クマチュー!!

カテゴリー:「映画(サスペンス)」の記事一覧

・2017/05/11 クリーピー 偽りの隣人 [シネマ日記-1017]
・2017/05/07 ヒメアノ〜ル [シネマ日記-1016]
・2016/11/27 COP CAR/コップ・カー [シネマ日記-999]
・2016/11/14 ヴィジット 消された過去 [シネマ日記-994]
・2016/11/11 アンフェア the end [シネマ日記-993]
・2016/07/23 天空の蜂 [シネマ日記-979]
・2016/06/05 黒い十人の女 [シネマ日記-972]
・2016/06/01 予告犯 [シネマ日記-969]
・2016/05/14 誘拐の掟 [シネマ日記-961]
・2016/05/11 リピーテッド [シネマ日記-960]
・2016/05/03 ゾディアック [シネマ日記-956]
・2016/04/09 フォーカス [シネマ日記-949]
・2016/03/17 オンリー・ゴッド [シネマ日記-946]
・2016/02/03 ウォー・ゲーム [シネマ日記-937]
・2015/12/24 サボタージュ [シネマ日記-927]
・2015/12/03 MONSTERZ [シネマ日記-923]
・2015/10/16 ランニング・マン [シネマ日記-915]
・2015/10/04 タイムリミット [シネマ日記-911]
・2015/09/28 リボルバー [シネマ日記-909]
・2015/09/26 ビューティフル・ダイ [シネマ日記-908]
・2015/09/20 ゴーン・ガール [シネマ日記-906]
・2015/08/11 ファーゴ [シネマ日記-885]
・2015/07/17 夜の大捜査線 [シネマ日記-879]
・2015/07/14 フライト・ゲーム [シネマ日記-878]
・2015/06/18 ルームメイト [シネマ日記-866]
・2015/06/15 オールド・ボーイ (2013) [シネマ日記-865]
・2015/04/13 白と黒 [シネマ日記-853]
・2015/04/08 ノーカントリー [シネマ日記-851]
・2014/12/22 サイコ [シネマ日記-837]
・2014/12/09 ロスト・ボディ [シネマ日記-834]

クリーピー 偽りの隣人 [シネマ日記-1017]

クリーピー 偽りの隣人[Blu-ray]

(2016年/日本)
監督/黒沢清
出演/西島秀俊 竹内結子 川口春奈 東出昌大 香川照之

6年前に起きた一家失踪事件を追う元刑事の犯罪心理学者・高倉が、妻と共に引っ越した新居の隣人はどうも様子がおかしい。そして彼ら夫婦は、世にも恐ろしい事件に巻き込まれていく…、という話。原作の小説は未読ですが、黒沢清監督の久々のホラー・サスペンスという事で、そこそこ期待して観てみましたよ。確かに黒沢清ならではの独特な嫌な感じが漂う映画ではありましたけど、残念ながらホラーとしてはイマイチ、ミステリーとしても、う〜ん、という感じでしたなぁ。

まず、映画のタイトルがイカンと思うんですよねぇ。「偽りの隣人」って、もうタイトルで半分ネタバレじゃないですか。予告でもやってる「あの人〜」のセリフもキャッチコピーとかにしちゃダメ!!そこは何も知らずに観て、はじめてそのセリフで衝撃を受けるわけじゃないですか!!それ観る前から言っちゃうから、真相が完全に読めてしまうというかね。

まぁ、それは百歩譲って前半は良かったですよ。2つの事件がどう絡んでくるのかとか、結末が分かっててもどのようにそこに至るのか、展開がまったく分からない感じとかですね、全体に漂う不気味な雰囲気とかすごく良かったと思います。それが後半になって、例の人の正体が分かったとたん、「これは日本の事件なのだろうか?」「そんな事ある?」というようなぶっとんだ展開になる。アメリカの片田舎が舞台の猟奇ホラーならまだ分かりますけどね、日本の住宅街でこれはリアリティがない。

ストーリーも偶然に頼りすぎた組み立てがどうも気になるし、意味ありげに出て来た人が途中で放置されて出て来なくなるし、登場人物が警察含めてあまりにも無能。とにかくどうも納得できない要素が多すぎるんですよねぇ。結末もね、あそこで終わっていたら「すげぇ嫌な映画!!」でそれはそれで良かったかもしれないのに、蛇足のように、しかも伏線でバレバレなラストシーンがあって、そこでカタルシスでもあればいいけどそれもないという(そこで嫌な感じにしたかったのかも)…。香川照之がいい味出していただけに、個人的にはちょっと残念な映画でしたねぇ。
(WOWOW)

テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/11(木) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ヒメアノ〜ル [シネマ日記-1016]

ヒメアノ~ル 通常版 [Blu-ray]

(2016年/日本)
監督/吉田恵輔
出演/森田剛 濱田岳 佐津川愛美 ムロツヨシ

冴えない清掃員の岡田は、同じく冴えない職場の先輩・安藤が好きになったカフェの女子店員・ユカのキューピッド役としていろいろな願い事をやらされるはめになる。同じくして、ユカの周りに岡田の同級生だった森田が、ストーカーのようにうろつくようになるのだが…、という話。恋愛映画とハードな猟奇殺人映画のハイブリッド、さらにはサイコパス殺人鬼にジャニーズの森田剛(V6)!!と話題になり気になっていましたが、どんなもんか!?と観てみました。なるほど、なかなかな猟奇恋愛ホラー映画に仕上がっておりましたよ!なんじゃそりゃ!?

恋愛映画パートとしては、岡田とユカの恋愛は、先輩のムロツヨシの怪演もあって、そこだけでも恋愛コメディと仕上がってるんですけど、なぜあんなに美人のユカ(佐津川愛美が非常に可愛くてよろしい)があの冴えない岡田(まさに濱田岳)を好きになるのか?というところが、「イニシエーション・ラブ」ばりのミステリーでもあるのか!?と、どうしても勘ぐってしまいましたよね。まぁ、何があるかどうかは見ていただくとして。

そして、一気にホラーと化す後半(タイトルの出し方が秀逸)!とは言えね、猟奇ホラーとか嫌〜な映画とかはそれなりに結構観てますんで、内容的には言うほどハードではないとは思うんですけど、でもそれをV6の森田君がやってるってのがね。しかもかなりハマってるのがね、これがジャニーズ的にもOKってのがすごいんですけどどうだったんですかね?ファンとか結構キツい描写があったと思うんですけど、まぁ、日本の映画としては頑張ってる感じですよね。ヤバいもの観てる感はなかなかあったのでは?

結局のところ、サイコパス殺人鬼は特に快楽殺人というわけではなく、理由があって生まれたみたいになってて、ラストのエピソードとかも救いを残すような結末ではありましたけど、個人的にはもっと正体不明な、それこそ理由もなしに無表情、無感情に日常的に人を殺すヤツの恐ろしさ、という感じで後半畳み掛けても面白かったんじゃないのかなぁ、という気もしました。とことん後味を悪くするというかね。ハラハラ、ゾクゾク感からすると、ちょっとフワっと終わってしまって物足りない感じでしたかね。
(WOWOW)

テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/07(日) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

COP CAR/コップ・カー [シネマ日記-999]

COP CAR/コップ・カー [Blu-ray]

-Cop Car- (2015年/アメリカ)
監督/ジョン・ワッツ
出演/ケヴィン・ベーコン ジェームズ・フリードソン=ジャクソン ヘイズ・ウェルフォード カムリン・マンハイム

2人の家出少年が偶然野原で見つけ、悪ふざけで乗り去ったパトカーは、悪徳保安官のものだった。少年達は怒った保安官に追われる事になるが…、という話。「ガキども――遊びは終わりだ。」というこの映画のキャッチコピーから、なんだか冷血でターミネーターのような悪徳警官がパトカー泥棒のガキを「激突」ばりに追い回して地獄の仕置をする話なのかと思ったら、なんとなく様子が違ってましたよ!!

まず、パトカー盗む主役の家出少年2人ってのが、高校生ぐらいのヤンチャな不良で、「ウェ〜イ」みたいな感じで悪行三昧するのかと思いきや、小学生の子供。本当にガキなんですよ。これは想定外でした!!悪徳警官の方もあっさりパトカー盗まれてうろたえるとか、超びびりながら他人の車を盗むとか(このシーンが無駄に長くてかつこの映画で一番ハラハラする)、なんか思ったのと違うんですよ。そもそもケヴィン・ベーコンが演ってるこの悪徳警官が、なんかその、恐ろしい追跡者というイメージのキャラじゃないんですよねぇ。

ただ、そのつもりで観てたからこそ、物語の展開は尽く想定外。どうなるのか先が全く読めないんですよ!!それから、ガキ2人がどういう関係でなんで家出したのか、悪徳警官が職場ではどういう感じの警官で、裏ではどういう悪事を働いているのか、どういうきっかけでこのシチュエーションになったのかなど、主題のサスペンスに関係ない部分は極力描かれない。そこは重要ではないので想像して下さいとばかりに、普通だとダラダラ説明するシーンがほとんどなかったおかげで、逆にテンポが驚くほどいいんですよね!!

一部?なところはありましたが、伏線の回収はうまいし、結末はそうきたか!という感じでなかなか驚きましたね。大作だとこんなエンディングにはならないでしょうねぇ…。ランニングタイムが90分弱と長くないのもいい。サクッとはらはら出来る、なかなか面白い作品なんじゃないですかね!!
(WOWOW)

テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/11/27(日) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ヴィジット 消された過去 [シネマ日記-994]

Estranged

-Estranged- (2015年/イギリス)
監督/アダム・レヴィンス
出演/エイミー・マンソン ジェームズ・コスモ ジェームズ・ランス アイリーン・ニコラス

交通事故で記憶を失い、車椅子生活を余儀なくされた主人公のジャニュアリーが、恋人と実家に戻ると迎えてくれた家族の様子がどうもおかしい。記憶喪失のせいなのか、それとも…?という話。シャマランの映画かと思って観ていたら、あれ?なんかちょっと違う。という事で、同名だけどシャマランとは全く関係ない違う映画でした。だまされたー!!

でも、これはこれで、個人的には悪くなかったですよ。こういう後味の悪い感じのサスペンスはですね、嫌いじゃないです。主人公の女子は結構かわいめでしてね。出て来る登場人物もみんな人が良さそうな感じでね。唯一兄貴だけがヘンタイっぽいんですけど、最初の方では物語が後半どう展開していくのか、全く予想がつかない。

主人公の取る行動が、もう少しで上手くいきそうなのに詰めが甘くていつも失敗に終わってしまうのは本当にイライラするし、その結果彼女が受ける報いは全くもって胸糞なんですけど、謎がはっきりしてみると、意外に分かりやすい話だったんだなと分かる。まぁ、後味は悪いは悪いんですけど、スッキリしなくもない…、そんな感じでした!

それにしてもなんでシャマランの「ヴィジット」と同じ邦題をつけたのか?原題は「Estranged」で、意味は「疎遠になった」とか「仲違いした」とかそこはかとなく映画の内容を臭わす感じで、そのままでも全然良かったんじゃないかと思うんですけど…。まぁ、インパクトはないよね、確かに。
(WOWOW)

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2016/11/14(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

アンフェア the end [シネマ日記-993]

アンフェア the end Blu-ray スペシャル・エディション

(2015年/日本)
監督/佐藤嗣麻子
出演/篠原涼子 永山絢斗 阿部サダヲ 加藤雅也 向井地美音 吉田鋼太郎 AKIRA 寺島進 佐藤浩市

クールな女刑事・雪平夏見が、父親を殺した犯人を追ううちに、国家を裏で牛耳る闇の組織の陰謀に巻き込まれていくというお話。篠原涼子の「アンフェア」劇場版第3作で、前作「the answer」の続編にて完結編!…という事で、永遠に謎が続くと思われたこのシリーズもいよいよラストという事らしいんですが…。

意外な人が殺されたり、意外な人が犯人だったりするのは今まで通り。今回も初っぱなからいきなりあの人を殺しちゃったり、逆に意外な人が生きてたりと、もうやりたい放題!!あれ?あれ?という感じで話は進んでいきます。まぁ、シリーズものですからそれなりに楽しんで観れるんですけど、もう真犯人とおぼしき残ってる人は限られてるし、この作品では最早誰が裏切ってもおかしくないじゃないですか?そうするとあまりにも想定内と言いますかね。

なんですかねぇ、前作がかなり濃いめだった事もあって、今作はすごくあっさりしてた感があるんですよねぇ。「え!?完結編がこれ?」というかね、そもそもこれ完結してるの?という。テレビシリーズのシーンもちらっとだけ出て来ますけど、それから劇場版第1作まであたりは引っ張るだけ引っ張ってたのに、結局こういう着地で終わる、ってのはなぁ。ちょっと物足りないんで、さらに続編作ってもいいですよ!

それから、永山絢斗が出て来ると普通「おや?」とかなりますよねぇ。まぁ、その関連性については観ていただくしかないんですけど、活かしてないよなぁ、という感想でした。あと、雪平の娘の向井地美音が今回も出てますけど、カメオ出演並みにチラっとしか出て来ません。子役が成長してAKBになってそのまま出演できるとか、こんなおいしい話ないですよ!これももうちょっと活かした方が良かったと思うんだけどなぁ。
(WOWOW)

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/11/11(金) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

天空の蜂 [シネマ日記-979]

天空の蜂 [Blu-ray]

(2015年/日本)
監督/堤幸彦
出演/江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛 石橋蓮司 柄本明 國村隼

開発されたばかりの最新鋭巨大ヘリコプターが奪取される事案が発生し、犯人は稼働中の原発を全て破壊しなければヘリを遠隔操作で高速増殖炉上に墜落させると宣言、ヘリの開発者たちがこれを阻止すべく立ち向かうという話。サスペンス・アクション・ミステリーの三要素がハリウッド映画ばりにちりばめられ、日本映画でもやればここまでできるのか!と驚くほどの、なかなか面白い映画でしたよ!!

テーマ的に政府とか原発とかの関係者にこれ見せて大丈夫なんだろうかと思うほど攻めた内容なんですけど、それ以前に対テロリストのアクションサスペンス映画としてよく出来ていましてねぇ。これでもかと見せ場をまぁよく詰め込みましたよ!結構最初から惜しげも無くアクション要素満載で、中盤までに日本映画ならクライマックス級の見せ場を持ってくるのもハリウッド的でしたね。CGも気にならないほどよく出来ていて、頑張ってるなぁ、という気がしました。ただ子供がすごすぎるんですよね!「そんな子供いる!?」っていうね。「サンダーバードかよ!」みたいなところもあって、まぁ、ちょっとやり過ぎ感はありましたけどね!

後半は謎解き要素が出て来るんですけど、ただ、原作未読でも、キャスティングで結構真相は想定できちゃうんですよね!ワタシは予告観てなんとなくそうなんだろうなぁ、と思ったら本当にそうで驚いた。普通のミステリーだったら甘いなとか思うんでしょうが、この映画はそこがメインじゃないんでしょうしね。ラストまでスリルを継続させてくれるんで、終始ハラハラし通し!ダレないところが全く素晴らしいです!後半もところどころあり得ない展開とか時間ないのに変なところで時間取りすぎ!とかいろいろ思うところが無い事はないですけど、観てる間は全然気になりませんでした!!

キャストというと、ワタシ的には若い刑事(落合モトキ)が櫻井翔、若い自衛隊員(永瀬匡)が高良健吾だとばっかり思ってて「あれ?」となったのと、クセありまくりの手塚とおる、ヘリパイロットのやべきょうすけがいい味出してたなぁってとこですかね。佐藤二朗さんはちょっと地味だったですな(携帯のベルのシーンはらしかったけど)。とにかく、こういう日本のアクションサスペンス映画、もっともっと出て来て欲しいですね!!
(WOWOW)
  1. 2016/07/23(土) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

黒い十人の女 [シネマ日記-972]

黒い十人の女 [DVD]

(1961年/日本)
監督/市川崑
出演/船越英二 岸恵子 山本富士子 宮城まり子 中村玉緒 岸田今日子

浮気者のテレビプロデューサーを、妻と数多くの愛人が殺そうと計画するという話。レトロモダンでスタイリッシュ!もう55年も前の映画ですけど、クールな画角や演出、クレジットの出し方など、既に市川崑テイストが確立されていてステキです!古い映画だからモノクロなんですけど、それが逆に今観るとオシャレなんですな!

最初は大人数で殺人計画をする完全犯罪サスペンス!みたいな話かと思ったんですが、観てるうちにどうもそんなでもないらしい。そもそも出て来る女の名前が姉妹でもないのに番号順になってるとか、やたら本妻と愛人達の気が合ってるとか、幽霊が出て来て解説入れるとか、これはもしかして誰かの脳内ファンタジーなんじゃないかと疑い始めてしまうんですよね。結末はどうなるのかは観て頂くとして、個人的にはあまりに哲学的な問答になる終盤と、何か起こりそうでそのまま終わってしまうラストはちょっと残念な感じがしました。あっと驚くような展開を期待しましたが、これはこれでらしいと言ってしまえばそうかも知れませんけどね。

それはそれとして、とにかく出演している往年の名女優さんたちがキレイなんですね。特にメインの岸恵子。市川金田一ではなくてはならない方ですけど、この人は本当に変わらず美しい。若い頃は声が甲高い感じだったんですねぇ。それから岸田今日子。この頃の今日子さんはクールでカッコいい!女子にモテそうな女子ですな。そして中村玉緒!玉緒さん二十歳ちょっとの頃ですが、ルックスも声もキュートでかわいい!宮城まり子は、元祖ロリボイスの不思議ちゃん!?

男優だと、主演の船越英二はワタシの年代だと「熱中時代」の校長先生がなじみ深いですけど、この頃は英一郎より甘いマスクのイケメン。ただ、この作品だとプレイボーイだけど優柔不断で女々しくて言い訳がましく、なんで何人も愛人ができるのかよくわからないようなキャラではありましたがね。あと、伊丹一三がすごいチョイ役で出るんですけど結構この頃から存在感ありますね。そして本人役のクレイジーキャッツ!若い!
(BS)
  1. 2016/06/05(日) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

予告犯 [シネマ日記-969]

映画 「予告犯」 (通常版) [Blu-ray]

(2015年/日本)
監督/中村義洋
出演/生田斗真 戸田恵梨香 鈴木亮平 濱田岳 荒川良々

シンブンシというネットで犯罪予告を繰り返すカリスマ自警団と、それを追う警視庁サイバー犯罪対策課の女刑事との攻防を描く話。

最初から犯人が分かっているタイプのクライムサスペンスなので、犯人探しのミステリーというよりは、いかに犯人がその行動を起こしているのか、そして警察との攻防にどう決着がつくのかがこの映画の見所となってます。ネットで炎上騒ぎを起こした者や悪徳政治家などを私的に制裁していく姿は、法に反するとは言え溜飲が下がる。でも悪は悪!ということで、結末はなんとなく絶望しかないんじゃないかっていう、ピカレスクロマン風な感じで進んでいくわけです。

個人的には最後まで結末の予想がつかなくて面白く観れました。観終わっても、納得できる着地点だったと思いますし、ほどよいサスペンスと、私的制裁のカタルシス、そしてどんでん返しってほどでもないですが、裏をかかれるようなストーリーも良かったです。途中、犯人は警察を出し抜きまくる割にはやたら詰めの甘い部分も多くてですね、こんなんで逃げ果せるのか、脚本の穴なんじゃないかとか思っちゃうんですけど、それすらこの映画のキモだったというね。あとちょっとした感動もありますしね!!

ただ、この人物設定なんでしょうがないんですけど、途中で回想が入ってテンポがダウンするのがちょっと残念でした。あそこはもうちょっとうまく見せられないかなとは思いましたね。あと、犯人は社会で虐げられ、職も追われ、どうやって生活してるのかもわからないどん底状態なはずなんですけど、やたら小奇麗な格好してるのが違和感ありましたねぇ。特に生田斗真はあんなにイケメンキープできる?という感じで。それから戸田恵梨香のキャラもねぇ…。彼女にもバックグラウンドはあるし、敢えて感情移入させないようにそうしてるのかも知れませんが、あの演技の付け方はひどかった。

ちなみに、この作品スピンオフがあるみたいなんで、そっちも観てみたいですね。
(WOWOW)
  1. 2016/06/01(水) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

誘拐の掟 [シネマ日記-961]

誘拐の掟 [Blu-ray]

-A Walk Among the Tombstones- (2014年/アメリカ)
監督/スコット・フランク
出演/リーアム・ニーソン ダン・スティーヴンス デヴィッド・ハーバー ボイド・ホルブルック

元警官でアルコール依存だったという過去を持つリーアム・ニーソン演じる探偵が、連続誘拐殺人事件の解決に挑む、というお話。原作の「探偵マット・スカダー」シリーズってワタシ知らないんですが、劇中にサム・スペードやフィリップ・マーロウの名前が出てくるので、ハードボイルドな探偵モノなんですかね。この映画は確かに渋かったですけど、そんなにハードボイルドって感じはしなかったですねぇ。

誘拐犯に立ち向かうちょっとやさぐれたオヤジ、と言えばリーアム・ニーソンの「96時間」シリーズがもうおなじみですけど、今回のニーソンの役柄は、とある事件を機に警官を辞め、惰性のような人生を無免許探偵として過ごしている男。いつもとはひと味違ってる感じですかね。全体を通して渋い雰囲気でアクションも控え目。なんで、いつものニーソン映画を期待してたら肩透かしを食らうかも。でも、これはこれで面白かったですよ!

前半は本当に地味な展開で、主人公の探偵は知人から妻の誘拐殺人事件の捜査を頼まれるんですけど、いろいろ周辺を調べるとちょっとこりゃやばそうだって事が分かって、手を引こうとするんですね。でも、とある人物の幼い娘が誘拐された事により、その出来事が過去の事件とリンクして、「犯人許さん!」と捜査を買って出るというね。そこから先の犯人に対してニーソンが電話でタンカ切り始めるところは「96時間」も彷彿としてゾクゾクしましたよ!!まぁ、あれほど派手な展開にはならないですけど。

相棒となる黒人少年とのやりとりや、さりげない伏線と回収もなかなか良かったですね。最後のホラーのような展開もドキドキで十分楽しめたんですけど、犯人が途中で判明するのでミステリー要素はほぼ無いし、やっぱりちょっと地味でしたかねぇ。でもまぁ、この映画の雰囲気ではこのくらいでも良かったのかも。ネットの感想読んだりしてると続編を望む声も多いみたいですね。終わり方も続きが出来そうな感じでしたし、原作もあるようなんで、ワタシも続編は観てみたいですねぇ。いや、是非シリーズ化を!
(WOWOW)
  1. 2016/05/14(土) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

リピーテッド [シネマ日記-960]

リピーテッド [Blu-ray]

-Before I Go to Sleep- (2014年/イギリス・アメリカ・フランス・スウェーデン)
監督/ローワン・ジョフィ
出演/ニコール・キッドマン マーク・ストロング コリン・ファース アンヌ=マリー・ダフ

事故の後遺症で毎朝目覚める度に前日までの記憶を全て失ってしまう障害を持つ主人公が、自分がそうなった本当の理由を知ろうとするのだが…というお話。

寝ると事故以降の記憶を全て失ってしまう…という設定は掟上今日子さんみたいですけど、この映画の主人公はそれを利点にして探偵を始めてしまうなんてことは当然なくて、なんと10年間もずっとこの調子で毎日をひたすら繰り返しているだけなんですね!で、この人には旦那がいるんですけど、彼も10年ずっと朝起きると自分は夫で君は妻みたいな説明を繰り返しているんですよ。そうすると、彼女はなんとなくすぐにその事をはいはいと納得してしまう…。この辺でいろんな意味で違和感を覚えるわけです。

この映画は登場人物が少ないので、観客はこれ以降全ての人間が怪しく見えてきます。記憶を取り戻そうとする努力をせず、毎日同じ説明を繰り返すだけの旦那。記憶を失って10年も過ぎてから何故か旦那に内緒でついた主治医。旦那が存在を隠そうとしている友人…。果たしてこの中の誰かが怪しいのか?それとも…。という感じで、途中まではなかなか面白かったんですけど、結末はちょっと微妙でしたねぇ。ラストの展開がちょっと急ぎすぎというか、説得力がないというか、都合が良すぎる感じがしてしまうんですよねぇ。

それから主人公のニコール・キッドマンですけど、この人こんな顔だったっけ?というぐらいおばちゃん顔になりましたねぇ。まぁ、ある意味この映画ではそれがリアリティを出しているんですけど、あの顔であの人物設定だとイマイチ感情移入できないんですよ。それも残念なところですかね。あと、製作総指揮にリドリー・スコットの名前があるんですけど、彼にしては異様にB級色の強い映画なだけに、どういう経緯でこの映画に携わったのか、気になりますね。
(WOWOW)
  1. 2016/05/11(水) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ゾディアック [シネマ日記-956]

ゾディアック ディレクターズカット [Blu-ray]

-Zodiac- (2007年/アメリカ)
監督/デヴィッド・フィンチャー
出演/ジェイク・ギレンホール ロバート・ダウニー・Jr マーク・ラファロ

かつて米国を震撼させた連続殺人事件・「ゾディアック事件」についてまとめた本が原作のサスペンス映画。監督がデヴィッド・フィンチャーってことで、「セブン」のような猟奇ミステリーに仕立てているのかと思ったら、びっくりするほど事件を事実通りに描いていて、ほぼノンフィクション再現ドラマと言ってもいいんじゃないかという映画でした!原作者のロバート・グレイスミスが主役で、被害者や容疑者も実名で登場しているようでなかなかのリアリティ。警察側の人は実在の人かはよくわかりませんが…。

そもそも元となった実際の事件は未解決なので、気になるのは1点だけ!犯人が明らかにされるのか?という事だけなんですよ。もちろんそこに至るまでもなかなかサスペンスフルに描いてますけど、結局は実際に起こった事じゃないですか。下手すると、「現在も真実は分からないままである…」でデーン!と終わる可能性もあるわけですよね。でもそれじゃねぇ…、と思ってましたが、さすがフィンチャー監督、なかなか上手く着地させていたんじゃないですかね。

ただやっぱりフィクションじゃないんで、フィンチャーの他の映画とは違って絵面のグロさとかストーリーの衝撃度はイマイチでしたかねぇ。ちょっと長過ぎるってのもありますね。あと、ロバート・ダウニー・Jrとマーク・ラファロが共演してるんで、どうしてもアイアンマンとハルクに見えてしまいましてねぇ…。犯人をモデルとしたと言われる「ダーティハリー」が劇中で上映されている、という小ネタにはちょっとニヤリとしましたね。
(WOWOW)
  1. 2016/05/03(火) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

フォーカス [シネマ日記-949]

フォーカス [Blu-ray]

-Focus- (2015年/アメリカ)
監督/グレン・フィカーラ ジョン・レクア
出演/ウィル・スミス マーゴット・ロビー ロドリゴ・サントロ

ウィル・スミス演じる詐欺師が、巧妙な手口で大金を手に入れていく…、というのを魅せる映画なのかと思ってましたが、いやいやなんだか様子が違う…?

確かに様々な詐欺のテクニックで大仕事をしていくシーンもありますけど、そこを見せることを重用視していないような作りで、どっちかというとヒロインとのロマンスとか、主人公の過去を含む人間ドラマにテーマを据えているような感じなんですよね!そんなに長くない上映時間の中、そこに重点を置いているから詐欺シーンがあんまり印象に残らず、盛り上がるのも中盤の競技場での勝負が頂点。ちょっと肩透かしを食らった感じではありますね。

この映画の最大の弱点は、主人公とヒロインが詐欺師だという事なんじゃないですかね。だから、観てる方は何か起きても「どうせ騙しなんでしょ」と穿ってみる事になってしまう。結果どうなの?っていうと、まぁ伏線と回収みたいなところもあって悪くはないですけど、それほど驚くような展開じゃないですよね。だって詐欺師の映画ですもん!もしかしたら制作側もそれが分かってたからロマンスの方にウェイトを置いたのかも!!
(WOWOW)
  1. 2016/04/09(土) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

オンリー・ゴッド [シネマ日記-946]

オンリー・ゴッド スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

-Only God Forgives- (2013年/フランス・デンマーク)
監督/ニコラス・ウィンディング・レフン
出演/ライアン・ゴズリング クリスティン・スコット・トーマス ヴィタヤ・パンスリンガム

超シュール!!すいません、ワタシはこの映画よく分かりませんでした。なんでも著名な映画ファンはこの映画大絶賛で、これわかんないとダサイくらいな雰囲気になってるとかなってないとか…?ネットでストーリー調べるとそもそもはシンプルで分かりやすい復讐劇なんですよ!なのにわざとめちゃくちゃ分かりにくくしてる!どうしてそうなるの?な展開があまりに多い。「分かりにくいところがオシャレだろ?」とか監督の声が聞こえてきそう!

そしたらビックリですよ!ラストにテロップで「アレハンドロ・ホドロフスキーに捧ぐ」なんて出て来るじゃないですか!そういう事かー!そこ狙い!?じゃあしょうがない!そりゃしょうがないですわー。でもね、ネットの監督インタビューとか後で読んで、そうかそういう作品を作りたかったのかと、ある程度納得はしましたが、やっぱり映画の良さを麻薬で例えられてもねぇ、と一般人は思っちゃいますよね…。

この映画もね、好きなところはあるんですよ。セリフを極端に抑えた静の演出の中、だからこそ衝撃度の高い暴力シーンとかですね。あとライアン・ゴズリングよりこっちのが主役なんじゃないかというヴィタヤ・パンスリンガム演じる最強の元警官。見た目さえないオッサンなのに超冷血で、背中からシャキーン!と剣を出して容赦なく斬りまくる!そして斬り終わったら歌う(笑)!いいキャラなんですよねぇ、マジで。このオッサンで映画作って欲しいくらいですよ!

レフン監督とライアン・ゴズリングが前に組んだ「ドライヴ」という映画は以前観てましてね。「大人の雰囲気がプンプンの渋いサスペンス映画」として、あれ結構面白かったんですよ!カーアクションも良かったですしね。キャリー・マリガンがカワイかったなぁ。そして、ちゃんと理解できたんですけどねー。

…でも、これはやっぱりダメだ、分からない!なんとなくテーマが滲んでる感じもするんだけど超展開すぎて理解できない!もうちょっと分かりやすくしてくれればなぁ…。自分映画観るセンスないんだな、きっと。トホホ。
(WOWOW)
  1. 2016/03/17(木) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ウォー・ゲーム [シネマ日記-937]

ウォー・ゲーム [Blu-ray]

-WarGames- (1983年/アメリカ)
監督/ジョン・バダム
出演/マシュー・ブロデリック ダブニー・コールマン ジョン・ウッド アリー・シーディ

80年代初期のコンピューターネットワークを主題とした映画ですが、黒バックにグリーンコマンドラインのCRTやら音響カプラーやらなつかしの機器が登場し、これがなんとも時代を感じさせます。

高校生が遊び半分でいとも簡単にNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の軍事コンピューターに侵入したり、連邦捜査局に連行された司令部からあっさり脱出できたり、現代からするとセキュリティの意識が無いに等しく描かれていますが、流石にこれは映画の演出だけだったようで、本物のNORADは絶対不可能と宣言したとか。

とはいえ、クライマックスにコンピューターが学習しはじめ本当の核戦争に落ち入りそうになるシークエンスは、現代でも通じるテーマ「自我を持つマシン」的展開でなかなかハラハラできるんですが、それを回避するためのオチはちとヒドい!!
(BS)
  1. 2016/02/03(水) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

サボタージュ [シネマ日記-927]

サボタージュ スペシャル・プライス [Blu-ray]

-Sabotage- (2014年/アメリカ)
監督/デヴィッド・エアー
出演/アーノルド・シュワルツェネッガー サム・ワーシントン オリヴィア・ウィリアムズ テレンス・ハワード

シュワちゃんにしては、エログロでダーティーでB級なサスペンススリラー。これ主役がシュワである意味ある?というか、主役がセガールだったら超しっくりくる。麻薬捜査官チームとか完全にセガール映画のフォーマットでしょ。まあ、セガールならラストはああならないだろうが。
(WOWOW)
  1. 2015/12/24(木) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

MONSTERZ [シネマ日記-923]

MONSTERZ モンスターズ [Blu-ray]

(2014年/日本)
監督/中田秀夫
出演/藤原竜也 山田孝之 石原さとみ

人を操る力があるが体にハンデを持つ男と、その男に唯一人操られないアンブレイカブルな男の対決。最後までどう転ぶか分からない、設定をうまく活かしたスリリングさは、多少モヤっとするところはあれどなかなか上手い。違和感のあるタイトルの出方で結末想像できるのが難。
(BS)
  1. 2015/12/03(木) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ランニング・マン [シネマ日記-915]

ランニング・マン [DVD]

-The Jogger- (2013年/アメリカ)
監督/ジェフ・ロビンソン
出演/デレク・フィリップス ジェイソン・ワイルズ キャメロン・リチャードソン

ジョギング中の男が、突如何者かに追われ走り続けるはめになるが…、という映画。タイトルバックとかセンスはいいし、ダラダラ長くないのもいいんですが…。主人公含めて登場人物が全員イライラさせるので観ててえらく嫌な気分になるんですよね。しかも、ラストに溜飲が下がるならまだしも、全く真相を描かず放り投げて終る!これは酷い!
(WOWOW)
  1. 2015/10/16(金) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

タイムリミット [シネマ日記-911]

タイムリミット [DVD]

-Out of Time- (2003年/アメリカ)
監督/カール・フランクリン
出演/デンゼル・ワシントン エヴァ・メンデス サナ・レイサン

シリアスなサスペンスかと思いきや、意外にコメディ要素もあったりして。巻き込まれモノですが、主人公は実際に不倫してたりするからまあ感情移入し辛い。途中の浮気誤魔化しは、ペテン師並の話術と強運で乗り越えるのだが殆どコント。でも、なんだかんだで結構面白かったです。
(BS)
  1. 2015/10/04(日) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

リボルバー [シネマ日記-909]

リボルバー [Blu-ray]

-Revolver- (2005年/イギリス・フランス)
監督/ガイ・リッチー
出演/ジェイソン・ステイサム レイ・リオッタ

こりゃ難解だなぁ。一度観ただけではある程度までしか理解できずあれこれ謎が残る。なんだけど、多分何度観ても完全には理解できないだろうから、もう一度観る気にはならないという。個人的には終始ステイサムに毛が生えてるってのと、代わりに殺し屋がハゲカッコいいのが印象的。
(WOWOW)
  1. 2015/09/28(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ビューティフル・ダイ [シネマ日記-908]

ビューティフル・ダイ [DVD]

-A Horrible Way to Die- (2010年/アメリカ)
監督/アダム・ウィンガード
出演/AJ・ボーウェン エイミー・サイメッツ ジョー・スワンバーグ

凶悪殺人犯が脱走、殺人を犯しながら元彼女の元へ帰って来る…。意図的だろうが画面が常にブレて、ズームイン・アウト・ピンボケを繰り返し、見辛い事この上ない。時系列も過去現在が同時進行し分かり辛い。…が、結末は想定外で満足!伏線もちゃんと回収しててお見事!
(WOWOW)
  1. 2015/09/26(土) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ゴーン・ガール [シネマ日記-906]

GONE GIRL

-GONE GIRL- (2014年/アメリカ)
監督/デヴィッド・フィンチャー
出演/ベン・アフレック ロザムンド・パイク ニール・パトリック・ハリス タイラー・ペリー キャリー・クーン キム・ディケンズ

妻が失踪し、夫が殺害したのではと疑われる。果たしてその真相は…?最初はそんな感じだが、謎解きは重要じゃなくて、結構早々に真相が分かる。怖いのはその後。感情移入先が展開するにつれて次々変わっていきハラハラ。で、結末は「え〜〜!?」となって終わる。そんな映画。
(WOWOW)
  1. 2015/09/20(日) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ファーゴ [シネマ日記-885]

ファーゴ [Blu-ray]

-Fargo- (1996年/アメリカ)
監督/ジョエル・コーエン
出演/フランシス・マクドーマンド ウィリアム・H・メイシー スティーヴ・ブシェミ ピーター・ストーメア

確かにこれは「ノーカントリー」に通じるところがある。キャラ設定とか面白いし、ストーリーもハラハラして飽きさせない。が、終わってみたら、ただ淡々とこんな事件があった事を描いただけにしか思えず、何を言わんとしてるのか理解できなかった。いろんな解説サイト回ってみよう。
(BS)
  1. 2015/08/11(火) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

夜の大捜査線 [シネマ日記-879]

夜の大捜査線 [Blu-ray]

-In the Heat of the Night- (1967年/アメリカ)
監督/ノーマン・ジュイソン
出演/ロッド・スタイガー シドニー・ポワチエ ウォーレン・オーツ

日曜洋画劇場とかでやたらやってたような記憶がありつつ、一度も観た事が無かったが、いい映画だった。まず、シドニー・ポワチエがイケメン。だけど、やっぱりロッド・スタイガーだなぁ。最初なんでポワチエじゃなくてスタイガーがアカデミー賞なんだと思ったが、観れば納得。音楽も最高。
(BS)
  1. 2015/07/17(金) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

フライト・ゲーム [シネマ日記-878]

フライト・ゲーム スペシャル・プライス [Blu-ray]

-Non-Stop- (2014年/アメリカ)
監督/ジャウマ・コレット=セラ
出演/リーアム・ニーソン ジュリアン・ムーア ネイト・パーカー

リーアム・ニーソンお得意の、やさぐれオヤジが本気出すと凄かった映画。テーマ的になんか前に見た事ある感が半端ないし、突っ込み所も多いが、観てる間は面白かった。真犯人については、説得力のある動機の提示と、どうやって犯行を達成できたかの過程も見せて欲しかったところ。
(WOWOW)
  1. 2015/07/14(火) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ルームメイト [シネマ日記-866]

ルームメイト [Blu-ray]

(2013年/日本)
監督/古澤健
出演/北川景子 深田恭子 高良健吾

よくあるオチではあるが、工夫はされているのでつまらなくはなかった。ただ、どうも映像がチープというか、2時間ドラマ感が漂うというか、そこは映画なんだからゴージャスにいって欲しかったなぁ。あと、グロはあれど怖くない。ホラーに振り切ったら良かったのではとも思う。
(BS)
  1. 2015/06/18(木) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

オールド・ボーイ (2013) [シネマ日記-865]

オールド・ボーイ [Blu-ray]

-Oldboy- (2013年/アメリカ)
監督/スパイク・リー
出演/ジョシュ・ブローリン エリザベス・オルセン シャールト・コプリー サミュエル・L・ジャクソン

リメイク元となった韓国版も観たが、あの陰惨な雰囲気が抜けて、エンターテイメント性すら感じるような復讐劇になっていた。特に途中の主人公無双シーンは笑った。かと思えばいきなり弱くなったりと良く分からん。サミュエル・L・ジャクソンまたあんな役受けてるし。
(WOWOW)
  1. 2015/06/15(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

白と黒 [シネマ日記-853]

(1963年/日本)
監督/堀川弘通
出演/小林桂樹 仲代達矢 井川比佐志

小林桂樹演じる検事が、一旦下した自らの判断ミスを恐れず、さらなる真実の追求をし、真犯人に迫ってゆく!これは「HERO」のルーツか!?…と思いながら見ていたら、最後に衝撃の展開!見事な脚本。後味の悪さはフィンチャー級って納得。デビュー間もない若き東野英心氏も出演。
(BS)
  1. 2015/04/13(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ノーカントリー [シネマ日記-851]

ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

-No Country for Old Men- (2007年/アメリカ)
監督/ジョエル・コーエン イーサン・コーエン
出演/トミー・リー・ジョーンズ ハビエル・バルデム ジョシュ・ブローリン

サスペンスだが考えさせられる。エンタメ性は無いので人を選ぶと思うが、劇伴一切無し、そこで起きている事を見せる事だけでグイグイ惹き付ける手腕は凄い。ハビエル・バルデムのホラーさながらの怪演もいいが、トミー・リー・ジョーンズの渋み極まった雰囲気も素晴らしい。
(WOWOW)
  1. 2015/04/08(水) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

サイコ [シネマ日記-837]

サイコ [Blu-ray]

-Psycho- (1960年/アメリカ)
監督/アルフレッド・ヒッチコック
出演/アンソニー・パーキンス ジャネット・リー ヴェラ・マイルズ ジョン・ギャヴィン マーティン・バルサム

今やあまりにも有名になったシャワーシーンですが、あのシーンを知らずに観ていればもっと衝撃なんでしょうが、こればっかりはもうどうしようもないよなぁ。

あと、後追いのホラーファンとしては、テーマ曲を聴いただけでどうしても「死霊のしたたり」を思い出してしまうのもなぁ。当然こっちが元祖なんですけど。
(CS)
  1. 2014/12/22(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

ロスト・ボディ [シネマ日記-834]

ロスト・ボディ Blu-ray

-El cuerpo- (2012年/スペイン)
監督/オリオル・パウロ
出演/ホセ・コロナド ウーゴ・シルバ ベレン・ルエダ アウラ・ガリード

日本では劇場未公開映画らしいが思わぬ拾いモノ!なかなか面白かったです。

最初は、「あぁ、あれ系ね」と思う展開で実際そんな感じで終わると思いきや…!それまで腑に落ちなかったシーンがぴったりハマると言うね。こういうの好きだわー。若干そりゃ卑怯だろと言う感じはしないでもないですけど。
(WOWOW)
  1. 2014/12/09(火) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0
次のページ