばっかりだったのです。メイン曲の「SUPER XEVIOUS」も、「ビデオ・ゲーム・ミュージック」のオリジナル音のリミックスと違い、アレンジ用の音色になってしまっていて、いかに細野さんと言えどもオリジナル至上主義のワタシとしては「コレジャナイ」な感じは拭えませんでしたね…。

…とは言え!さすがに30年経つとこれはこれで悪くない、とようやく思えるようになってきたんですよこれが。当時全く好きになれなかった「ギャプラス」のアレンジさえも今やその哀愁漂うメロディが実に趣き深い。時の流れというのはいろいろなものを越えていくものなのですね…。
  1. 2016/02/08(月) |
  2. ゲームミュージック
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ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-001]

日本初のゲームミュージックサントラ。細野さんで本当に良かった。



【CD】ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ

'84年に発売されたこのアルバムは本当に衝撃でした。ファミコン移植版の「ゼビウス」や「マッピー」はありましたけど、サウンドを聴くとやっぱり「コレジャナイ」感が強く、ちゃんとした本物のサウンドを聴きたい!と思うとゲーセンに行くしかなかったわけです。

そんな中、日本中のゲーム音楽好きの期待にこたえるべく満を持して登場した「日本初のゲームミュージックサントラ」であるこのアルバム。ゲーセンでしか聴けなかったあの音この音が家で思う存分聴ける!という事で、ゲーム小僧だった当時のワタシは貸しレコード屋でこのレコードを借り、落としたテープを死ぬほど聴いたのでありました!

何と言っても1曲目の「ゼビウス」が素晴らしい。ゲーセンのゲームプレイ音からだんだんと効果音をリズムシーケンスに取り入れて盛り上がっていく構成は、今聴いてもミニマルテクノの傑作として古さを感じさせません。ザッパーをバキュラに当ててこの曲通りにリズムを取ろうとした人は多いのでは?(絶対できないんですが)

このアルバム普通に出ていたなら単なる曲の羅列で終わっていたでしょうけど、細野さんが携わった事により、音楽アルバムとしてきちんと聴ける信じられないクオリティになり、さらに後発のゲームミュージックサントラが盛り上がって行くための指針となったのは間違いないと思います。細野さんがこの記念すべきアルバムを監修したのは、本当に幸せだったとしか言いようがないですね!!
  1. 2016/02/07(日) |
  2. ゲームミュージック
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いわゆる「テクノデリック」

…、というアルバム名だと思っていた。



【LP】TECHNODELIC / YMO

YMO再発盤アナログ12吋「TECHNODELIC」が届きました!!

何やら海外のレコード会社・Music On Vinylが、YMOのアルバムを全て180g重量盤でアナログ再発してるようなんですが、どういう経緯でそういう事になっているのかはサッパリ分からないです。

今回ワタシが買ってみた1枚は、そんな中でもYMOの最高傑作という人も多い「TECHNODELIC」。このLPは発売当時食わず嫌いで買うのをスルーしてしまい、そのままCDの時代になってからやっと買ったんですが、やっぱ実家から「BGM」のアナログ持って帰ったらこっちのアナログも欲しくなってしまいました。

今回のリイシュー盤はジャケがなんかツヤツヤ!残念ながらオビはなし。インサートはあり。で、レコード出してビックリするのが透明ヴァイナルという事!初回1000枚がそうらしいです。なんかおいしそう!!

YMOはやっぱりアナログで聴いてこそな感じさえしますねぇ!アルバムの性格的にもアナログテイスト感がありますしね。ただ音質はCDに比べると音のクリアさやパンチがやや弱いので、レコードをかけるという雰囲気を楽しむアイテムなのかなと。あと、「体操」聴いてたら初めて針を落としたのに壮大なパチパチノイズの後、なんと飛んだ!拭いたら治りましたけど…このクオリティはちょっとね…。

YMOのアルバムとしてはとかく論議になるのが、特に中期の「BGM」とこの「TECHNODELIC」の2枚だと思うんですけど、自分も正直暗くて聴きにくいなぁと思った時もありました。でも、今聴くとやっぱりいい。いいんです!そしてどっちもいい!個人的にはどっちかというと、「TECHNODELIC」の方が聴きやすい気はしますけどね。
  1. 2016/02/06(土) |
  2. テクノポップ
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驚異のYMO世代ホイホイ!!

懐かしさと新しさの見事な融合。

META

【CD】META / METAFIVE

久々にクールでイカす音楽を聴いたという気にさせてくれる、METAFIVEの「META」。ヘヴィローテーションっす!そうそうたるメンバーが名を連ねているのはご存知の通りですけど、特にYMOをリアルタイムで好きだった世代の諸氏には、あちらこちらにちりばめられた「どっかで聴いた音色」に心を鷲掴みにされるのでは??

個人的にエッジが効いててカッコいいなぁと痺れたのが、アルバムメイン曲の「Don’t Move」「Luv U Tokio」、あと「Radio (META version) 」あたりか。他の曲も聴けば聴くほど味わい深いスルメ曲満載。まぁ、ユキヒロさんの声が聞こえるだけで、ワタシはあの頃に戻っちゃうんですけどね!!
  1. 2016/02/04(木) |
  2. テクノポップ
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キリコが飲むウドの珈琲は苦い

最低野郎たちのブルーズ。

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【LP】装甲騎兵ボトムズ BGM集 Vol.1 / 乾 裕樹

ボトムズサントラVol.1のアナログLP。「ウドの街編」の暗くてサイバーパンクな世界観を彩る劇伴。このLPを買った当時は、大人っぽい抑えめの曲が多かった事からそんなに聴き込んでなかったんですが、30数年の時を経て聴いてみて驚いた。

これは…、激渋!!「まだ子供だったんや!聴くの早過ぎたんや!!」大人になった今になってやっとわかった乾裕樹サウンドの深さ!!もう夜の酒飲みBGMにピッタリじゃないすか!!と、そっと部屋の照明を落とす。TETSU(織田哲郎)の「いつもあなたが」が、心に沁みますナ…。
  1. 2016/02/01(月) |
  2. アニソン・特ソン・サントラ
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ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY

ロックは生きている。



【CD】ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY

ワタクシ大レコメンの若手バンド、GLIM SPANKYのミニ・アルバム「ワイルド・サイドを行け」が遂に出ました!5曲収録のコンパクトさですけど、捨て曲なしの多種多様な魅力を持つ曲が収録されてますんで満足感は高いです。最近新しく出て来る人の中でも彼らがワタシの琴線に触れたのは、やっぱり芯にあるブルージーさというか、おっさんがどこか懐かしさを感じて落ち着いて聴けるというところ。なんだけども、決して古いだけでない、古さに迎合してるわけでもないから若者にもフックがあるであろうし、これからどう変わっていくのかという期待も持てる。そういうところが魅力なのかも。まぁ、一番はレミさんのあの魅力的なハスキーボイスに尽きるわけですが!!

それから初回限定版の特典DVD!そう、嬉しい事に昨年10月の赤坂BLITZ単独ライブ映像がついてます。全10曲45分と、特典としては超豪華!!特にジミヘンばりのおサイケロック「ダミーロックとブルース」と、何度聴いても泣ける「大人になったら」はマジおすすめ!新曲の「NEXT ONE」も収録されておりますよ。DVDなんで解像度荒いですけど、逆にGLIM SPANKYの映像としてはその粒子感がむしろジャストマッチング!レミさんのほぼ全編ステージど真ん中で直立不動でギターをかき鳴らし歌う、男前な姿に酔いしれろ!ライブに行った人も行けなかった人も迷わずDVD付きを買いましょう!!
  1. 2016/01/28(木) |
  2. 日本のロック
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この平成の世に響く魂の歌声

まさに衝撃!

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【LP】Tの讃歌 / T字路s

2010年に結成したという伊東妙子(G/Vo)、篠田智仁(B)からなるデュオ、T字路s。

そもそも、浅川マキの「少年」をカヴァーしているという事で、ふとYouTubeを観たのが運の尽き。妙子姐さんのド迫力のボーカルは、初めてGLIM SPANKYを聴いた時以上の衝撃!もちろん、善し悪しの比較はできませんが…。

この「少年」が収録されているのが、彼女らのカヴァーアルバム「Tの讃歌」。「少年」の他にもワタシの好きなジュリーの「時の過ぎゆくままに」や、ダウン・タウン・ブギウギバンドの「あいつの好きそなブルース」(梶芽衣子版がいいんです)、細野さんの「恋は桃色」、意表を突いて森進一の「襟裳岬」などなど、数々の名曲が情感たっぷりに歌われています。実に素晴らしい!

そして、このアルバムはアナログでも発売!いや、絶対アナログで聴くべき!盤に針を落とすともう心が昭和の時代に持ってかれます!



ワタシが感銘を受けた「少年」のビデオ。雰囲気がたまらんす。ぜひお聴きになって!
  1. 2016/01/24(日) |
  2. ジャズ・ブルース
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浅川マキ スキャンダル〜京大西部講堂1982 / 浅川マキ

あんな女ははじめてのスキャンダル。何がスキャンダルなのか?

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【CD】浅川マキ スキャンダル〜京大西部講堂1982 / 浅川マキ

去る1/17に命日を迎えた浅川マキの、公式カタログにはない「ピッグノーズ・レコード」というところから2011年に発売されたライブ盤。

マキ姐さんが80年代に入って近藤等則らとジャズに傾倒していった頃のライブという事で、いわゆる代表曲は入ってないんで初めて聴こうという人にはとっつきにくいかもしれませんが、ハマるともうたまらんです!特にコッテコテの3コードブルーズに変貌した「あんな女ははじめてのブルース」のカッコよさときたら!

あと、10分近くもあるのにマキ姐さんがほとんど歌わないジャズ曲「都会に雨が降る頃」や、ファンクロックアレンジの「翔ばないカラス」も素晴らしい。それからわざわざトラック分けしてあるマキ姐さんのMCは、自虐ネタで笑いを穫ってるのがとってもお茶目!!

収録時間はCD1枚分なのに、A面・B面で区切ったようにわざわざCDを2枚に分けているのも、レコードにこだわったマキさんへの思いやりが感じられますねー。一般流通はしてないみたいですけど、ディスクユニオンには売ってるみたいなんで、夜の酒飲みタイムのお供に是非!!
  1. 2016/01/21(木) |
  2. アングラ歌謡
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スピニッヂ・パワー / ポパイザセーラーマン [ディスコ歌謡の世界-001]

オリーブ、アイラブユー…。かつては、洋楽だと信じられていた…。



【7"】スピニッヂ・パワー / ポパイザセーラーマン

新年のディスクユニオン詣で、投げ売りされていたスピニッヂ・パワーの「ポパイザセーラーマン」をゲット。ディスコ・ブームの最中、78年リリースの7吋シングルです。

どういう戦略だったのか、キングレコードの洋楽レーベルから発売され、ジャケ裏の解説にも「アメリカの超一流スタジオ・ミュージシャンを使った」と堂々と書いてありますが、その実体は日本のミュージシャンが手がけた作品であるのは良く知られた話。アレンジは長戸大幸、コーラスに織田哲郎参加って事で、ビーイングの初期モノでございますね。

最近ディスコ歌謡にハマってる事もあって、意外にすんなり聴けちゃうこの作品。ワタシ的には超有名なポパイのテーマアレンジのA面よりも、「オリーブアイラブユー♪」、「イヤンイヤン♪」とこればっかり繰り返すB面の謎曲「オリーブとプルートの競争曲(ママ)」の方がアーバンメロウポップな雰囲気ムンムンで好きかも。深夜の酒飲みBGMにグッド!!
  1. 2016/01/12(火) |
  2. ディスコ歌謡
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圧倒的になったスタイル!!

デジタル音源で十分じゃんという曲と、是非アナログで聴きたい!!と思う曲がありますが、この曲は間違いなく後者!!

圧倒的なスタイル -NEGiBAND ver.-(7インチ)(完全生産限定盤) [Analog]

【7"】圧倒的なスタイル(NEGiBAND ver.) / Negicco

アナログ7吋でもリリースされたNegiccoのニューシングル「圧倒的なスタイル(NEGiBAND ver.) 」が素晴らしい出来。オリジナルも良かったけど、オケを全てバンドで録り直した事でより耳心地のいいサウンドに!

再録したという、上手すぎずかわいらしい軽やかなボーカルは、ザッツアイドルポップス!connieによるクセの無くなった松井寛風アレンジもステキ。特にサビに向けて虎視眈々と盛り上がっていくA-Bメロがたまらんす。

B面「カナールの窓辺」も聴けば聴くほど味の出て来そうなスゥィートナンバー。朝の目覚めに聴きたい!
  1. 2016/01/09(土) |
  2. アイドル楽曲
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まってました!ヨロレイヒー!!

どんだけまってたのか!?



【7"】おしえて / 伊集加代子

実家発掘レコードシリーズ!!「アルプスの少女ハイジ」7吋。A面の「おしえて」がアニソン史に残るスバラシサなのは言わずもがな!ワタシとしてはB面の「まっててごらん」超推し!

カウベルも軽快なリズムと耳なじみのいいメロディはナベタケ御大の真骨頂ですな!特にサビへ行く前のドラムフィルインが好きすぎる。ヤギがひたすら歩いて行くエンディングも良かったなー。

久しぶりに聴いて、思わず「ハイ、ずっとまってました」と言いたくなる、名曲!
  1. 2016/01/07(木) |
  2. アニソン・特ソン・サントラ
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偉大なるマイ・ロック・ルーツ!!



【7"】マッハバロン / すぎうらよしひろ

実家から掘って来たアナログ7吋の中でも最も好きな1枚!それがこの「マッハバロン」!!74年の特撮ロボット番組の主題歌であります。幼児であったワタシの心に"ロック"というものを植え付けたと言っても過言ではありますまい。

作・編曲が井上忠夫(井上大輔)氏。ガンダムの「哀・戦士」に先駆けること7年前、こんなぶっとんだすんばらしいバリバリのグラムロック(ボーカルのすぎうらよしひろ氏曰くパンク)な特撮主題歌を作っていたんですな。とにかく熱い歪んだギターは、そのあまりの歪みっぷりに最初プレイヤーがぶっ壊れたかと思ったという。「今だ出撃マッハバローン!」と歌うところで、音程が回転数を下げたようにキューンと下がっていくところがイカしてます(ここでも最初壊れたかと思った)。阿久悠氏の歌詞も難しい言葉・表現のオンパレードで、もう子供置いてけぼり。でも、自分はこの曲で「蹂躙」という言葉を覚えました。ありがとう阿久先生!

一方、EDの「眠れマッハバロン」は、すぎうら氏自ら「The Fool On The Hill」に似た感覚と語る、しっとりとしたバラード。だがしかし!これも子供向けの域を越えたすばらしい作品です。間奏のアコギが泣かせるんです!

というか、最近知ったのがすぎうらよしひろ氏が浅川マキ姐さんのバックをやっていたという事!そう言えば、子供の頃に散々聴いていた「MAKI LIVE」で「萩原の友達杉浦!」と紹介されていた、サイドギターの杉浦芳博こそ、「マッハバロン」のすぎうらよしひろ氏だったんですねぇ!Oh、なんたる繋がり。

なにはともあれ、この曲を作った井上・阿久両氏、この曲にOK出した担当者氏、そして、「マッハバロン」観てないのにこのシングル買ってもらった当時の自分に乾杯!
  1. 2016/01/03(日) |
  2. アニソン・特ソン・サントラ
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maimai SEGA Sounds Vol.3 -SEGAのゲームは宇宙イチィィィ パック-



amazonのデジタルミュージックでゲームミュージックセールをやっていたので、目ぼしいものが無いか探していたらこんなもの見つけたので買ってみました!8/18までの期限で390円!試しに買ってみるのはもってこいのお得な価格ですね。

今回注目する『maimai SEGA Sounds Vol.3 -SEGAのゲームは宇宙イチィィィ パック-』ですが、SEGAの音ゲー"maimai"で使用される、主に懐かしのセガゲーム楽曲のセレクションです。ただし、ワタシはゲーセンで音ゲーをやらないので、純粋にゲームミュージックアレンジとして楽しめるのかという興味での購入です。

ちなみに下記のゲームのアレンジ曲が収録されていました。
1.Like the Wind(Power Drift)
2.Sky High(Daytona USA)
3.YA・DA・YO(Fantasy Zone)
4.Quartet Theme(Quartet)
5.Main Theme(Space Harrier)
6.DADDY MULK(THE NINJA WARRIORS)


1〜5は恐らくゲーム内で使われているショートバージョンとフルバージョンのそれぞれ2曲、6はショートバージョンのみの収録で全11曲。

正直自分の好みのアレンジでは無かったのですが、知ってる曲がほとんどだし、アレンジのクオリティは高いので、何度も聴いていると慣れて良くなってきます。そんな中で一番良かったのは、唯一原曲をきちんと聴いていなかった「Sky High(Daytona USA)」ですね。疾走感があり、軽快なピアノの音もきらびやかで素晴らしいです。『OutRun2』のBGMと言われても分からないかもですね。

それから、古代祐三氏が手がけた「YA・DA・YO(Fantasy Zone)」はいかにもなヒップホップになってますが、「YA・DA・YO」と「BOSS」のメロディを入れ替わりに挟み込むのがアイデアもので、聴いているうちにだんだんクセになります。

あと、何故かタイトーの『ニンジャウォーリアーズ』の「DADDY MULK」が"Groove remix"として収録されていますが、これはセガゲームのヒット曲を多数手がけたH.とのコラボレーション企画との事。こういうのいいですね!三味線ソロがかなりいい感じですが、「♪DA DA DA DADDY」はボコーダーボイスでやって欲しかったところ。

というわけで、往年のセガ(とタイトー)ゲームファンでまだ聴いてない方は、¥390(8/18まで)で結構楽しめますので聴いてみてはいかがでしょうか。
  1. 2015/08/08(土) |
  2. ゲームミュージック
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闇のなかに置き去りにして -BLACKにGOOD LUCK- / 浅川マキ

底なしの闇の向こうに感じる優しさ。



【CD】「闇のなかに置き去りにして -BLACKにGOOD LUCK-」

今年に入ってから突如浅川マキがマイブームとなり、iTunesでベスト盤をダウンロードしたり、父親からテープをCDにしてもらったりして聴き漁っていたんですが、これが思った以上に素晴らしく未だにハマり続けているのであります。

さて、先日中古CD屋で浅川マキの「闇のなかに置き去りにして -BLACKにGOOD LUCK-」を見つけたので買ってきました。浅川マキのCDは本当に珍しくて、CD屋に置いてあるのはほとんど見た事がありません。なんでも浅川マキがCDの音質に懐疑的だったらしく、CDで発売してもすぐ廃盤にしてしまっていたのだとか。没後アルバムが紙ジャケで再販されたらしいですが、それも即廃盤で物によってはプレミアがついている始末。

「闇のなかに置き去りにして -BLACKにGOOD LUCK-」は、そんな浅川マキが1998年にリリースした最後のアルバムとのことです。2010年に亡くなるまで10年以上新譜を出していなかった事になりますね。元々自分は初期の曲ばかり聴いていたので後期の曲はほとんど知らないのですが、このアルバムはベストに入っていた1曲目以外は全て知らない曲でした。

そしてこのアルバムは非常に暗い。聴いた人のレビューを読んでも、死を予感した作品なのではないかなど書いてあるものばかり。正直マイブームが起こってなければ暗すぎて好きになれないタイプの曲ばかりなのですが、今聴くと、確かに暗いんですが、その中に何か優しさを感じるというか、深いというか…。もう雰囲気が素晴らしくて夜何度も聴いてしまうんですね。不思議です。

CDがダメなんだったら、アナログでアルバム再販して欲しいものです。今はアナログ復興の兆しがありますし、マキさんもそれなら許してくれるのでは?

闇のなかに置き去りにして~BLACKにGOOD LUCK闇のなかに置き去りにして~BLACKにGOOD LUCK
(1998/11/26)
浅川マキ

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  1. 2015/03/08(日) |
  2. アングラ歌謡
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岡本玲、大いに歌う

Railroad Star(初回限定盤)(DVD付)

岡本玲の音楽活動を密かに応援していたワタシですが、2008年を境にパッタリと歌わなくなって寂しい限り。

…という事さえ忘れかけていた今日、新堂本兄弟を見ていたら、ゴーリキーを差し置いて岡本さんが歌っているじゃありませんか!マッキーの「遠く遠く」を!

音楽活動時期のあの独特のボーカルスタイルこそ無難な感じになってはいましたけど、本当に久々に岡本さんが歌っている姿を見て感動しました。タカミーがギブソンのSGの件に触れていたのも嬉しかったですねぇ。

懐かしくなって岡本さんの曲を聴いてます。やっぱりいいなぁ。アルバムももちろんいいですが、アルバム未収録の「Sunshine Boy & Summer Girl」が特にいい。

岡本さん、ここいらで音楽活動再開してくれないかなぁ。期間限定でいいから。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/04/07(月) |
  2. アクトレス歌謡
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あの二人が紡ぎだすキラキラな世界! [モータウン歌謡の世界-003]

B'zもやってた!モータウン!

RISKY

HOLY NIGHTにくちづけを / B'z

B'zがブレイクを果たした1990年作のアルバム『RISKY』収録の「HOLY NIGHTにくちづけを」は、今のB'zからは想像できない、キラキラのハッピー・チューン!「いつかのメリークリスマス」の陰に隠れた、B'zの数少ないクリスマスソングの1曲としてもファンには知られておりますね。

若いイナバさんの溌剌とした歌声と、当時3人目のB'zとも呼ばれた明石昌夫氏の息がかかったド派手なアレンジの底抜けな能天気さに目眩がしそうになりますが、それもB'zが売れ始めたバブリーな時代の世相を反映しているとも言えますね。「♪SHA BA DA BA NASTY!」のところとか、今のB'zじゃ絶対やらなさそうな表現は聴きどころ。

とはいえ松本さんのギターは既にハードに自己主張してますし、故青山純氏によるドラム缶を叩いたような騒々しいドラムは、ただのモータウン・ビートとはひと味違うB'z色を出す事に成功しているんじゃないでしょうか?

この曲をライブで聴く事はおそらく今後たぶん無いと思いますが、B'zはたまにはこんなライトでキャッチーなモータウン・ビートの曲を作ってもいいんじゃないですかね?もともと「デジタル・ダンス・ビート」の人たちなんですし!

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  1. 2014/03/31(月) |
  2. モータウン歌謡
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プリプリ・モータウンでGO! [モータウン歌謡の世界-002]

モータウン歌謡の基本!

DIAMONDS

DIAMONDS / PRINCESS PRINCESS

80〜90年代に活躍したガールズ・ロック・バンド、PRINCESS PRINCESSの代表曲「DIAMONDS <ダイアモンド>」。ロック系のモータウン・ビートとして有名な曲なんじゃないでしょうか。ロック調ではありながらも、軽快で跳ねたシャッフルリズムはポップ寄りで非常に楽しく、これも自分の中では基本と言える曲ですね。

分かりやすくてキャッチーなメロディは1度聴くとすぐ覚えられるし、とにかく聴くとハッピーになれる。この多幸感というのは、モータウン・ビートならではの特徴です。でも、サビは明るいのになんとなく哀愁も感じるというか、非常に絶妙なコード進行なんですよね。大サビで転調してからはスタッカートのピアノが入ってどんどん盛り上がっていくのも素晴らしい。

ちなみに、この曲のドラムは昨年亡くなった青山純さんが叩いているそうです。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/03/23(日) |
  2. モータウン歌謡
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これぞモータウン歌謡のベーシックフォーマット![モータウン歌謡の世界-001]

♪デッデッデー、デッデッデデー。このビートを刻むとあら不思議!どんな曲でも名曲に!?それがワタシの大好きな、魔法のモータウン・ビート歌謡でございます!

ARIGATO!

MajiでKoiする5秒前 / 広末涼子

モータウン・ビートと言いますと、まず語られるのがシュープリームスの「恋はあせらず」ですが、ビートのノリと楽しさから日本のポップスに良く使われてます。まぁ、このリズムを使っていればどんな曲もとりあえず名曲になってしまうので、特にアイドルポップスに使われてますが、意外にもロックミュージシャンもこのリズムを使っている人が多いです。ワタシはこのモータウン・ビートが大好きなのであります。

さて、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」ですが、これがお手本のようなモータウン・ビートです。94年にCMデビューし、人気絶頂の97年に満を持して歌手デビュー。そのデビュー作として提供されたこの曲は、作詞作曲に竹内まりやを起用。完璧なクオリティであの「♪デッデッデー、デッデッデデー」を聴かされたワタシは完全にやられてしまったというわけです。とにかくこの曲が基本!

アコースティックなイントロに乗るウィスパーボイスのカウントで、これから楽しい事が起こるというワクワク感。そこにドンと入ってくる低音のティンパニー。

心地よいAメロから、跳ね方も楽しいBメロへ展開し、サビはもう一度Aパートの頭のメロから始まってドラマティックに変化していくという趣向にもうメロメロ。軽やかにかつ意地のようにずっと鳴り続けるタンバリンや、間奏のストリングスの大げさすぎるほどの盛り上げも素晴らしい。

ヒロスエのボーカルも16歳ならではの初々しさながら、決して上手すぎず下手すぎず、軽やかに歌い上げてこの曲にピッタリフィット、文句なし!聴いててもう本当に楽しいです。

というわけで、ワタシ的は今のところジャパニーズ・モータウン歌謡の代表曲としてこの「MajiでKoiする5秒前」を激推しいたします!

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/03/22(土) |
  2. モータウン歌謡
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ベビーローションZ / チームホタルイカ

スタダ 3Bjunior ラスト大全集

『スタダ 3Bjunior ラスト大全集』を聴いていて、「おっ」と気になった曲。チームホタルイカの「ベビーローションZ」。聴けばわかると思いますが、AKB48「ヘビーローテーション」のオマージュ。いやいやいや。

スターダストのアイドルについては、エビ中、しゃちほこ、たこやきレインボーあたりまではなんとかついて行けましたが、この辺になるとさすがにもう何が何やら。という事で、チームホタルイカの事はよく存じ上げませんが、とりあえず確信犯的に「ヘビーローテーション」に似せているのはタイトルからも間違いございません。

3Bjunior版のオリジナルがあるみたいで、YouTubeで見たらサビがもっとソックリでした。さすがにマズいと、ちょっとメロを変えたのでしょうかね。でもワタシはこの曲好きですよ。元が元だけにシンプルでキャッチー。勢いがあって聴いてて楽しい。最初は似てると気付かずに、普通にいい曲だなと思っていたぐらいです。でも、よく聴いてみると「あれあれ?」という。まぁ、このくらいの遊びはあってもいいんじゃないですかね。スタダのアイドルだし。

ただ、「ヘビーローテーション」にはもっと強力なオマージュ曲があるのを忘れてはなりません。

失恋ベイビー

あやまんJAPANの「失恋ベイビー」。これもパロディ曲なんですけど、異常によく出来ているのに驚きます。しばらく本当に「ヘビーローテーション」してたくらい。あと、PVもAKBのパロになってるんですけどこっちもいい出来で、特にこのPVのファンタジスタさくらだは実にカワイイです。要必見。
  1. 2014/02/22(土) |
  2. アイドル楽曲
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渡り廊下をゆっくり歩きたい / 渡り廊下走り隊

渡り廊下をゆっくり歩きたい 超コンプリート盤

解散が決定した、渡り廊下走り隊。昨年発売されたベスト盤「渡り廊下をゆっくり歩きたい 超コンプリート盤」、通勤電車で絶賛リピート中です。

渡り廊下走り隊は、AKBにほとんど金を落とさないワタシがCDを買っていたほど、AKB派生ユニットの中で一番好きなグループでしたが、遂にその日が来てしまいましたかそうですか。でも本当に彼女たちの曲はいい曲ばかりですよ。

ちょうど5年前にデビュー曲の「初恋ダッシュ」が出て、すぐさまレビューをあげた気がしますが、その時にも正統派アイドルとして素晴らしいと絶賛しておりますね。中でも「青春のフラッグ」には仕事がキツイ時にどれだけ励まされたか。その後紆余曲折ありましたが、改めていいユニットだったと思います。



で…、これは何?B'zのCD応募ライブも当たらないのにこういうのは何故当たる?現場はもう卒業すると決めたのに…。これが最後だ。現場はこれで終わりにする!!
  1. 2014/01/29(水) |
  2. アイドル楽曲
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リトルマロンガーデン / 小栗その



アイドルの頂点を目指す、前代未聞の女の子、小栗その遂にデビュー!「歌って踊れるちょっぴり電波系な正統派アイドル」というもう何がなんだかよくわからないキャッチフレーズで颯爽と登場です。

そんな小栗そのさんの曲がiTunesで聴けるという事で、早速ダウンロードしましたよ。小栗そのだからリトルマロンガーデン!誰が考えたのか知りませんが、この安直さがむしろ良し。で、聴きましたけど、想像以上に良かった!ちゃんとアイドルしているではないですか。

そろそろそのの出番じゃない?」はアッパー系ネタチューンで、これが一番気に入った。電波を名乗るならなくてはならない自分の名前連呼系ですが、とにかく「おぐり、おぐり、おぐりその!」のフレーズがサブリミナルのように頭に残る。歌声も拙さが逆にキュートなパターン。あと、もうちょっとオケに工夫と厚みがあればなぁ。

未来ナデシコ」はAメロのラップと、サビからのキャッチーなメロの対比がトリッキーな曲。意識的なのかは知りませんがラップがかなり無茶で何を言っているのかわからないので、そこをもうちょっとなんとかすれば良かったかも。個人的にはサビ前の「いきますよ!」がいいです。

クリームソーダ」は一番ノーマルなアイドルっぽいミディアムポップス。ボーカルの個性がより際立つ感じで、これはどんどん延ばしてあげて欲しいなぁ。この声質と歌い方に安定性が出たら強いですよ!

バラエティに富んだ歌をこなせるようなので、これは頑張ればもしかしてもしかしますぞ。あとはいいマネージメントに育ててもらって、いい曲もらって、アイドル頂点目指してください。椎名ぴかりんあたりには迫れるんじゃないですか!?「アイドルになりたい」って言って1曲で去って行った、林ミキポンのようにはならない事を祈るばかりのワタシです。
  1. 2013/11/23(土) |
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