クマチュー!!

カテゴリー:「映画」の記事一覧

・2017/06/18 ザ・ウォーク [シネマ日記-1028]
・2017/06/07 攻殻機動隊 新劇場版 [シネマ日記-1027]
・2017/06/05 ゾンビーバー [シネマ日記-1026]
・2017/06/03 悪霊のはらわた [シネマ日記-1025]
・2017/06/01 マニアック(2012) [シネマ日記-1024]
・2017/05/30 青鬼 [シネマ日記-1023]
・2017/05/28 死霊館 エンフィールド事件 [シネマ日記-1022]
・2017/05/23 ソウ ザ・ファイナル 3D [シネマ日記-1021]
・2017/05/21 ソウ6 [シネマ日記-1020]
・2017/05/20 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス [シネマ日記-1019]
・2017/05/14 ライト/オフ [シネマ日記-1018]
・2017/05/11 クリーピー 偽りの隣人 [シネマ日記-1017]
・2017/05/07 ヒメアノ〜ル [シネマ日記-1016]
・2017/04/30 X-ミッション [シネマ日記-1015]
・2017/04/29 ワイルド・スピード ICE BREAK [シネマ日記-1014]
・2017/04/22 デッドプール [シネマ日記-1013]
・2017/04/08 劇場版 進撃の巨人 後編 -自由の翼- [シネマ日記-1012]
・2017/04/03 劇場版 進撃の巨人 前編 -紅蓮の弓矢- [シネマ日記-1011]
・2017/03/20 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ [シネマ日記-1010]
・2017/03/19 アントマン [シネマ日記-1009]
・2017/03/04 SPY/スパイ [シネマ日記-1008]
・2017/02/26 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章 嚆矢篇 [シネマ日記-1007]
・2017/01/28 エージェント・ウルトラ [シネマ日記-1006]
・2017/01/25 ピラニア [シネマ日記-1005]
・2017/01/22 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー [シネマ日記-1004]
・2017/01/20 エグゼクティブ・デシジョン [シネマ日記-1003]
・2017/01/14 ブリッジ・オブ・スパイ [シネマ日記-1002]
・2016/12/25 コードネーム U.N.C.L.E. [シネマ日記-1001]
・2016/12/21 沈黙の作戦(ミッション) [シネマ日記-1000]
・2016/11/27 COP CAR/コップ・カー [シネマ日記-999]

ザ・ウォーク [シネマ日記-1028]

ザ・ウォーク [SPE BEST] [Blu-ray]

-The Walk- (2015年/アメリカ)
監督/ロバート・ゼメキス
出演/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット ベン・キングズレー シャルロット・ルボン ジェームズ・バッジ・デール

実在の大道芸人・フィリップ・プティが、1974年にワールドトレードセンターツインタワーの間を綱渡りで渡ろうとした経緯と、その挑戦の過程・結果を描くという話。先日東武ワールドスクウェアでワールドトレードセンタービルの模型を観た時にこの映画を思い出したので観てみました。ビルの間を綱渡りするだけの映画ってんで、劇場で3Dで観なければ意味ない映画なんじゃないかと思いましたが、なかなかどうして、手に汗握る映画でしたよ!!

ワタシは高さ400メートルのビルの間を綱渡りなんて、そんな事絶対出来るわけないと思っていたのでフィクションだと思っていたんですけど、なんとこれが実話という事で本当に驚きましたよ!!世の中には凄い人もいるもんですよねぇ。話は主人公自らが語り部となって回想する感じで進むんですけど、実話という事で前半はその人の生い立ちと言うか、半生的に話が進むんですね。こんな感じかぁ、ちょっと退屈かもと思ったら、意外にも早くWTCで綱渡りしようと思い立つんですね!

で、思い立ってから綱を張るまでの過程がクライム映画かスパイ映画かと言わんばかりのスリリングさ。でも、あまりにもトントン拍子で話が進むので、ここはさすがにフィクションだろうと思ったら、これもほとんど実話というから驚き!!で、いよいよ渡ります!!ってなった後ですけどねぇ、これはもう観てない人はとにかく観ていただくしか。それ以上に、今はないWTCが普通に存在するかのように自然に撮影されているのを観て、現代の映像技術の進化は本当に凄いな!!と、驚くばかりでございます。

ワタシは高所恐怖症ですんで吊り橋とか高い所が苦手なんですけど、この綱渡りシーンは家のテレビで観ててもチンさむになりますよ!主人公はもうすいすい渡るんですけど、観てる方は「もうやめてー!!」と思わず声が出てしまいます。主人公が自信満々にいろんな独白するたんびに、何かのフラグが立つ気がしてもう気が気じゃない。すごい手汗かきますよー。この映画はね、高い所が苦手な人とこの話の結末を知らない人の方が、むしろ楽しめる気がしますねぇ。前知識入れないのオススメ!!
(WOWOW)
  1. 2017/06/18(日) |
  2. 映画(人間ドラマ)
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攻殻機動隊 新劇場版 [シネマ日記-1027]

攻殻機動隊 新劇場版 (特装限定版) [Blu-ray]

-GHOST IN THE SHELL- (2015年/日本)
監督/黄瀬和哉 野村和也
出演/坂本真綾 松田健一郎 新垣樽助 塾一久

「攻殻機動隊」シリーズ最新作「攻殻機動隊ARISE」の劇場版。国防軍将校による篭城事件が発生し、草薙素子は7人の独立部隊で突入するが、犯人達はゴーストハックされた人質に殺害されてしまう。同時に総理大臣暗殺事件が発生。捜査のうちに草薙の生い立ちが明らかとなり、そして、遂に攻殻機動隊が誕生する…、という話。「攻殻機動隊」のエピソードゼロ的な話ですが、「ARISE」観てても結構分かり辛い…。でもまぁ、「攻殻」はそういうもんですからねぇ。

絵柄が結構賛否ある感じですが、個人的には嫌いじゃないです。そもそもキャラデザインの黄瀬和哉氏は1作目の劇場版の作画監督だった人だから絵柄はむしろ原点回帰したといいますかね!ワタシは特に違和感なかったですね、少佐のパッツンもサイトーのモヒカンも。作画も最近の作品だからクオリティは全く問題ないんですけど、なんだろう何故かちょっと今回物足りない気もしましたね。なんか観た感じの絵柄が多くて新鮮味が無かったからですかねぇ。

ストーリー的には、押井さんのよりは分かりやすいですかね。でもよく分からない。ファイアスターターが電脳ハックするってのは、「攻殻」らしいなぁとは思いましたが、これ1作目以前なんですよね。そういう意味では毎回話が同じ感じだなぁ…って気はしますけど。あと、擬態のアップデート対象が終了するデッドエンドって、あるようなないような設定ですよね。ワタシは擬態って取り替え可能で、古くなったら新しいのに取り替えてしまえばいいのにと思ってたんですけど、そうはできない設定でしたっけ??

それから、ラストには1作目ファンにはちょいと嬉しい趣向がありますね。観た後1作目の冒頭を観直したら「おっ!」となりましたよ。
(WOWOW)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/06/07(水) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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ゾンビーバー [シネマ日記-1026]

ゾンビーバー [Blu-ray]

-Zombeavers- (2014年/アメリカ)
監督/ジョーダン・ルービン
出演/レイチェル・メルヴィン コートニー・パーム レクシー・アトキンズ ハッチ・ダーノ

湖に流れ込んだ汚染廃棄物によりゾンビ化したビーバーが、近くの空き家に週末を過ごすためやって来た浮かれた若者達を襲う! !という話。今度は「死霊のはらわた」に「バタリアン」風味を加え、動物パニックも入れてヒネったゾンビパロディにした感じの、ふざけたホラーコメディとなっておりましたよ!!短い上映時間もあいまって非常にテンポがいいし、斜め上の展開をするので想像以上に楽しめました。これはいい!!

たぶん作った人はゾンビ映画が好きなんだろうなぁ、というゾンビ愛が伝わってくる…、いや、ちゃかしてるのか?とにかくゾンビ映画好きで最近のゾンビ映画に辟易してる人には楽しめると思いますねぇ。まず設定がいつものホラーのテンプレートですよね。発情したバカな若者達が襲われるというね、またこれかいという。でも襲うのがゾンビ化したビーバーちゃんという所でひと味違う。しかも今どきゾンビビーバーが全然リアルじゃなくて、作り物感がエグい!ぬいぐるみを影から人が動かしてるだけな感じ。これ絶対わざとですよね。舐めてるわー(いい意味で)。

あと、誰がやられて誰が生き残るのか?これもまた意外な展開をするんですよね。そしてこの映画もゾンビに襲われた者はゾンビ化するんですけど、そもそも湖に流れ込んだビーバーをゾンビ化させた物質って何なのよと。ゾンビ化するとなんでそうなるの!?というね。そこも見物ですし、ゾンビとの対決はほとんどギャグ。オチも素晴らしい感じでまとまってましたなー!

エンディングがまたふざけてますよ。ホラー映画なのにNG集がついている。そしてED曲がジャジーな雰囲気の曲だと思ったら歌詞が映画の内容を全部解説している。先に聴いたらネタバレになる!!ってとこまで歌の中で注意を促しているというね。もう参りました。久々のホラーコメディの傑作だと思いますね!!
(WOWOW)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

  1. 2017/06/05(月) |
  2. 映画(ホラー)
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悪霊のはらわた [シネマ日記-1025]

悪霊のはらわた [DVD]

-Wither- (2012年/スウェーデン)
監督/ソニー・ラグーナ
出演/パトリック・アルンクヴィスト リサ・ヘニ パトリック・サクセ ジェシカ・ブロンクヴィスト

浮かれた若者達が週末を過ごすためやって来た山小屋の地下には邪悪なものが潜んでいた!!仲間が一人、また一人とゾンビに変わっていく中、生き残り脱出する事ができるのか…、という話。スウェーデン製の、タイトルもそのまんま、内容もほとんど「死霊のはらわた」なゾンビホラーで、ある意味びっくりしましたよ!

「死霊のはらわた」はコメディ要素もありましたけど、こちらはほぼシリアス展開でどちらかというとリメイク版の「死霊のはらわた」に近い感じを受けました。個人的には主役の顔とか「ブレインデッド」の感じもしましたね。ただ、本当に意識して作ったのかはともかくとして、まぁ、本家にはやはり勝てないですよね…。マジでそのまんまですもん。いやちょっとは変えなさいよ!!というね。

ゴア描写は最近の映画だけあって確かにこっちの方がグロいです。特にゾンビになると目玉があらぬ方向にグリグリする表現が良かった。ゾンビになったら全員そうなるとかだったら良かったのに。とことんまでやる人体破壊もいいっすね。あと、誰が助かって誰がゾンビになるのか、展開が読みにくいのも良かった。意外な人物がすぐやられたり、そうじゃない人物がしぶとかったり。登場人物が全員バカなので、行動にイライラさせられるのはお約束ですかねぇ…。

というわけで、意外にもそこそこ面白く観れたんですが、なんだかなぁ、元祖に比べるとやはりちょっと弱い気がしましたねぇ。まず、地下にいるあれは何なのよとか、それがどういう経緯でゾンビになるのかが分からない。噛まれなくても血を浴びれば一発感染、のはずなのに人によって時間差があったり、なったりならなかったり。前に妻子をゾンビにされたおじさんも、何故警察に通報とかもせずただ家の周りをうろついていたのか不明だし、ラストの展開もイマイチ良くわからなかった…。そうか!チェーンソーとか芝刈り機が無かったからか!この映画ならではの逆転必殺技が欲しかった!!
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/03(土) |
  2. 映画(ホラー)
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マニアック(2012) [シネマ日記-1024]

マニアック アンレイテッド・バージョン スペシャル・プライス [Blu-ray]

-Maniac- (2012年/フランス・アメリカ)
監督/フランク・カルフン
出演/イライジャ・ウッド ノラ・アルネゼデール

幼少期に母親から受けた性的なトラウマにより精神的に異常となったマネキン修復師の男が、夜な夜な女性を襲っては頭の皮を剥ぎ、自宅のマネキンに乗せて妄想にふける、という話。80年の同名ホラー作品(未見)のリメイクという事ですが、エログロ満載な怪作に仕上がっておりましたよ!イライジャ・ウッドの変態演技はそのルックスも含めて大変素晴らしくてですね、途中でどんどん般若顔になって、しまいには仲代達矢に見えてくるというね。最初はちょっと退屈なんですけど、なぜかそのままずるずる最後まで観てしまう、不思議な映画でした。

この映画の特徴として、基本的に主人公の主観映像でほとんど進行するので、鏡とか姿が映り込むようなものがないと主人公自身の姿は映らないようになってます。なんで、結構バーチャルな没入感がすごくてヤバい感覚になってくるのは面白かったです!!殺人シーンの臨場感とかね、自分がやってる感覚になってしまう。怖いです!その感覚で、頭の皮をずるっと剥いだり、顔面をモロにナイフで刺したり、とまぁ、嫌なシーンオンパレード。直視しがたいんでむしろR-15指定のボカシ版で良かったかもですよ。個人的に特に「ゲー」っとなったのは主観の嘔吐シーンでしたけどね。ひどい映画だなぁ…、という。

それから、主人公は殺人の時全く証拠隠滅する気がない割には大きな事件になっている気配がないんですよね。女性が襲われるシーンは、助けを呼んでも何故かゴーストタウンのように街に誰もいなくなっている。ニュースにはなっているみたいだけど、警察が捜査している様子がない。この手の映画によくあるミステリー・サスペンスのような描き方は全くしていないんですよ。そこが、ある意味ファンタジーなのかなという。殺人シーンはちょっとアルジェントぽくもあったり、劇中に「カリガリ博士」観るシーンがあったりするのもそう思わせる節がありますね。あと、意図があるのか知らないですけど、主観映像の中で本当にわずかなシーンだけ客観的に自分の姿が見えるシーンがある。あれはなんだったんでしょうねぇ。

ちなみに、頭の皮ってあんなにスムースに剥げるんですかね??魚捌くみたいに手際良く剥いていくんですよこれが。最後に皮剥かれた女が妄想で襲ってくるシーンなんかは、ちょっと落ち武者みたいでキモかわいかったですね。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/01(木) |
  2. 映画(ホラー)
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青鬼 [シネマ日記-1023]

青鬼 スペシャル・エディション [Blu-ray]

(2014年/日本)
監督/小林大介
出演/入山杏奈 須賀健太 聖也 陳内将 古畑星夏 尾関陸

とある廃屋に閉じ込められた主人公たちが、突如現れた謎の怪物に襲われ脱出を試みるという話。日本のアイドル主演ホラーという事で、あんまり期待せずに観ましたが、それ以上でもなく、それ以下でもなく、そうか〜、という映画でしたよ!!

出て来る怪物(いわゆる青鬼)自体はなかなか気色悪くて、数は少ないですけど一応グロもありますし、それが突然追いかけてくるシーンなんかはそれなりにハラハラしたりするんですけどねぇ。何故か途中で全く追いかけて来なくなったり、脱出のための作業をやってる時は待ってくれたりと行動が実に変なんですよ!!あのラストのちょっとガッカリなオチからするとそれも込みなのかもそれませんけど。あと、ちょっとセリフが全体的に聞き取りにくかったかなぁ。役者が下手なのかそう演技指導されたのかは不明ですけど。

主演のAKB入山さんはこの映画公開直前に握手会傷害事件の被害に遭ったという事もあり、ちょいと複雑な気持ちがしないでもないんですが、正直演技的にはどうだろうという感じでしたねぇ。ただ、棒であったがためにそこに気が取られて、映画に仕込まれていたトリックに逆に気づかなかったというね!!そう、この映画には全体的に違和感を感じるとあるトリックがあり、ラストにちょっと意表を漬かれてしまうんですけど、ただ、なんでその要素入れた?というか、必然性があんまり感じられないんですよねぇ。確かにもう一度観てみよう、みたいな気にはなりますけどね…。

ちなみに、グレードアップ版の「2.0」という作品が作られていて、今作より面白いとの事なんで、ならばちょっと観てみたい。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/30(火) |
  2. 映画(ホラー)
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死霊館 エンフィールド事件 [シネマ日記-1022]

死霊館 エンフィールド事件 [Blu-ray]

-The Conjuring 2- (2016年/アメリカ)
監督/ジェームズ・ワン
出演/ヴェラ・ファーミガ パトリック・ウィルソン フランセス・オコナー マディソン・ウルフ  フランカ・ポテンテ

「死霊館」の事件から3年、心霊研究家ウォーレン夫妻が今度はイギリス・ロンドンで起きたポルターガイスト現象「エンフィールド事件」の謎に挑む、という話。今回もウォーレン夫妻が携わった実話が元になっているそうです。前作がなかなか面白かったので、今回も期待して観ました。怖かった!!ですけど、ハードル上げすぎたかなぁ。やや期待はずれでした。

前作もそうでしたけど、要するに「ポルターガイスト」と「エクソシスト」ですよねぇ。ウォーレン夫妻の予知夢の話と、ロンドンで起きたポルターガイスト現象の話が並行で進行するんですけど、ウォーレン夫妻が状況確認を依頼されてポルターガイストの家にやってくると、どうも予知夢とポルターガイストに関連があるのでは?という展開になってくるのが基本の流れ。ちょっとしたどんでん返しがあるのは映画ならではの演出ですかね。

ポルターガイスト一家の姉妹がかわいらしくて良かったんですけど、やっぱり少女に霊が取り憑くのがどうしても「エクソシスト」然としてしまうんですよね。あと、悪魔の実体(ジャケットに映ってる人)が結構早く見えてしまうので、どうも盛り上がりに欠けるといいますかね。結局ラストまでするーっと終わった感じに思えてしまったんですよねぇ。かと言って、上映時間はずっとハラハラして飽きずに観れたんですけど、なんかちょっと物足りない。

冒頭、ウォーレン夫妻が解決したアミティヴィルの「悪魔の棲む家」の話がちらっと出て来たりするんですが、シリーズでやってくれないかなぁ。ちょっと期待。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/28(日) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

ソウ ザ・ファイナル 3D [シネマ日記-1021]

ソウ ザ・ファイナル アンレイテッド・エディション [Blu-ray]

-SAW 3D- (2010年/アメリカ)
監督/ケヴィン・グルタート
出演/トビン・ベル コスタス・マンディロア ショーン・パトリック・フラナリー チャド・ドネラ ベッツィ・ラッセル

あの「痛い」サスペンスホラーシリーズ第7弾にして完結編!しかも(何故か)3D!!ジグソウの後継者によるゲームの結末とこれまでの謎の真相が全て明らかになる!…という話。「6」の直後から始まり、真相が全て判明します。もはやこれはファンタジーの世界ですねぇ。ワタシは今、ホラーアミューズメントパークの世界を観させられている…という。

やっと終わったか…。というのがまずの感想ですね。でもこの最終作は本当に蛇足な感じがします。本当は「8」まであったらしいですけど、「6」と「7」の内容は大して代わり映えしないので、まとめてラスト1作にしても十分だったんでは?グロシーンも噂のピンクの血とか興醒めも甚だしいし、ああ、ここきっと3Dで飛び出してくるんだろうなぁというわざとらしい絵作りも微妙。いや、この映画そもそも3Dにする必要あります??ホラーで3Dなんてイロモノですって言ってるようなもんですよねぇ。

特にとってつけたような今作のゲームは無しでも全然いいですよ。今までやってる事同じで、ただグロさと痛さが増しただけ。しかも無駄にゲームのスケールが半端ない。数人ぐらいであの準備は無理無理!!加えて、1つ1つのゲームは相当痛そうなんだけど、ゲーム参加者は「次はこれか〜」みたいに淡々と挑戦するんですよ!!絶対無理!!特に歯のやつなんて、人の命がかかってたって無理!!でもやるんですよ。超人か!!しかも全部失敗するんですけど!!

真犯人もねぇ、いろんな事をリモートで完璧にやりつつ、自分はもうターミネーターのように特定の目的を追いかけるんですよ。もう現実離れしすぎて笑えてくる。そしてラストに…!?全然衝撃じゃない!!だってもう物語の途中であの人意味有りげに堂々と登場するんですもん。だめだこりゃ。

これがもう、真相としてはそんなゲームを開催する企業なみのプロジェクトが出来ていた!ぐらいだと笑いながらも納得しますけどね、まぁ、そこは観て頂くとして。完結編として1周回ってここに落ち着くのか…というのは感慨深くはありますけどね。さながらジグソウは犬神佐兵衛か、みたいなね。でも、人物相関図とか時系列とか全作観ながらまとめてみるのは楽しそうですよ。実際。
(CS)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/23(火) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

ソウ6 [シネマ日記-1020]

ソウ6 アンレイテッド・エディション [Blu-ray]

-SAW VI- (2009年/アメリカ)
監督/ケヴィン・グルタート
出演/トビン・ベル コスタス・マンディロア ピーター・アウターブリッジ ベッツィ・ラッセル

あの「痛い」サスペンスホラーシリーズ第6弾!死んだはずのジグソウだが、ゲームはまだ続けられていた。ジグソウの後継者によるゲームは、終わる事があるのか。…という話。まぁ、「5」の続きです。前作でもう後継者は誰なのか分かってますけど、今回はジグソウがゲームをはじめた真相だったりとか、後継者になった人物の謎だったりが、ちょっとずつ解けていったりします。でも、正直もう蛇足感が強いですね…。

グロさは相変わらずです。冒頭から腕切断とか今どきの映画なのに平気でやりますんで、その辺は大いに賞賛したいところですけど、もうなんちゅうか、展開がワンパターンなんですよね。作品の区別はもう殺し方の違いでしかない。いかに残酷に殺すかという、拷問ゲームの面白さに注力しすぎてもう現実味がないんですよね。それだけを観るホラー映画になり下がっている。そのシーンだけ観れば悪くないんだけど、もうちょっとそういうシーンに説得力が欲しいというかですね…。

前作の「箱の中身はなんじゃろな?」が分かりますけど、正直大した謎ではないというか「それ?」という感じでしたねぇ。で、今回はもう恐らく次の「7」で全部解決すること前提として続きもののなってますんで、まだ謎が残ります。解決しません。ラストはこういうの初の展開な気もしますけど。いやー、もういいでしょ、と思いながら次も観る事にします。
(CS)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

  1. 2017/05/21(日) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス [シネマ日記-1019]

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス オーサム・ミックス・VOL.2(オリジナル・サウンドトラック)

-Guardians of the Galaxy Vol. 2- (2017年/アメリカ)
監督/ジェームズ・ガン
出演/クリス・プラット ゾーイ・サルダナ デイヴ・バウティスタ ヴィン・ディーゼル カート・ラッセル

宇宙の平和を取り戻した「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」だったが、宇宙怪獣からを施設を守るために受けた依頼のどさくさにロケットが盗みを働いたために追われる身になる。とある惑星に不時着した彼らを助けたのは、クイルの出生に係る重要な人物だった。彼は敵か味方か?謎が深まる中、一行はまた宇宙の危機に巻き込まれて…という話。前作も楽しい映画でしたが、今回も笑えて泣ける、素晴らしい映画に仕上がっていましたよ!!

笑わせる要素としては、前作に出て来た木人間グルートが、今回小さくなってマスコット的なキャラととして登場し、カワイイのにゲスなアライグマ・ロケットといいコンビなんですよね。それからやたら最近また良く見かけるカート・ラッセル。初めて登場するシーンは「これどうやったんだろう!」と驚きますし、何故かしつこく繰り返されるハッセルホフのネタとかクスクス笑ってしまいます。あと、スタン・リー御大が今回「出過ぎじゃないっすか!?」と思わずツッコんでしまうほど、カメオというにははばかられるほど登場。適度にライトな下ネタ含め、しつこすぎない笑いがいいですね。

SF的な映像は今どきの映画なんで全く問題ないクオリティで満足できます。ストーリー的にはまぁ、なんとなく予想がつくというか、よくあると言えばよくあるんですけど、この映画の場合はキャラと小ネタで観れるのであんまりそこはいいかなと。それよりも父子の絆的なテーマがなんとも泣かせますよね。最近の映画ではめずらしくグッときて涙腺崩壊しそうになりましたよ。特にヨンドゥ!!今回はこの人がMVPですよね。カッコ良かった!!彼の一番の見せ場のシーンは本当に痺れるし泣けます!!

これもMCUの1作のようなんで、今後「アヴェンジャーズ」にも出演があるとか?これは楽しみですねぇ。ちなみに、IMAXの3Dで観ましたが、2Dでも良かったかなと思います。やっぱり画面が小さくなる感覚があるし、3Dで気が散る…。あと、今回の邦題はなんで「リミックス」なんですかね?普通に「2」でいいと思うんですけど、まさかクイルが聴く「カセットテープの音楽」にかけた??
(THEATER)

テーマ:SF映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/20(土) |
  2. 映画(SF)
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ライト/オフ [シネマ日記-1018]

ライト/オフ ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

-Lights Out- (2016年/アメリカ)
監督/デヴィッド・F・サンドバーグ
出演/テリーサ・パーマー ガブリエル・ベイトマン ビリー・バーク マリア・ベロ

一人暮らしの若い女性レベッカは、実家に出没するようになった電気を消すと暗闇から現れて襲って来る謎の女から、母親と幼い弟を救おうとするのだが…、という話。いやー、久々になかなかインパクトのあるホラーでしたね!!電気が点いていると見えなくて、消えて暗くなるとなんだかわからない不気味なもののシルエットがうっすら見える。そして電気を点けたり消したりしているうちにだんだん近づいてくる!!何故今まで思いつかなかったのかという、まさにアイデアの勝利!!暗闇が怖いという心理をこういう表現にした結果、映画の中でも暗くなってる場所がとにかく怖いという、ものすごい効果を生んでました!!

そもそもの元ネタとなった短編を観た時に「こりゃ怖い!」とゾクゾクしましたが、それを長編映画化したのがこの作品。で、やっぱり一番怖いのが冒頭、タイトルが出るまでのシーン。短編に出演していたのと同じ女性が点けたり消したりをやるんですけど、もうそこから怖い!!久しぶりに家でホラーを観てて「おぉ!!」と声が出ましたよ。まぁ、出オチの一発勝負みたいなところもあるんで、本編でも同じ感じでそれが繰り返されるとだんだん慣れてくるんですけどね。

まぁでも話もサクッと短くまとまってますし、出て来る怪物(?)はいわゆる貞子のようなテイストの不気味さがあったりする(こっちの方がいささかバイオレンシーですが)ので、Jホラーが好きな人でもツボなんじゃないでしょうかねぇ。まぁとにかくね、画面が暗くなると、とにかくどこからか何か出て来るんじゃないかともうハラハラなんですよ!!「暗くしちゃだめ!!」「これどうすりゃいいの!?」「志村!!うしろうしろ!!」的な?

最後も、怪物のその出自からなるほどそういう結末になるかぁ、となんとなく納得できましたしね。結構ラストはあっさりなんで、もうちょっと盛り上げてくれても良かったかなぁとは思いましたが、そこは腹八分目でクドくしないのがちょうど良かったのかも。
(WOWOW)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

  1. 2017/05/14(日) |
  2. 映画(ホラー)
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クリーピー 偽りの隣人 [シネマ日記-1017]

クリーピー 偽りの隣人[Blu-ray]

(2016年/日本)
監督/黒沢清
出演/西島秀俊 竹内結子 川口春奈 東出昌大 香川照之

6年前に起きた一家失踪事件を追う元刑事の犯罪心理学者・高倉が、妻と共に引っ越した新居の隣人はどうも様子がおかしい。そして彼ら夫婦は、世にも恐ろしい事件に巻き込まれていく…、という話。原作の小説は未読ですが、黒沢清監督の久々のホラー・サスペンスという事で、そこそこ期待して観てみましたよ。確かに黒沢清ならではの独特な嫌な感じが漂う映画ではありましたけど、残念ながらホラーとしてはイマイチ、ミステリーとしても、う〜ん、という感じでしたなぁ。

まず、映画のタイトルがイカンと思うんですよねぇ。「偽りの隣人」って、もうタイトルで半分ネタバレじゃないですか。予告でもやってる「あの人〜」のセリフもキャッチコピーとかにしちゃダメ!!そこは何も知らずに観て、はじめてそのセリフで衝撃を受けるわけじゃないですか!!それ観る前から言っちゃうから、真相が完全に読めてしまうというかね。

まぁ、それは百歩譲って前半は良かったですよ。2つの事件がどう絡んでくるのかとか、結末が分かっててもどのようにそこに至るのか、展開がまったく分からない感じとかですね、全体に漂う不気味な雰囲気とかすごく良かったと思います。それが後半になって、例の人の正体が分かったとたん、「これは日本の事件なのだろうか?」「そんな事ある?」というようなぶっとんだ展開になる。アメリカの片田舎が舞台の猟奇ホラーならまだ分かりますけどね、日本の住宅街でこれはリアリティがない。

ストーリーも偶然に頼りすぎた組み立てがどうも気になるし、意味ありげに出て来た人が途中で放置されて出て来なくなるし、登場人物が警察含めてあまりにも無能。とにかくどうも納得できない要素が多すぎるんですよねぇ。結末もね、あそこで終わっていたら「すげぇ嫌な映画!!」でそれはそれで良かったかもしれないのに、蛇足のように、しかも伏線でバレバレなラストシーンがあって、そこでカタルシスでもあればいいけどそれもないという(そこで嫌な感じにしたかったのかも)…。香川照之がいい味出していただけに、個人的にはちょっと残念な映画でしたねぇ。
(WOWOW)

テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/11(木) |
  2. 映画(サスペンス)
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ヒメアノ〜ル [シネマ日記-1016]

ヒメアノ~ル 通常版 [Blu-ray]

(2016年/日本)
監督/吉田恵輔
出演/森田剛 濱田岳 佐津川愛美 ムロツヨシ

冴えない清掃員の岡田は、同じく冴えない職場の先輩・安藤が好きになったカフェの女子店員・ユカのキューピッド役としていろいろな願い事をやらされるはめになる。同じくして、ユカの周りに岡田の同級生だった森田が、ストーカーのようにうろつくようになるのだが…、という話。恋愛映画とハードな猟奇殺人映画のハイブリッド、さらにはサイコパス殺人鬼にジャニーズの森田剛(V6)!!と話題になり気になっていましたが、どんなもんか!?と観てみました。なるほど、なかなかな猟奇恋愛ホラー映画に仕上がっておりましたよ!なんじゃそりゃ!?

恋愛映画パートとしては、岡田とユカの恋愛は、先輩のムロツヨシの怪演もあって、そこだけでも恋愛コメディと仕上がってるんですけど、なぜあんなに美人のユカ(佐津川愛美が非常に可愛くてよろしい)があの冴えない岡田(まさに濱田岳)を好きになるのか?というところが、「イニシエーション・ラブ」ばりのミステリーでもあるのか!?と、どうしても勘ぐってしまいましたよね。まぁ、何があるかどうかは見ていただくとして。

そして、一気にホラーと化す後半(タイトルの出し方が秀逸)!とは言えね、猟奇ホラーとか嫌〜な映画とかはそれなりに結構観てますんで、内容的には言うほどハードではないとは思うんですけど、でもそれをV6の森田君がやってるってのがね。しかもかなりハマってるのがね、これがジャニーズ的にもOKってのがすごいんですけどどうだったんですかね?ファンとか結構キツい描写があったと思うんですけど、まぁ、日本の映画としては頑張ってる感じですよね。ヤバいもの観てる感はなかなかあったのでは?

結局のところ、サイコパス殺人鬼は特に快楽殺人というわけではなく、理由があって生まれたみたいになってて、ラストのエピソードとかも救いを残すような結末ではありましたけど、個人的にはもっと正体不明な、それこそ理由もなしに無表情、無感情に日常的に人を殺すヤツの恐ろしさ、という感じで後半畳み掛けても面白かったんじゃないのかなぁ、という気もしました。とことん後味を悪くするというかね。ハラハラ、ゾクゾク感からすると、ちょっとフワっと終わってしまって物足りない感じでしたかね。
(WOWOW)

テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/07(日) |
  2. 映画(サスペンス)
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X-ミッション [シネマ日記-1015]

X-ミッション [Blu-ray]

-Point Break- (2015年/アメリカ)
監督/エリクソン・コア
出演/エドガー・ラミレス ルーク・ブレイシー テリーサ・パーマー デルロイ・リンドー レイ・ウィンストン

元エクストリーム・スポーツ・プレイヤーのFBI捜査官が、エクストリーム・スポーツに擬えて犯行を行う犯罪者集団に捜査のため潜入するが、彼らと行動をともにする中で奇妙な友情が生まれ…、という話。頭がおかしいんじゃないかと思うくらい無謀な事に挑戦する冒険野郎たちの姿をクライムアクションであえた映画になっていて、なかなか迫力のある映像を観る事ができましたよ!!

なんでも「ハート・ブルー」という映画(未見)のリメイクらしいですが、潜入先の敵と友情が生まれるっていうと、個人的にはさらにそれをモチーフにしたような初期「ワイルド・スピード」を思い出したりしますねぇ。そういうわけなんで、途中の展開も伏線〜回収が読み通りに進むというね!だもんでストーリー的には意外性はあんまりないんですけど、もの凄い超人的な映像体験でそこは力技でチャラにするという!

死にそうな高波でサーフィンしたり、高い所をバイクで走ったり、山の急斜面をスノボで滑降したりと、海に山に空にあらゆる場所を舞台に命知らずなシーンが連続するんですけど、個人的には綱無しのロッククライミングのシーンが一番ハラハラしたかなぁ。うそでしょ!?みたいな感じで登っていく。あれもう高所恐怖症の人は絶対観てられない!出て来る人が無名な人ばっかなんで、そこがちょっとB級色が強すぎててちと残念。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/04/30(日) |
  2. 映画(アクション)
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ワイルド・スピード ICE BREAK [シネマ日記-1014]

【Amazon.co.jp限定】ワイルド・スピード アイスブレイク(バンパーステッカー付き)

-Fast & Furious 8- (2017年/アメリカ)
監督/F・ゲイリー・グレイ
出演/ヴィン・ディーゼル ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム ミシェル・ロドリゲス カート・ラッセル シャーリーズ・セロン

「ワイルド・スピード」シリーズ8作目。主役のドミニクが、突然謎の女サイバーテロリストと手を組み、仲間を裏切って各国で兵器強奪行為を始める。ドミニク以外のファミリーはミスター・ノーバディの元、彼を阻止しようと動き始めるのだが…、という話。総合アクション映画化して以降どんどんこなれてまして、いかにもこのシリーズと言った感じで、破天荒さがますますグレードアップ!まぁ、ワタシは今回はステイサム映画だと聞いて久々に劇場で観たんですけど、非常に面白かったですよ!

個人的にミシェル姐さん、ロック様の活躍が多かったのが嬉しかったですけど、それ以上にステイサム!!もう完全に主役を食ってましたよ。もうねぇ、ステイサムが活躍するシーンが熱すぎてニヤニヤが止まらない!そしてあのキャラ設定!!たまらんですなぁ。ステイサムファンは本当に満足できると思いますよ。ステイサムと言うと、出て来るオッサンがほとんどハゲなんすけど、みんなカッコいい!もうこうなったら次は敵役でブルース・ウィリス出したら?という感じですよね!

「ワイルド・スピード」ですから、最初から最後までアクションにちゃんと車絡ませているのも嬉しいですよね。タイムアタックレースの件もちゃんとある。銃撃加えた戦闘アクションは前作でやり尽くしたかと思いきや、今度はこんなアイデアですか!?とかね。ミシェル姐さんがマシンガン持って敵地潜入とかハマり過ぎ。最初の頃を考えるともう全く違う映画になっててそれはそれで感慨深い。敵のボス・サイファー(シャーリーズ・セロン)があっさり登場し過ぎとか、あのアイアンマンみたいなの何?とかいろいろツッコミはありますけど、シリーズのファンから一見さんまで、みんなが楽しめる映画じゃないですかね!?

ちなみに、今回MX4Dでかつ2Dという上映方式で観たんですが、3Dである必要はなかったです。むしろ4Dも映画に集中できなくてジャマ!!(特にメガネに水吹きかけるのやめて!)今度からはやっぱり映画は普通の上映を観よう。
(THEATER)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/04/29(土) |
  2. 映画(アクション)
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デッドプール [シネマ日記-1013]

デッドプール [Blu-ray]

-Deadpool- (2016年/アメリカ)
監督/ティム・ミラー
出演/ライアン・レイノルズ モリーナ・バッカリン エド・スクライン T・J・ミラー ジーナ・カラーノ

人体実験により不死身だがモンスターのように変異した体を持つ男が、自分を元の体に戻す事ができるミュータントの男を追うために、ヒーローのようなスーツを身にまとい立ち上がる、という話。マーベル・コミックのヒーロー、しかもオバカヒーローである、という前知識だけで観ました。最初、MCUの1作なのかと思って観ていたら、そうじゃなくてXメンの方に関連する作品でしたよ。ちょっと意外!!

確かにオバカなヒーローでクスクス笑わさせてもらいましたし、子供に見せられないような下ネタやグロネタも満載なんですけど、VFXはかなり良かったし、アクションシーンも笑わせながらちゃんとしっかりしててカッコイイ!!あと、底辺に流れるテーマは意外に重かったりして、笑いがなければ普通に悩めるヒーローモノの王道といいますかね。モンスター化された結果ヒーローになるってあたりは「ダークマン」とか「スポーン」あたりを思い出したし、言っちゃえば「仮面ライダー」だってそうなんすよね。

そういう意味ではちょっと前に観た、同じくコメディ色の高いヒーローモノ「アントマン」なんかよりはずっとしっかりした話な感じがしました。まぁ、この映画が完成するまではいろいろあったようですし、主役のライアン・レイノルズなんかも結構苦労したようで、そんな裏話を知っていればもっと面白いんでしょうし、パロディ色も強いんで、映画好きの人にも嬉しいシーンもあるんでしょうが(ワタシもいくつかは気づいてニヤリとしました!)、そんな人でなくても十分面白いと思います!エログロ大丈夫な人なら!

敵がリブート「トランスポーター」のエド・スクラインなんですけど、この人やっぱ悪役顔よね。合ってました。あと、ジーナ・カラーノ。やっぱりステキ。鉄人コロッサスとガチで張り合える豪腕ウーマン!!もう一度ミシェル姐さんとのキャットファイト見たいわぁ。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/04/22(土) |
  2. 映画(アクション)
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劇場版 進撃の巨人 後編 -自由の翼- [シネマ日記-1012]

劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~ [Blu-ray]

(2015年/日本)
監督/荒木哲郎
出演/梶裕貴 石川由依 井上麻里奈 神谷浩史

人類と、突如出現した「巨人」との戦いを描く話。漫画原作のテレビアニメシーズン1の劇場版で、後半の総集編です。前編と同じく、主要エピソード以外はバッサリカット、テンポの良さを重視した総集編になっていました!

後半はいわゆる女型の巨人のエピソードが主体です。テレビでもスピード感とか作画のクオリティとか、盛り上がりが凄かった記憶があったのですが、劇場版になっても全く損なわれてなくて、今回も手に汗握って観てしまいました。テレビでどうなるのか?と気をもんでいた、女型の巨人の正体という謎解きが一気に観れるのもいいですね!

あと、後編はいわゆる戦闘に長けたスピード感のある巨人対巨人の格闘シーンが多くて、またその巨人の成り立ちとかも含めて「エヴァンゲリオン」色が凄いある感じがしました。ラストは、テレビもこんな終わり方でしたっけ?正直ちょっと忘れてましたけど、次が気になりますよね!!…というわけで、劇場版2作で予習できましたので晴れてテレビシーズン2を視聴する事にいたします。
(WOWOW)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/04/08(土) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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劇場版 進撃の巨人 前編 -紅蓮の弓矢- [シネマ日記-1011]

劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~通常版 [Blu-ray]

(2014年/日本)
監督/荒木哲郎
出演/梶裕貴 石川由依 井上麻里奈 神谷浩史 

人類と、突如出現した「巨人」との戦いを描く話。漫画原作のテレビアニメシーズン1の劇場版で、前半の総集編です。テレビのシーズン2が始まるという事で、そのためのおさらいも兼ねて観ました。シーズン1は全部観てたんですけど、話がもたつく部分をバッサリカットして、見所のみをテンポ良くつなげた、非常に観やすい総集編になっていましたよ!

若干音響を劇場版としてグレードアップしているぐらいで、基本テレビ版と同じなようですが、そう考えるとあのテレビ版がいかに良くできていたのかが分かります。個人的にはもうちょっと輪郭線が細くてもいいのかなとは思いますが、シーンによってはあの線が力強さを演出していたりもしますしね。ストーリーも変わりはないと思うんですが、やはりテンポ良く編集してるのがすごく良かったです。1回観てるはずですけど、結構忘れているところもあって、新鮮に楽しめました。2時間あっと言う間!!

ただ、原作やテレビアニメを観ていた人はいいですけど、細かい説明なども本当に潔くカットしてるので、初めてこの世界に触れる人には若干分かり辛い部分もあるかな、とは思いました。とは言え、「人を食う巨人と人間が戦う」という基本的前知識を持って観れば、全然分かりやすい話ですけどね!!
(WOWOW)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/04/03(月) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ [シネマ日記-1010]

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

-Captain America: Civil War- (2016年/アメリカ)
監督/アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
出演/クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・Jr スカーレット・ヨハンソン セバスチャン・スタン ジェレミー・レナー

マーベル・コミックのヒーローチーム"アベンジャーズ"達が、その活動において一般市民に犠牲者が出てしまった事で国際的な社会問題となり、彼らを国際連合の管理下に置くか置かないかでキャップ勢とトニー勢に別れて対立する事になるが…という話。「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の続編であり、かつ「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」より続く物語で、これまでの「どこまでやるの!?」というド派手な展開からすると、どっちかというと人間ドラマにちょっとだけ比重を寄せた地味な作風(それでも十分派手は派手)になってましたよ!

「キャプテン・アメリカ」と冠してますけど、出て来るメンツを観るとこりゃもう一部の人が出て来ないだけのほぼ「アベンジャーズ」でして、もう『マーベル・シネマティック・ユニバース』としてはあんまり作品毎の垣根はなくなってきてる感じですね。シリーズを順番にきちんと観ていたり、MCU全体のファンの人にも嬉しい展開があったりします。ファンは毎回ワクワクしますけど、今回は特に前情報、ネタバレなしで観たい感じです!!(まぁ、今さらそれはなかなか難しいでしょうが。)

で、テーマ的にはこの作品のちょい前にやった「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にも通じると言うか、「正義のためとは言え、人間世界でスーパーヒーローが本気で暴れるとやばいっすよね」というアレですよ。このテーマはまぁ、ヒーロー物をマジメに観てるとどうしても出て来るテーマなわけで、マーベルもDCもたまたまこの時期にやったんでしょうけど、それぞれの描き方をしていて個人的にはどっちもそれなりに面白かったです。

ただ、シリーズものの弊害として、シリーズをちゃんと観ていないとよく分からないところとかがだんだん増えてきた印象で、1つの作品として楽しめるのかというとどうかな、という感じですね。この作品的には完全にシリーズ前作までがありきで、さらに「次回に続く!!」という感じで終わるのは驚きました。まぁ、次も観ますけどね。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/03/20(月) |
  2. 映画(アクション)
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アントマン [シネマ日記-1009]

アントマン 3D [Blu-ray] (2016)

-Ant-Man- (2015年/アメリカ)
監督/ペイトン・リード
出演/ポール・ラッド エヴァンジェリン・リリー コリー・ストール マイケル・ダグラス

更生できず自暴自棄になった元窃盗犯の男が、忍び込んだとある屋敷で体が縮小するスーツを発見。屋敷の主の天才科学者にスーツを着てアントマンとなり手助けをするよう依頼されるのだが…、という話。「アベンジャーズ」でおなじみ、『マーベル・シネマティック・ユニバース』の1作だという事で、「シビル・ウォー」を観る前に慌てて鑑賞。これは観ておいて良かった!

なんとなくコメディ色の強い、ライトなヒーローものという先入観で観ましたが、まぁ、当たらずとも遠からず。ただ、さすがそこはマーベルのハリウッド映画ですので、映像のクオリティは高いし、ストーリーもちゃんとしていて意外にシリアスなところもちゃんとあります。

話の端々に『マーベル・シネマティック・ユニバース』に関連づくワードが出て来ますし、ラストのスタッフロール時にはあの人やらあの人やらが登場してニヤリ。ただ、ヒーローが活躍し始めるまでに尺の半分が費やされたり、敵がイマイチだったりするのは残念なところ。まぁ、ファーストエピソードという事もあってそこは仕方ないところなんですかね。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/03/19(日) |
  2. 映画(アクション)
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SPY/スパイ [シネマ日記-1008]

SPY/スパイ [Blu-ray]

-Spy- (2015年/アメリカ)
監督/ポール・フェイグ
出演/メリッサ・マッカーシー ジェイソン・ステイサム ローズ・バーン ミランダ・ハート ジュード・ロウ

CIA内勤分析官のぽっちゃり年増オバサンが、パートナーエージェントの死をきっかけに、小型核爆弾の闇取引を阻止すべく現場のスパイとして活躍する、という話。ステイサム出演なのに劇場未公開のスパイ映画、という情報のみで、後は全く前知識を入れずに観たらあらびっくり!ステイサムは脇役で、小太りのオバサンが主役の映画でしたよ!だからと言ってつまらないわけじゃないっす。むしろ個人的には非常に面白かった!主演のメリッサ・マッカーシーが非常にキュートに見えてくるんですなこれが!!

最初前知識がないもんだから、てっきりステイサムがスパイとして活躍する映画を期待して観るわけですよ。そしたらステイサム全然出て来ないんですよ。むしろ冒頭はもう完全にジュード・ロウが主役な感じで活躍するわけですよ。おや?と思いながら観ていると、これはどうみても完全に「007」のパロディーなオープニングタイトルが始まるんです。後はそのジュード・ロウと、それをサポートする内勤のハリセンボン春菜のようなオバサンの掛け合いコントみたいなのが続くんですが…、これってコメディなの?…というかステイサムは??

と、そんなこんなで話もだいぶ進んだところで、ようやくこのオバサンが主役のアクションコメディだって事に気づくんですけど、これはだまされるわー!!まぁ、やっとこさという感じでステイサムも出てはくるんですけど、今回良くこんな役受けたな、というひどい役!!いや、本人はノリノリでやってたのかも知れないし、個人的には「アドレナリン」の時の馬鹿ステイサム復活!!という感じで嬉しかったですけどね!!

というわけで、ステイサム映画だと思って観る方は気をつけた方がいいですけど、お気軽なスパイコメディを楽しみたいって人には楽しい映画だと思いますよ。主役のメリッサ・マッカーシーがいい味出してるし、親友のナンシーとかセクハライタリア人とかなかなか濃いキャラが笑わせてくれるし、何気にどんでん返しもあってストーリー的にも面白いです。エンディングで彼女のその後の活躍とかが観れるんですけど、それを元にシリーズ化してもいいんじゃ?とか思いました。…けど、こういうキャラものは一発勝負で尻がつぼんじゃうのかもなぁ。
(WOWOW)
  1. 2017/03/04(土) |
  2. 映画(アクション)
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章 嚆矢篇 [シネマ日記-1007]

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 [Blu-ray]

(2017年/日本)
監督/羽原信義
出演/小野大輔 桑島法子 鈴村健一  手塚秀彰 神田沙也加

「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編であり、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイクである本作がようやく劇場公開されたので観て来ました。ティザービジュアルを初めて見た時は正直不安しかなかったです。「2199」は本当に素晴らしいリメイクであり、同じスタッフならまだしも出渕さんの名前が無い…。全く雰囲気の違う作品になっていたら嫌だな…、と思っていましたが、思った以上に正統な続編になっていました!!良かった!!

当然キャラクター、声優、音楽、効果音も引き継がれていて、安心して見ていられましたし、思わずニヤリとする見た事のある場面と、ここでそうくるかと驚かされる全く新しい場面の融合は「2199」ゆずり。旧作と違うのは、「2199」では既にヤマトはガミラスと共闘してガトランティスと対峙しているので、そこを前提としたストーリーに変更されている事ですかね。それを活かしていきなり「さらば」とは違う熱いシーンが展開するのも痺れました!!

そして「さらば」ではスルーされていた、みんなが疑問に思っていた点「たった2,3年で地球があんなに強力な最新鋭宇宙戦艦を建造できるまで復興できるのか」について描かれる事になりそうなのも気になりますね!!あと、島とテレサは??デスラーは??そして最終的に結末がどうなるのか、「さらば」なのか、「2」なのか、それとも??「地球側も決して正義ではない」というか、政治的なきな臭さも強調されていてる感じですが、オールドファンとしては見るのが辛くならないような力加減でお願いしたいなと思うところ。

ともかく、この第一章でぐっと期待値が上がりました!!これからしばらくの間はまたヤマトの新作を楽しみにできると思うと嬉しくてなりません。終わるまでは絶対に死ねないですねこりゃ!!そうそう、あのエンディングは最終回まで取っておいた方が良かったんじゃないかなぁ…。使い方がちょっと惜しい。あと、冒頭の例のナレーション。言い方が「若本っつぁんか!?」と思わず吹きそうになりましたが…、違ってました。そりゃそうよね。
(THEATER)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/02/26(日) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
  3. | コメント:0

エージェント・ウルトラ [シネマ日記-1006]

エージェント・ウルトラ [Blu-ray]

-American Ultra- (2015年/アメリカ)
監督/ニマ・ヌリザデ
出演/ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート トファー・グレイス コニー・ブリットン ジョン・レグイザモ

コンビニバイトのダメ男が、ある日謎の女性が残した言葉を聴いた瞬間、覚醒してスーパー・エージェントに変貌!悪漢をあっさり倒してしまう。その後すぐに元のダメ男に戻るが、背後には彼を消そうと迫る謎の組織の影が迫っており…、という話。CIAの「MKウルトラ計画」という実際に行われていたと言われる秘密洗脳実験がストーリーのベースになっているらしいです。

まぁ、そんなのは抜きにして過去になんかあるような話だなぁと思いましたねぇ。自分では気づかないままにスイッチが入って超人パワーを発揮するっていう…。なんだっけ、すぐに思い出せないですけど。この作品が公開された時期はスパイ映画が結構充実していて、これもそんな中の一つなのかなと思いながら観たのですが、スパイ映画というよりは超人アクション的な要素の方が強いという感じでしたね。

なので、スパイ映画を期待するとちょっと拍子抜けしますけど、「普段はダメだけどひょんな事でスーパーヒーローに覚醒する」モノだと思って観るとなかなか面白かったですよ!今回はエピソードゼロ的な展開でもあったので、今後シリーズ化しても面白いのかなと思ったり…。うん、でも結構地味な感じではあったのでそれは無いのかなぁ…。個人的にはエンディングのアニメが結構ポップでグロくて面白かったっていうね!
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/01/28(土) |
  2. 映画(アクション)
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ピラニア [シネマ日記-1005]

ピラニア

-Piranha- (1978年/アメリカ)
監督/ジョー・ダンテ
出演/ブラッドフォード・ディルマン ヘザー・メンジース ケヴィン・マッカーシー

陸軍の極秘施設で兵器として飼育されていた殺人ピラニアを、行方不明者の調査のためにやってきた女性調査員とガイドの男が河川に放ってしまい、さあ大変!!という話。70年代に「ジョーズ(1974)」が大ヒットした以降の殺人動物パニック映画ブームの際に作られた亜流の1作ですけど、いかにもな感じでなかなか懐かしく観れましたよ!!

2010年頃に3Dでリメイクされたのも記憶に新しいですね。あれは地割れの中から突如凶暴化した古代のピラニアが襲ってくる設定でしたが、このオリジナルはピラニアが軍の兵器という設定。まぁ、どっちかっつーとこっちの方がリアリティがあるというか!?昔テレビでよくやってたような気がしますが、全然内容に記憶がなかったので観た事無かったのかな?思ったほどグロ要素はなかった感じですねぇ。

むしろ、お約束のように何度かあるお色気シーンが、なんかこの頃のホラー映画「あるある」で微笑ましかったりしてね。それはともかく、一番気になったのはオープニングシーンですね。アタリの「シャークジョーズ(1975)」をプレイするシーンがあるんですよ!!超初期のビデオゲームですよ。これは貴重ですねぇ!なぜかBGMに「サーカス」の曲が流れるんですけど、オリジナルもそうなのかな?
(BS)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

  1. 2017/01/25(水) |
  2. 映画(パニック)
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー [シネマ日記-1004]

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

-Rogue One: A Star Wars Story- (2016年/アメリカ)
監督/ギャレス・エドワーズ
出演/フェリシティ・ジョーンズ ディエゴ・ルナ ドニー・イェン フォレスト・ウィテカー

「スター・ウォーズ」の1作目、エピソード4で描かれた銀河帝国軍のデス・スター攻略の礎となった、設計図の強奪任務を遂行した名もなき反乱同盟軍の活躍を描く話。スピン・オフという事で個人的に全く期待してなかったんですが、エピソード4の開始10分前までの話という事で、世界観は全く違和感無く統一され、想像以上に面白い仕上がりでした!いや、むしろ日本人好みの激熱なストーリー展開に関しては、これまでのSW正編より面白かったんじゃないか、と思うくらいでした!!ブラボー!!

おなじみのキャラクターがほぼ出て来ない序盤に関しては、「フォースの覚醒」同様、ここはどこ?あなたは誰?状態で全くついていけないんですけど、だんだん話がエピソード4に近づいてくる兆候が見え始めるとがぜん盛り上がってくるんですよね!と思えば、こだわりの設定やビジュアルでまさにエピソード4的な世界観が再現されていて、詳しい人ほどニヤリと出来る小ネタも満載、てのが憎いです。ワタシはSWに詳しい方ではないんですけど、それでもどこかで観た事があるな、というシーンがちらほらありました。

戦闘シーンとかも最初が地味なんであまり無いんだろうな、と思ってましたが、おっとどっこい後半すごい事になってました。眼下に青い惑星が見える宇宙空間でXウィングとタイファイターのドッグファイトとか、今まで見た事の無いトロピカルなビーチでのAT-ATとの戦いとか、もう大好物なシーンの連続で胸躍りましたよ!!あと、ネタバレになるといけないんで詳しく言いませんけど、出るだろうなと思っていた人や、この人も出るの!?というようなおなじみの人たちがちらほら出て来るのも驚きます。たぶんCGとか駆使してるんだろうけど、これすごいし単純に嬉しいですよね。

やっぱり、個人的には「あの裏ではこんな事があった」という展開に弱いってのと、自らの信念のために反乱に近い形で蜂起したり、そこに同意したならず者の味方達が主人公のためにバタバタ倒れていったりする「さらば宇宙戦艦ヤマト」的なあの頃の日本SFアニメを彷彿とさせる熱くて切ない展開がもう泣かせる!ラストはもう分かっているのに、主役がメジャーキャストでないのでだれがどう活躍してあのシーンに繋がるのかが分からないワクワク感も素晴らしかったですねー!!次はもう年末に「エピソード8」公開ですか。楽しみですね!!
(THEATER)

テーマ:スター・ウォーズ - ジャンル:映画

  1. 2017/01/22(日) |
  2. 映画(SF)
  3. | コメント:0

エグゼクティブ・デシジョン [シネマ日記-1003]

エグゼクティブ・デシジョン [Blu-ray]

-Executive Decision- (1996年/アメリカ)
監督/スチュアート・ベアード
出演/カート・ラッセル ジョン・レグイザモ ハル・ベリー デヴィッド・スーシェ スティーヴン・セガール

指導者の釈放を要求しジャンボジェットをハイジャックしたテロリストと、それを阻止するためにジェットに乗り込んだ特殊部隊と軍事技術研究員の攻防を描く話。この作品は公開当時劇場に観に行きましたが、今回久々に観ました!「沈黙の戦艦」や「暴走特急」ですっかりセガールの魅力にとりつかれていたワタシは、当然今回の映画もセガール無双、しかもあのカート・ラッセルと共演!!ということでワクワクして観に行ったクチです。

宣伝などでもダブル主演っぽい紹介のされ方をしてましたし、ポスターでも左右にラッセル・セガールがババーン!!と乗っていて、当然そんな映画だと思うじゃないですか!!…結果、みなさんご存知のアレです。いやー、あっけにとられましたねー!!今の映像ソフトのパッケージ観ると、なんとセガールの方消されてるというね!!

それはともかく、「エアポート」シリーズと「ダイ・ハード」シリーズを折衷した感といいますかね、そういう映画はなんだかんだで面白いですよね。今観てもなかなかな見応えでした!!そもそもカート・ラッセルもマッチョで無敵な役も出来るはずなのに、今回は敢えて弱々しいインテリな役ってのも良かったです。あと、90年代の映画ですからね、セガールは若くてシュっとしてるし、ハル・ベリーもまだ初々しい!!いつもはクセのある役が多いジョン・レグイザモが特殊部隊の熱血リーダー、ってのも面白かった。

とまぁ、この映画はセガールが出ながら「沈黙」シリーズでもなんでもないわけですけど、ワタシは「マチェーテ(1作目)」もこの映画も「セガール映画」だと勝手に思ってます!!セガールが出ていればそうなんです!!なお、今回吹き替えで観ましたが、セガールが大塚明夫じゃなかったのだけが非常に残念だったなぁ…(玄田哲章でもなかったような感じだけどそうだったのか?)。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/01/20(金) |
  2. セガール
  3. | コメント:0

ブリッジ・オブ・スパイ [シネマ日記-1002]

ブリッジ・オブ・スパイ [Blu-ray]

-Bridge of Spies- (2015年/アメリカ)
監督/スティーヴン・スピルバーグ
出演/トム・ハンクス マーク・ライランス エイミー・ライアン アラン・アルダ

冷戦時代にソ連のスパイがFBIに逮捕され、その弁護士となった男が、ソ連に捉えられ捕虜となったアメリカ偵察機パイロットを解放するため、秘密裏に奔走するという話。タイトルからスパイ映画かと思って観ていたら、主人公はトム・ハンクス演じる弁護士で、まだベルリンの壁があった冷戦中の米ソ間のスパイ交換のお話でした。「U-2撃墜事件」という、史実をもとにした映画のようですね!!

非常に渋い感じで展開するこの映画、アクションやサスペンス、意外性もさほどない歴史ヒューマンドラマといった趣きで、上映時間も結構長いんですが不思議とそう感じない。セリフに張られている伏線が分かりやすく展開が読みやすいし、地味に面白かった感じです。1カ所だけ何故か唐突にものすごい空中アクションシーンがあるんですけど、作品が作品なだけにちと浮いた印象でしたかねー。

でも、全体的には面白かったです!個人的にスピルバーグというと派手な特撮、みたいな印象がありましたけど、彼のこういうシックな映画もまたいいもんですね。
(WOWOW)

テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

  1. 2017/01/14(土) |
  2. 映画(人間ドラマ)
  3. | コメント:0

コードネーム U.N.C.L.E. [シネマ日記-1001]

コードネームU.N.C.L.E. [Blu-ray]

-The Man from U.N.C.L.E.- (2015年/アメリカ・イギリス)
監督/ガイ・リッチー
出演/ヘンリー・カヴィル アーミー・ハマー アリシア・ヴィキャンデル エリザベス・デビッキ ジャレッド・ハリス ヒュー・グラント

1960年代前半、お互いに敵対関係にあるCIAのナポレオン・ソロとKGBのイリヤ・クリヤキンが、核兵器の大量生産をたくらむ国際犯罪組織の陰謀を阻止するため手を組み暗躍する、という話。昔の人気スパイドラマ「0011ナポレオン・ソロ」のリメイクだそうです。まぁ、ワタシはそもそも「ナポレオン・ソロ」観てないので、その辺ファンだったらもっと楽しめるのか、コレジャナイみたいな感想になるのかは良く分からないんですけどね、そんなの全然関係なく面白く観れましたよ!

オシャレな映像センスがいかにもガイ・リッチーな感じでイカしてますねぇ!カッコいいです。でも、決してトンガりすぎているわけではなく、スパイ映画として一般でも十分楽しめる単純明快な作品になっているのもグッド。60年代という世界観や、シリアスすぎずユーモアもある作風が、最初期の「007」シリーズを観ているような感じで良かった!最初はスーパーマンにしか見えなかったヘンリー・カヴィルが、だんだんジェームズ・ボンドな感じに見えてくるから不思議!

ソロとクリヤキンとのバディムービー的な感じもいいですよね。原作としてはそこが魅力なんでしょうけど。冒頭の旧車チェイスや、後半のバギーとバイクのチェイスなどアクションシーンも良かったし、潜入、拉致られてからの脱出、裏切り裏切られからの実はのどんでん返し!など、スパイ映画ならではのお約束も満載で実に面白かったです。

ヒロインのアリシア・ヴィキャンデルがまたキュートでしてね。まさにボンドガールな60年代美女を見事に演じておりましたね。あと、ヒュー・グラントがは最初そうと分からなくて驚いた!いい感じのダンディオヤジになってた。とにかくこれは「キングスマン」と並び、是非シリーズ化していただきたい1作ですね!!
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/12/25(日) |
  2. 映画(アクション)
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沈黙の作戦(ミッション) [シネマ日記-1000]

キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション) [Blu-ray]

-Killing Salazar- (2015年/アメリカ・ルーマニア)
監督/キオニ・ワックスマン
出演/スティーヴン・セガール ルーク・ゴス フローリン・ピエルジク・ジュニア ジョルジュ・サン・ピエール

セガール演じる麻薬捜査官が、麻薬カルテル拠点の制圧に成功!射殺されたかと思われた麻薬王サラザールだが、彼は組織壊滅のための証言者となるために生きており、護送中に滞在したホテルで暗殺者集団に強襲される中、こつ然と姿を消してしまう。セガールは護送班の生き残りである男に尋問し、その真相を問いただすのだが…?という話。セガール(というかワックスマン)「ユージュアル・サスペクツ」に挑戦!という事で、セガール映画にしては一風変わったクライム・アクション映画となっておりましたよ!

そもそもこの映画、セガールは脇役で主役じゃありません。主役はルーク・ゴス演じる麻薬取締局捜査官。彼が暗殺集団から護送していた麻薬王を守るというメインアクションに、その麻薬王が失踪した謎を解くというシークエンスを時系列を操ったミステリー仕立てで描き、そこにセガールを強引に絡ませるという、無理矢理な「沈黙シリーズ」なのであります。

じゃあダメなのかと言うと意外にそうでもなく、逆にルーク・ゴスをはじめ、他のメンバーのバウトは互角の戦いが繰り広げられてかなり熱いです!セガールも脇役ではありますけど最初と最後にアクションの見せ場があって思った以上に活躍しますし、ジョルジュ・サン・ピエールとの格闘シーンでは(ほんの少しですが)珍しくセガールが攻撃を食らうなど、そこそこハラハラ手に汗握れるのでこれはこれで悪くないです。セガールが脇になる映画にはホントひどいのありますからねぇ!

ラストは別の意味で「え〜!?」となりますが、この映画がセガールが主役でなく、ルーク・ゴスが主役のクライム・サスペンス映画だと思って観れば、まぁ、分からなくもないかな。でもミステリーの部分はあんまり期待しない方がいいかも。あくまで「いつものセガール映画とは違う工夫をした」程度の味付けだと思って観るのが吉ですかね!
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/12/21(水) |
  2. セガール
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COP CAR/コップ・カー [シネマ日記-999]

COP CAR/コップ・カー [Blu-ray]

-Cop Car- (2015年/アメリカ)
監督/ジョン・ワッツ
出演/ケヴィン・ベーコン ジェームズ・フリードソン=ジャクソン ヘイズ・ウェルフォード カムリン・マンハイム

2人の家出少年が偶然野原で見つけ、悪ふざけで乗り去ったパトカーは、悪徳保安官のものだった。少年達は怒った保安官に追われる事になるが…、という話。「ガキども――遊びは終わりだ。」というこの映画のキャッチコピーから、なんだか冷血でターミネーターのような悪徳警官がパトカー泥棒のガキを「激突」ばりに追い回して地獄の仕置をする話なのかと思ったら、なんとなく様子が違ってましたよ!!

まず、パトカー盗む主役の家出少年2人ってのが、高校生ぐらいのヤンチャな不良で、「ウェ〜イ」みたいな感じで悪行三昧するのかと思いきや、小学生の子供。本当にガキなんですよ。これは想定外でした!!悪徳警官の方もあっさりパトカー盗まれてうろたえるとか、超びびりながら他人の車を盗むとか(このシーンが無駄に長くてかつこの映画で一番ハラハラする)、なんか思ったのと違うんですよ。そもそもケヴィン・ベーコンが演ってるこの悪徳警官が、なんかその、恐ろしい追跡者というイメージのキャラじゃないんですよねぇ。

ただ、そのつもりで観てたからこそ、物語の展開は尽く想定外。どうなるのか先が全く読めないんですよ!!それから、ガキ2人がどういう関係でなんで家出したのか、悪徳警官が職場ではどういう感じの警官で、裏ではどういう悪事を働いているのか、どういうきっかけでこのシチュエーションになったのかなど、主題のサスペンスに関係ない部分は極力描かれない。そこは重要ではないので想像して下さいとばかりに、普通だとダラダラ説明するシーンがほとんどなかったおかげで、逆にテンポが驚くほどいいんですよね!!

一部?なところはありましたが、伏線の回収はうまいし、結末はそうきたか!という感じでなかなか驚きましたね。大作だとこんなエンディングにはならないでしょうねぇ…。ランニングタイムが90分弱と長くないのもいい。サクッとはらはら出来る、なかなか面白い作品なんじゃないですかね!!
(WOWOW)

テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/11/27(日) |
  2. 映画(サスペンス)
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