クマチュー!!

カテゴリー:「ゲームミュージック」の記事一覧

・2016/06/06 セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ [ゲームミュージック回顧-010]
・2016/04/04 オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ [ゲームミュージック回顧-009]
・2016/03/27 ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-008]
・2016/03/21 セガ・ゲームミュージック / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-007]
・2016/03/19 コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ [ゲームミュージック回顧-006]
・2016/03/05 カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン [ゲームミュージック回顧-005]
・2016/02/23 ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ [ゲームミュージック回顧-004]
・2016/02/18 ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-003]
・2016/02/08 スーパーゼビウス / ナムコ [ゲームミュージック回顧-002]
・2016/02/07 ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-001]
・2015/08/08 maimai SEGA Sounds Vol.3 -SEGAのゲームは宇宙イチィィィ パック-
・2011/08/14 追悼・日吉ミミ
・2011/03/02 蒼穹紅蓮隊 オリジナル・サウンドトラック
・2011/02/01 R-TYPES レトロゲームミュージック・コレクションEX
・2010/10/15 アイレム・レトロゲームミュージック・コレクション
・2010/10/06 忘れた頃にやってきた
・2010/07/05 ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド
・2010/01/20 ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック/ZUNTATA
・2009/12/23 『ダライアスバースト』発売記念前夜祭
・2008/04/27 TECHNIC BEAT SOUND TRACK
・2008/04/27 BORDER DOWN -sound tracks- Vol1,2/G.rev
・2008/01/23 ダライアス リミックス
・2007/12/28 セガダイレクトがサービス終了
・2006/07/11 GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2~PLATINUM BOX~
・2005/01/26 GRID SEEKER -Dictator For Justice-/ZUNTATA
・2005/01/20 POWER DRIFT(CDV)/SEGA
・2004/12/20 OutRun2 SOUND TRACKS/SEGA(2004)

セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ [ゲームミュージック回顧-010]

満を持して真打ち登場!当時最高峰のゲームミュージック!!



【TAPE】セガ・ゲーム・ミュージック Vol.1 / セガ

'86年も終わろうとしていた12月21日、遂にセガのサントラ第一弾が発売されるという事でレコード屋へ馳せ参じたのですが、どこにもLPが売っていない!もう売れてしまったのか、単に入荷していないのか?このまま手ぶらで帰らなければならないのか…と意気消沈していたところ、カセットテープのコーナーに1本発見したのがこれでした。正直レコードで買いたかったんですが、それにも増して今聴きたい!今すぐ聴きたい!という想いが勝ち購入、買うやいなやパッケージを開封し、帰りの電車の中ウォークマンで聴いたのでありました!

まず、ようやく聴けた「アウトラン」ですよ!「MAGICAL SOUND SHOWER」からスタートするわけなんですけど、「アウトラン」と言ったらやっぱりこの曲!ラテンっぽいフュージョンなんですけど、まぁ本当にマジカルなサウンドのシャワーなわけですよ!イントロのドラムフレーズ聴いただけでこれは本当になんか、別次元のゲームサウンドが来たとマジで実感しましたね。Aメロの耳に残る印象的なメロディ、途中のアドリブ風ソロ、そしてラストのリフレインまでちゃんと1曲の曲として完成してるってのが衝撃でした。

そして、ワタシが実際のプレイでほどんどこれを選択していた「SPLASH WAVE」(このアルバムでは「PASSING BREEZE 」)!この曲は本当にカッコいい。イントロの左右にパンする音、ワタシとしては「MAGICAL〜」以上にこれぞ「アウトラン」を感じるメインメロディ。アタック感とスピード感のあるドラム。常に細かく鳴っているハイハット音。軽妙なハンドクラップ。アガるサビメロ。特に後半、このサビメロがどんどん発展していくのが素晴らしいです(ゲーム進行でもゴール前あたりにこの展開がくるので興奮するんです!)いや〜素晴らしい!

あと、「PASSING BREEZE」(このアルバムでは「SPRASH WAVE 」←しかもスペルミス)。この曲は一番落ち着いた曲で、当時は全く選ばなかったんですけど、最近になってこの曲の魅力に気づきました。「LAST WAVE」もいいですよね。これらの曲を、いつかマイカーのカーステレオで鳴らしてドライブするのが夢でしたが、十数年後、それが叶った時には正直感動しましたね…(遠い目)。

「アウトラン」の曲は、当時の技術で極限まで生演奏に近づけているけど、所詮内蔵音源でプログラミングして鳴らす曲であって決して完成されていないというところに逆に魅力を感じます!これは、その後作曲者が「ここまでやりたかった」として作ったものをはじめ様々なアレンジバージョンが発表されてますけど、それが音的にグレードアップしてるにもかかわらず、何一つオリジナル版より魅力を感じるものがなかった、ってのに如実に現れている感じです(個人的な感想です!)。

「スペースハリアー」は、Beepソノシートからは格段に音質がクリアになってましたし、メインテーマはラストまでフェードアウトしないで完全収録、さらにボステーマもじっくり聴けたのが感動でした。「SQUILLA」「IDA」「VALDA」あたりが好きなんですよねぇ…。あと、おまけのように入っている「アレックスキッドのミラクルワールド」ですけど、なぜかこれだけMarkIII版。個人的にはアーケード版の「ザ・ロストスターズ」か、何か別のアーケード作品の曲を入れて欲しかったんですけどねぇ…。「ヘビーメタル」とか!
  1. 2016/06/06(月) |
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オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ [ゲームミュージック回顧-009]

思わぬところから出た沙羅曼蛇!!SE入りサントラの極北!



【TAPE】オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇 / コナミ

86年夏に出た「コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2」以降、全く「沙羅曼蛇」のサントラを出すそぶりの無いG.M.O.。「もう冬だぞ!旬が過ぎてしまうぞ!」と、業を煮やしていたのですが、そんな時にふと、レコード屋のカセットコーナーを覗いていたワタシは目を疑いました。そこにはG.M.O.ではなく、アポロンから出た「沙羅曼蛇」のサントラ、「オリジナル・サウンド・オブ・沙羅曼蛇」があったのです!!い、いつの間に?しかも1,000円!貧乏学生の懐に優しい〜。

このアルバムはストーリーを語るナレーション(郷ひろみっぽい)の後、ステージ→ボスの流れを6面分繰り返す構成になっているので、純粋にBGMを聴きたい人には微妙です。しかも、サウンドのステレオ効果がオリジナルと違う!ステレオなのは確かなのですが、あの左右に振り分けられた独特のメロディがなんとなく平坦なんですよね…。まぁ、でもそれは後で出たG.M.O.盤収録バージョンを聴いて初めて気づいたので、これが出た時、ワタシはホント嬉々として聴いていたんですよ!

あと、BGMにSEやボイスがうるさいほどかぶります。ワタシは基本的にSEは入れて欲しくない派なんですが、ナムコのサントラとこの「沙羅曼蛇」は許せる!というかむしろSEとボイスがかぶってなんぼのBGMなんですよ「沙羅曼蛇」は!特にあの機械的なボイスが好きなんですよね。それが完全にゲーム内のタイミングで入ってくるのが嬉しいのです!「Go up!」のはずの5面→6面のボイスが何故か「Go to the right!」になってるのはご愛嬌!

肝心の曲ですけど、まず1面の「Power of Anger」!これははずせませんですよね!今でも脳内でループする時がありますよ!あのボコボコいうベース音がたまらんですよね。それから2面の「Fly High」!これからさぁいくぞ!というようなイントロと左右で追っかけながら進行するテーマのメロディが勇ましい!あと4面の「Starfield」の泣きの美しいメロディ!うーん、コナミ!これらの曲が聴きたいがためにプレイしていたと言っても過言ではない…。

そして最終面「Destroy Them All」!これはマジでいい。前半の勇猛な感じと後半のミステリアスなメロディが最終面にふさわしいんですよ。一旦中ボスのテーマを挟んで再開した後の、ラスボスに向けてのサイレンと「Danger!Danger!」ボイスが執拗に繰り返されるのが異常に気持ち良すぎてずっと聴いていたい…。ああ、PS版「沙羅曼蛇」を引っ張りだして久しぶりにプレイしよう!
  1. 2016/04/04(月) |
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ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-008]

間髪入れず攻める、Beepソノシート!え?こんな音鳴ってましたか?

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【SHEET】ビデオゲームミュージック第2弾 / 「Beep」'87.1月号付録

86年冬、ビデオゲームファン歓喜のソノシートを付録につけたBeep誌は、勢いを止めず2ヶ月後に第2弾を発表!第1弾はセガオンリーでしたが、第2弾はなんと3社のゲームをコンパイル。A面がタイトーの「ダライアス」とニチブツの「テラクレスタ」、B面がカプコンの「アレスの翼」という構成でした。

このソノシートでワタシが度肝を抜かれたのが、「テラクレスタ」です。この音、自分がやっていた「テラクレスタ」の曲と違う!!もっとピコピコショボい音だったのに、なんかすごい分厚い、「キーン!!」「シャーン!!」という狂ったような金属音が鳴り響いている!!…、とこれがワタシとおなじみニチブツサウンドの初めての出逢いだったわけです。後に「テラクレスタ」は2種類の音源が出てるのを知ったのですが、FM音源版は当時のゲーセンでは見た事無かったんですよねー。

「ダライアス」は「CAPTAIN NEO」が収録されていましたが、ワタシは当時まだこのゲームをやった事が無かったので「なんかチャカチャカした変な曲」という感想しかありませんでしたね。後に実機やってあのボディソニックの虜になるわけですがね!!

そして「アレスの翼」ですよ。いやー通好みですね!いい曲なんですよ!うん、曲はいい!ゲームはアレでしたけど。ワタシはなんか「セクションZ」の流れというか、そのグレードアップ版という感じを受けましたね!作曲が同じ、あのTAMAYOさんらしいんで、当然と言えば当然なんですが、なんとなく全体的に哀愁漂う感じ?あれがたまらないですね。ステキです!確か「アレスの翼」の曲はG.M.O.盤の3作には収録されなかったし、後にCD化されたのも一般流通されないレア盤なんじゃなかったでしたっけ?そういう意味でも、当時発売直後のこのゲームの音源を即聴けたのは、貴重っちゃ貴重だったかもしれないですよね。
  1. 2016/03/27(日) |
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セガ・ゲームミュージック / 「Beep」ソノシート [ゲームミュージック回顧-007]

すべてのセガファンが待ち望んだ1枚!音質?そんなものどうだっていいんですよ、あの曲が聴ければ!



【SHEET】セガ・ゲームミュージック / 「Beep」'86.11月号付録

G.M.O.レコードのリリースが開始し、各メーカーのサントラが続々発売される中、何故か遅々としてそのリリース情報が発表されないメーカーがありました。それがセガ!!あるでしょう!出さなければならない曲が!そう!ゲーム音楽史を塗り替えたセガゲームの曲たちを何故出さない!ああ、早く聴きたい。「スペースハリアー」「ファンタジーゾーン」「アウトラン」…。もうタマは十分揃っているはず!

そんな頃、思いも寄らない斜め上からの急展開があったわけです。愛読していたゲーム雑誌「Beep」の'86年10月号に目を疑う予告が出たんですよ!次号付録にセガのゲームミュージックのソノシートが付くと!!いやー、この時ほど月刊誌の次の号を待ちこがれた事はなかったんじゃないでしょうか。そして、ようやく手に入れてそのソノシートをプレイヤーにかけたその時。一瞬のスクラッチノイズの後に流れてきた「スペースハリアー」のテーマ。そう、これ!これなんですよ!

初めて「スペースハリアー」の稼働実機を見た時の衝撃は忘れません。雑誌の画面写真では、どのようにゲームが展開するのか全く想像がつかなかったのに、それがリアルでスムース、そして死ぬほどスピーディーな3D世界を見事に表現しているのにも驚きましたが、それよりも度肝を抜かれたのがサウンドです!PCMを駆使した、本物の音に限りなく近い重たいベースとドラムの音。それは今までのゲーム音楽を一瞬で過去のものにしてしまったと言っても過言じゃないでしょう。その曲がようやく自宅で聴けた時、嘘じゃなくて鳥肌が立ったんですよ!同時収録のネームエントリーの時の音楽も好きでしてね。このソノシートでは「White summer」というタイトルだったのに、何故かその後は「Winner's Song」に変わっちゃったりね。

その他にも当時のテーブルゲームでは異彩を放つ野太い音を響かせていた「ファンタジーゾーン」も収録されてまして。特にエンディングの「VICTORY WAY」は本当に泣けるメロディでね。あの「ブァン!ブァン!」と何重にも重ねたFM音源がいかにもアーケード!という感じで、ワタシの涙腺をブワっと刺激するわけですね!あと「カルテット」!アメリカーン!で陽気な感じの1面曲もいいですが、かなり衝撃的だったのが10面曲のサンプリング!ゲームの曲がラップしとるんですよ!「カルテット」自体はあまりやらなかったゲームですけど、曲は本当に好きだったなぁ。

とにかくこのソノシートは当時のワタシには「神」でしたね、「神」!それまではなんだったんだ、という。ここからゲーム音楽の革命が始まるんだ、というドキドキね。そういう人、多かったんじゃないですか?特にセガファンの人!
  1. 2016/03/21(月) |
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コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ [ゲームミュージック回顧-006]

え?コナミ2枚目からもうマニアック路線!?何故あれが入ってない!?



【CD】コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2 / コナミ

'86年の7月にコナミの「沙羅曼蛇」が稼働開始して、専用筐体から響き渡るスペーシーなステレオサウンドに驚愕したのが、ワタシ今でも昨日の事のように思い浮かぶんですけど、そんな時期「コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2」が発売されるというニュースが入ってきて、そうしたら当然「沙羅曼蛇」も収録されているだろうと思うじゃないですか!

ところが、発表された収録ゲームは「沙羅曼蛇」はおろか、当時ほとんどやってなかったどちらかというとマイナーなゲームばかり!何故かファミコンの「グーニーズ」の曲まで入ってて(これは持ってたゲームでもありますし、シンディ・ローパーの主題歌の見事なコナミチップチューンアレンジとか、泣けるエンディングとか、今聴くと結構名曲揃いでいいんですけど)、「何故だ!」とガックリした思い出がありますねー。そういうわけで、'86年9月に発売されたG.M.O盤はとうとう買わずに終わったのでありました。

ただ!1曲だけ、どうしても聴きたい曲があって2001年のサイトロン復刻盤でゲット。そのゲームとは、「ファイナライザー」です!!と言っても、このゲームはどっちかというと「ギュイーン!」「ガキーン!」みたいなSEメインで音楽はほとんどファンファーレのみ。でも、短い曲ながらいかにもコナミサウンドなんですよね!ピンポイントで流れる音楽はゲーセンでもすごく響いて印象的だったです。10数年ぶりにこのサウンドを聴いた時には嬉しかったですねー!やっぱりゲーム音楽って、そのゲームをやってこそ思い入れが生まれて、その人個人個人の名曲になるんだってのを実感しましたよ!

なんでも今度PS4のアーケードアーカイブスで「フラック・アタック」が出るそうじゃないですか?家庭機初という事で、それももちろんいいんですけど、やっぱり「ファイナライザー」出してくれませんかね!?そうしたらPS4買う!!たぶん!!
  1. 2016/03/19(土) |
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カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン [ゲームミュージック回顧-005]

ゲームミュージックサントラの夜明け!あれが出るまで!!とりあえず繫ぎで買ったのは内緒。



【LP】カプコン・ゲーム・ミュージック / カプコン

アルファのG.M.O.レコードの第一弾は、なんとアーケードではなく任天堂のファミコンミュージックのアルバムだったんですよ!これ結構ズッコけましてね。ファミコンの曲とか、家でそのまんま聴けるじゃないですか。ワタシが聴きたいのは、ゲーセンでしか聴けないアーケードの音楽なわけですよ!そっち早く出してくれよと!!

とまぁ、多くの人が思ったんじゃないかとワタシ比では思うんですけど、次に満を持して出たのが「コナミ・ゲーム・ミュージックVol.1」。…なんですが、目玉のアーケード版「グラディウス」にワタシは何故かそんなに思い入れが無かったのでこれも見送り。結局G.M.O.で最初に買ったのが'86年8月に出たこの「カプコン・ゲーム・ミュージック」だったわけです。でも、この頃のカプコンの曲って正直言うと地味で暗い音色ってイメージがあったんで、これも実はそんなに思い入れなし!心の中では「これより早くセガのアルバム出してくんねぇかな」とか、そんな事ばっかり思っていたのであります。

あと、当時のカプコンのゲームってマジ難しかったんですよね!特にこのアルバムのメインの「魔界村」とか「戦場の狼」とか自分には本当に難しくて、100円失うだけだったんでほぼやってなかったですよ。だから曲にもさほど思い入れはなくて。そんな中、「1942」は良くやったなぁ。淡々と出来るシューティングで仲間内でも人気がありましたよね。音楽はほとんどノイズだけですけど。あと、「ガンスモーク」も結構好きなゲームでした。今でも予備校の隣にあったゲーセンでこれやってた記憶が鮮明に蘇りますよ。

そして「セクションZ」。これも難しいゲームでしたけどね、でも何故かよくプレイしてたんですよね。このゲームの曲聴くと、当時のゲーセンの雰囲気!という感じでノスタルジックな気分になるんですよね。エンディングの曲なんか泣けるよなぁ。あと、「魔界村」「戦場の狼」は国本さんのアレンジも入ってるんですけど、珍しくこの2曲は嫌いじゃないです。原曲の良さをそのままに、いい感じにポップになってるんですよね。今聴くと、いいアルバムなんじゃないですか?これ。
  1. 2016/03/05(土) |
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ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ [ゲームミュージック回顧-004]

思わずジャケ買い!GM超初期にして傑作アレンジアルバム!!ここまでやられると認めざるを得ない!



【LP】ビデオ ゲーム グラフィティ / ナムコ

「ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック」発売翌年、ゲームミュージックの専門レーベルとして立ち上がる事になるアルファレコードのG.M.O.レコードに先駆ける事2ヶ月。'86年3月になんと、ビクター音楽産業からも(またしても)ナムコのゲームミュージックアルバムが出る事に!!それがこの「ビデオ ゲーム グラフィティ」!!

まずジャケ写が最高!アルファのシュールなセンスに比較して、こちらは徹底したポップさ。裏ジャケ、インサート、レーベルのデザインまで一切手抜きなしで拘りを感じます。

内容はアルファと違って全部アレンジ!ほぼオリジナルなし!という割り切った企画モノ。本来ワタシはゲーム音楽のアレンジは好きじゃないんですけど、このアルバムだけは別。全て出来がいい。アレンジは全て米光亮で、とにかくアレンジセンスがいい!「モトス」なんかさりげに難波弘之がソロ弾いてたりしてね。あと「スカイキッド」のブラスバンドアレンジが素晴らしくハッピー!こっちもさらっとスペクトラムメンバー使ってらっしゃる。

B面(じゃなくてA'面)はパックマンがドライブするというラジオドラマの間に歌モノのアレンジが挟まるという構成。この歌モノが全部どっかで聴いたようないろんなジャンルのパロ曲なんすけど、特にマッピーを完璧に「セーラー服を脱がさないで」に当て込んだ「ちょっとマッピー男の子」は今聴いても見事としか言いようがない。個人的にはまさごろのキュートなロリボイスが炸裂する「恋のディグダグ」がたまらんす。あと、演歌調の「目蒲線の女」では、2011年に日吉ミミさんが亡くなった時にこんな記事も書きましたなぁ。

片やドラマパートも子供向けと思わせといて、龍田直樹のラジオショッピングやジェットストリームパロディのたたみかけ、ラジアメの斉藤洋美まで登場などファンがにやつく悪ふざけ満載。何と言っても主要な声優が坂本千夏、室井深雪、龍田直樹っつったら、当時の東映不思議コメディファンにはたまらん布陣でしょう!

とにかく、ゲームミュージック黎明期と言ってもいいほどの超初期にこんなクオリティの高いアルバムが出てたのがマジですごいんです!
  1. 2016/02/23(火) |
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ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-003]

ゲームミュージックであって、ゲームミュージックでない。これは、何のゲームの曲ですか?



【CD】ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ

「ビデオ・ゲーム・ミュージック」と同時にレコード屋で借りて来たこのアルバムは、前2作と違い細野さんが関与してませんでした。A面は全てゲームオリジナルサウンドですが、「ビデオ・ゲーム・ミュージック」に比べるとやや地味なラインナップだし、「ゼビウス」のようなオリジナル音を活かしたアレンジ曲も無いんで、どうしても印象が薄くなってしまう!でも、ワタシがこの頃のナムコゲームでは一番得意だった「ギャプラス」が入ってるし、「ドルアーガの塔」も名曲なんで良く聴いたなぁ。ゲームオーバー曲では「♪ゲームはーナムコー」って絶対歌ってしまいますよね。

問題はB面で、初めて聴いた時は「ナンデスカコレハ」状態。ラストの「METRO CROSS(PART II)」以外知らないゲームの曲ばっかりで、しかもなんかゲームの曲っぽくない!まぁ後でゲーム曲じゃないオリジナル曲だったってのが分かるんですが、その時に「他に入れるべきゲームの曲あるでしょ!「パックランド」とか「バラデューク」とか「ゼビウス」の1位曲とか!」などと憤慨してたのは内緒です。

まぁ、そうは言っても「META MAGIC GAME」とかのノリの良さは結構好きだったですし、「マッピー」っぽい「MERRY GOES AROUND」がその後に「ホッピングマッピー」の曲として使われた時は「おっ!?」となりましたしね。「METRO CROSS(PART II)」の大げさなアレンジも嫌いじゃないです。ただ、やっぱりゲームミュージックアルバムにはオリジナルのゲームミュージックを入れて欲しい。アレンジはほどほどにしていただけまいか、という気持ちが高まった1枚ではありましたね。
  1. 2016/02/18(木) |
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スーパーゼビウス / ナムコ [ゲームミュージック回顧-002]

ガスト・ノッチでいこう!!あれ?なんかちょっと違う!



【CD】スーパーゼビウス / ナムコ

前作「ビデオ・ゲーム・ミュージック」に続く細野晴臣プロデュースのゲームミュージック第2弾!

これはもともとは12インチシングルでしたが、当時レコード屋に行ってはジャケットを眺めては何故か購入に踏み切れずに棚に戻す、というのを何度か繰り替えし、結局買わなかったという曰く付きの盤です。なんというか、野性の勘じゃないですけど、ものすごい地雷臭を感じたんですよ何故か!!

その後「¥ENレーベル・ツインベスト」で初めて聴いたんですが、やっぱり想像していたものと違う!!オリジナル音はほとんど入ってなくて、完全にアレンジ曲ばっかりだったのです。メイン曲の「SUPER XEVIOUS」も、「ビデオ・ゲーム・ミュージック」のオリジナル音のリミックスと違い、アレンジ用の音色になってしまっていて、いかに細野さんと言えどもオリジナル至上主義のワタシとしては「コレジャナイ」な感じは拭えませんでしたね…。

…とは言え!さすがに30年経つとこれはこれで悪くない、とようやく思えるようになってきたんですよこれが。当時全く好きになれなかった「ギャプラス」のアレンジさえも今やその哀愁漂うメロディが実に趣き深い。時の流れというのはいろいろなものを越えていくものなのですね…。
  1. 2016/02/08(月) |
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ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ [ゲームミュージック回顧-001]

日本初のゲームミュージックサントラ。細野さんで本当に良かった。



【CD】ビデオ・ゲーム・ミュージック / ナムコ

'84年に発売されたこのアルバムは本当に衝撃でした。ファミコン移植版の「ゼビウス」や「マッピー」はありましたけど、サウンドを聴くとやっぱり「コレジャナイ」感が強く、ちゃんとした本物のサウンドを聴きたい!と思うとゲーセンに行くしかなかったわけです。

そんな中、日本中のゲーム音楽好きの期待にこたえるべく満を持して登場した「日本初のゲームミュージックサントラ」であるこのアルバム。ゲーセンでしか聴けなかったあの音この音が家で思う存分聴ける!という事で、ゲーム小僧だった当時のワタシは貸しレコード屋でこのレコードを借り、落としたテープを死ぬほど聴いたのでありました!

何と言っても1曲目の「ゼビウス」が素晴らしい。ゲーセンのゲームプレイ音からだんだんと効果音をリズムシーケンスに取り入れて盛り上がっていく構成は、今聴いてもミニマルテクノの傑作として古さを感じさせません。ザッパーをバキュラに当ててこの曲通りにリズムを取ろうとした人は多いのでは?(絶対できないんですが)

このアルバム普通に出ていたなら単なる曲の羅列で終わっていたでしょうけど、細野さんが携わった事により、音楽アルバムとしてきちんと聴ける信じられないクオリティになり、さらに後発のゲームミュージックサントラが盛り上がって行くための指針となったのは間違いないと思います。細野さんがこの記念すべきアルバムを監修したのは、本当に幸せだったとしか言いようがないですね!!
  1. 2016/02/07(日) |
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maimai SEGA Sounds Vol.3 -SEGAのゲームは宇宙イチィィィ パック-



amazonのデジタルミュージックでゲームミュージックセールをやっていたので、目ぼしいものが無いか探していたらこんなもの見つけたので買ってみました!8/18までの期限で390円!試しに買ってみるのはもってこいのお得な価格ですね。

今回注目する『maimai SEGA Sounds Vol.3 -SEGAのゲームは宇宙イチィィィ パック-』ですが、SEGAの音ゲー"maimai"で使用される、主に懐かしのセガゲーム楽曲のセレクションです。ただし、ワタシはゲーセンで音ゲーをやらないので、純粋にゲームミュージックアレンジとして楽しめるのかという興味での購入です。

ちなみに下記のゲームのアレンジ曲が収録されていました。
1.Like the Wind(Power Drift)
2.Sky High(Daytona USA)
3.YA・DA・YO(Fantasy Zone)
4.Quartet Theme(Quartet)
5.Main Theme(Space Harrier)
6.DADDY MULK(THE NINJA WARRIORS)


1〜5は恐らくゲーム内で使われているショートバージョンとフルバージョンのそれぞれ2曲、6はショートバージョンのみの収録で全11曲。

正直自分の好みのアレンジでは無かったのですが、知ってる曲がほとんどだし、アレンジのクオリティは高いので、何度も聴いていると慣れて良くなってきます。そんな中で一番良かったのは、唯一原曲をきちんと聴いていなかった「Sky High(Daytona USA)」ですね。疾走感があり、軽快なピアノの音もきらびやかで素晴らしいです。『OutRun2』のBGMと言われても分からないかもですね。

それから、古代祐三氏が手がけた「YA・DA・YO(Fantasy Zone)」はいかにもなヒップホップになってますが、「YA・DA・YO」と「BOSS」のメロディを入れ替わりに挟み込むのがアイデアもので、聴いているうちにだんだんクセになります。

あと、何故かタイトーの『ニンジャウォーリアーズ』の「DADDY MULK」が"Groove remix"として収録されていますが、これはセガゲームのヒット曲を多数手がけたH.とのコラボレーション企画との事。こういうのいいですね!三味線ソロがかなりいい感じですが、「♪DA DA DA DADDY」はボコーダーボイスでやって欲しかったところ。

というわけで、往年のセガ(とタイトー)ゲームファンでまだ聴いてない方は、¥390(8/18まで)で結構楽しめますので聴いてみてはいかがでしょうか。
  1. 2015/08/08(土) |
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追悼・日吉ミミ



歌手の日吉ミミさんが亡くなったとの事。

ミミさんには数々のヒット曲がございますが、ワタクシ的には日吉ミミといえばこの曲という忘れられない曲があります。それが「目蒲線の女」です。

「目蒲線の女」は1986年に発表された「ビデオゲームグラフィティ」に収録されている曲ですが、これは1983年のアーケードゲーム「リブルラブル」のゲーム音楽を元にしたアレンジ曲です。当時ゲームサウンドそのものを収録したレコードはぼちぼち出ていましたが、アレンジ、しかもボーカル入りというのはかなり画期的でした。さらにそんな中日吉ミミさんが抜擢されていたのは、個人的にはなかなかの驚きでした。いわばミミさんは有名歌手でゲーム音楽のボーカルを取った元祖であり第一人者として自分の記憶に残っています。

「リブルラブル」の曲はまさに古き良きナムコという軽快な曲ですが、FLOWER完成時の曲は少々マイナー調で、このメロが「目蒲線の女」のサビとして使われています(Aメロはオリジナル?)。このメロには元々CMにも使われていた「♪リブルとラブルで囲もう~」という歌詞がありましたが、今は名前が無くなってしまった「目蒲線」の駅名をモチーフに作り直されています。ムード歌謡風のアレンジにミミさんの独特の低音の歌唱が絡まれば、もう普通に「ミミさんの曲」として聴けてしまうのも秀逸です。

日吉ミミさんのご冥福をお祈り致します。
  1. 2011/08/14(日) |
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蒼穹紅蓮隊 オリジナル・サウンドトラック



 好事家の方にはおなじみのレア盤、「蒼穹紅蓮隊 オリジナル・サウンドトラック」が遂に再販されたので買いました。 続きを読む
  1. 2011/03/02(水) |
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R-TYPES レトロゲームミュージック・コレクションEX



 以前、「アイレム・レトロゲームミュージック・コレクション」が出た時に、「R-TYPE II」か「R-TYPE LEO」が収録されていれば…なんて事を書いてましたが、それはもちろんどころか「R-TYPE」シリーズの音楽が「~FINAL」まで全て網羅されたてんこもりのCDが発売されてしまったという。

 初代の曲があまりにも聴き慣れていて、他の曲のインパクトがどうしても薄れてしまうのはしょうがないですが、なにはともあれ未だにこんなものが新しく手に入るなんていい時代になったものです。

 ちなみに、一度しっかり聴いてみたかった「R-TYPE LEO」ですが、ハウスだったんですねぇ。そのちょっと前に出たSNKの「ラストリゾート」と通じるものがあります。全曲イントロが「3、2、1、Let's Go!」なのにはちょっと苦笑してしまいましたが。
  1. 2011/02/01(火) |
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アイレム・レトロゲームミュージック・コレクション



 今時こんなアルバムが出るなんて…。しかも今までプレイした事はあってもBGMをしっかり聴いた事の無かった「X-MULTIPLY」や「GALLOP」の曲がようやく聴けたのが嬉しくてたまりません。

 80年代後半のアイレムの特徴であるメタリックでアヴァンギャルドなメロディラインは、同じ特徴を持つニチブツのVGMよりもちょっとお上品で高尚な感じがします。もちろんどっちも好きですけどね!

 欲を言えばもう持っている「イメージファイト」の代わりに「R-TYPE II」か「R-TYPE LEO」が収録されていれば嬉しかったですが、それはささいな事です。この企画、まだまだ続くようなので楽しみですねぇ。
  1. 2010/10/15(金) |
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忘れた頃にやってきた



 ずいぶん前に応募した、「ダライアスバーストREMIX」の応募者全員プレゼントCD「ZUNTATA HISTORY L'ab-normal Limited」が到着しました。すっかり忘れていたのですが、締め切りギリギリに送った割には意外に早く来たんなじゃいでしょうか?

 なんか社用封筒に素人が苦労して梱包したような包みの中には、コピーのチラシと、一瞬CD-Rか?とビックリするような簡易な包装のCDが入っておりました。

 …が、今は聴く暇ないので未開封。いつかレビューしたいと思います。
  1. 2010/10/06(水) |
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ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド

ダライアスバースト リミックス ワンダーワールドダライアスバースト リミックス ワンダーワールド
(2010/06/30)
ゲーム・ミュージック

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 ワタシは原曲至上主義タイプの人間で、あまりリミックスとかアレンジには肯定的ではありません。特にゲーム音楽については、演奏が厚くなっているのに何故かチープな原曲より魅力が薄れてしまったり、アレンジャーの自己満足に終わってしまった感のあるアレンジになってしまったりと、個人的に原曲を超えたものをほとんど聴いた事が無いからです。

 この「ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド」はアレンジ自体は良く出来ているとは思います。しかし、原曲ファンからすると、各アレンジャーの独自解釈色が強く、原曲の正統進化的な曲が少ないので賛否両論な気がします。ワタシの初聴きのファーストインプレッションとしてはイマイチしっくり来ないというのが正直な感想。まぁ、2枚組という大作なので、これからじっくり聴き込んで、じわじわと好きになっていければなと思っています。

 ちなみに今のところ、初めて聴いていいな、と思ったのは小塩広和さんの「残骸ノ中 静カニ思イヲ巡ラセル」(「Hello 31337」のアレンジ)です。
  1. 2010/07/05(月) |
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ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック/ZUNTATA

ダライアスバースト オリジナルサウンドトラックダライアスバースト オリジナルサウンドトラック
(2010/01/20)
ZUNTATA

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 ダライアスバーストのオリジナルサウンドトラックが届きました。ファンならやはり押さえておかないとですね。ゲームミュージックというジャンルは非常にニッチなので昔はCDショップで買うのは苦労しましたが、今はAmazonとかネットで買えるのでいい時代ですね。とは言え、このアルバムも発売日前後に一旦品切れになりましたから、安心はできません。うっかりするとすぐに廃盤になってしまいますからね。ワタシは予約してたのですが、珍しくAmazonからフライング日に到着してました。

 ゲーム中はあんまり音楽に集中できないのと、携帯機であまり音質良く聴けないというのもあって、今回じっくり聴けるサントラが出たのはありがたいです。ダライアス・スピリットを十分継承しながら、新しい要素もあり、個人的には期待以上にいいBGMだったなと思います。

 軽快なのに重厚、みたいな感じがメインですが、中でも「Abyssal Holic」や「Baptize Silver Hawk」「The World Of Spirit」とかは自分の中ですごいツボです。「Fast Lane」のメロディとベースラインなんかも泣けますねぇ。一方、カオスでアヴァンギャルドな「Cylinder」とかもダライアスっぽくて良いです。PVや1面のBGM「Good-Bye My Earth」はさすがに聴き過ぎて…という感があったので、ロングバージョンで収録して欲しかったですかね。ゲーム中の演出で「サイバリオン」が出て来たのには驚きましたが、ちゃんとBGMもサイバリオンしていたのはロートルファンとしては嬉しい限り。あと旧作メドレーとかも嬉しいですね(さすがにオリジナル収録はなかったですが)

 個人的にはボス曲にもうちょっと重厚でゴツイ曲があった方が良かったかな。でも小倉さん唯一の参加曲、グレートシングBGMの「Hello 31337」はさすがという感じです。ワタシのフェイバリット BGM、「Gダライアス」の「B・T・DUTCH」を彷彿とさせながらよりポップに仕上がった感のあるさすがの1曲。今更ながらOGRさんの「ダライアス」の新譜を今聴けるという事に涙がちょちょ切れます。

 ファンなら必聴でしょうか。廃盤になってしまう前にどうぞ。シューティングBGM万歳!
  1. 2010/01/20(水) |
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『ダライアスバースト』発売記念前夜祭

TECHNIC BEAT SOUND TRACK

TECHNIC BEAT SOUND TRACKTECHNIC BEAT SOUND TRACK
(2008/04/16)
ゲーム・サントラ

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 アリカから数年前に出ていたPS2のゲームソフト「テクニクビート」のサントラ、という事だそうです。実はこのゲーム知りませんでした。やった事もない。しかし、収録されているのは中年ビデオゲーマー狂喜の80年代~90年代のナムコのアーケードゲームのBGMがスーパースィープの名アレンジャーの方々によりカッコよく、楽しく、渋くアレンジされているという、涙モノのアルバムであります。

 発売には権利関係で紆余曲折があったようですが、とにかくこのアルバム、その筋では異様に評価が高い。実際聴いてみましたが、もうこりゃ最高ですな。ワタシのようにゼビウスあたりからリアルタイムのオッサンにはたまらないものがあります。しかもイチイチカッコイイ。ただ、1曲平均1分半と非常に短いのが残念でしたね。知ってる曲では「ゼビウス」の細野版とはまた違った解釈のテクノアレンジなど素晴らしいです。F/Aもいい感じにリミックスされてるなぁ。もちろん他の曲も全部いいんだけど、なんせ50曲近くあるので全部は書けません。未聴のゲームもあったけど、中でもX-Dayはバイタルモニター音をビートに使うという不謹慎でけしからんアレンジが…良かったです。とにかく「あの頃」のゲームが大好きだった御仁には、テクニクビートやった事がなくても気に入ると思いますよ。
  1. 2008/04/27(日) |
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BORDER DOWN -sound tracks- Vol1,2/G.rev

BORDER DOWN -sound tracks-BORDER DOWN -sound tracks-
(2004/08/15)
渡部恭久

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BORDER DOWN sound tracks Vol.2BORDER DOWN sound tracks Vol.2
(2005/08/24)
ゲーム・ミュージック

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 ドリキャスのプレミアソフト「BORDER DOWN」。先日まさかの再販がかかって購入したのですが、このソフトサウンドテストがない!音楽もかなりいいのに、ゲーム中にしか聴けなくて、もっとまったり聴きたいなぁと思っていたのですが、サントラも既にプレミア化…。あきらめかけていたところ、スーパースィープのHPで再販のお知らせが。しかもAmazonでも販売しているという事で早速注文しました。

 作曲はタイトー「メタルブラック」のYack.氏ですが、やはりいいですね。ハードな曲からエレクトリックな曲、シンフォニックな曲までかなりバラエティに富んだ曲が揃っています。ただ、やっぱりアレンジがイマイチかなぁ。でもそんな中、唯一1面の曲アレンジ「Upon the new raid」がかなりいい出来です。よりアグレッシブなテクノサウンドに生まれ変わっていて、サンプリングのソリッドなギター音もいいアクセントですし、リズムパートもよりノリノリで文句なし。ある意味オリジナルを超えています。この曲聴けただけで、買って、良かった。かな?
  1. 2008/04/27(日) |
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ダライアス リミックス


ダライアス リミックスダライアス リミックス
(2007/12/29)
Sweep Record

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 1986年に初登場した横スクロールシューティングゲームの金字塔、タイトーの「ダライアス」シリーズのBGMリミックスアルバムが何故か今更リリースされたので買ってみました。「ダライアス」と言えば、魚介類をモチーフとした独特なボスデザインに加え専用のハーフミラーを使用した継ぎ目のない3面横長画面と体中に響き渡るボディソニックサウンドシート搭載の筐体で当時ゲーム界の話題をかっさらいましたが、その他に全く類似性のないオリジナリティあふれるBGMも長らく愛されてきています。ワタシも学生時代結構ハマった、大好きなゲームです。 続きを読む
  1. 2008/01/23(水) |
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セガダイレクトがサービス終了

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 ついこないだ、「AFTER BURNER 20th Anniversary Box」を購入直後、「レビューでも書くべな~」とか思っていたところに飛び込んだこの知らせ。来年3月一杯でセガダイレクトのサービスが終了するそうです。ドリームキャストの調整品を駆け込みで購入して以来ちょくちょく利用していました。特に最近セガダイレクト専売の旧作リバイバル商品に非常にいいものがあったのでこれから再販などを期待していたところで、至極残念、ショックです。

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  1. 2007/12/28(金) |
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GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2~PLATINUM BOX~

GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ (DVD付) GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ (DVD付)
ゲーム・ミュージック (2006/01/18)
サイトロン・デジタルコンテンツ
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 なつかしのアーケードゲームミュージックをCD×8、DVD×2のディスクに詰め込んだBOXセット「LEGEND OF GAME MUSIC 2~PLATINUM BOX~」。前から購入したかったのだが、Amazonにてどんどん値が下がり始め、とうとう77%オフ!定価17,640円のところ、なんと4,000円弱で買えてしまうのだが、もっと安くなるか!ならないか!と、しばし躊躇のうち、いくらなんでも底値だろうと、無くなる前に遂に購入ポチっとな!てなわけで、月曜日に届いたわけですが、その後になんとなく在庫まだ残ってるかな、とAmazon覗いてみたら、ありゃ!20%オフに戻ってるーー!間一髪!ワシが買ったからなの?まだ売れると判断してのバーゲン終了?いやー、まぁ、何はともあれいい買い物したね。あ!でも逆に20%オフくらいだった前作が50%オフになってる!半額か~。Amazonよ、ワシに買えと言ってる?商売上手だなこの!77%オフまでいったら考えます。

 えー、ちなみにこのBOX、相当玄人志向なので一般の方には全くオススメできません。ラインナップに思い入れがある方は是非!あと、あまりにも枚数と曲数多いので一気に聴ききれない…。一点だけ!特典DVDの大山のぶ代のアルカノイドスーパープレイ最高!
  1. 2006/07/11(火) |
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GRID SEEKER -Dictator For Justice-/ZUNTATA



 1992年頃に業務用リリースされたタイトーの縦スクロールSTG「グリッドシーカー」のフルアレンジアルバムで、何故か発売から7年も経過した1999年に発売。2002年頃、中古屋に500円で売られているのを発見、サルベージした。このゲームはかなりマイナーであり、家庭用にも移植されなかったので自分自身ほとんどプレイしていない。ポジション的にはクソゲーだが音楽だけはいい、と言われている作品だ。難易度が凶悪だった事もあるが、当時音楽面から全く惹かれるところが無かったので、サントラ盤は購入しなかった。

 元曲を聴かずにアレンジから聴く、というのは自分ではほとんどないパターンなのだが、このアルバムは一聴して惚れた。アレンジャーはモー娘。の個人的最高傑作「そうだ!We're ALIVE!」のアレンジも手がけた鈴木"Daichi"秀行。この鈴木氏が、娘。の曲でも聴けないようなハードなギターアレンジを施し、自らもギターで参加しているという豪華さ。「ゲームミュージック」である事をテーマにして作られているだけであって、メロディラインも燃えまくりである。中でも「Grid Seekeer」「D-lagoon」の2曲は、そのハードなギターリフとキャッチーなメロディライン、スピード感溢れるビートなどが相まって、一マイナーゲームのアレンジアルバムの中に埋もれさせておくのがもったいないほどすばらしい出来の作品だ。ゲームをやっていないのに聴いてて燃えまくるので、好事家の方は是非お聴きになって頂きたい名盤である。

[収録曲]
01.Nothern Base
02.Grid Seeker
03.D-lagoon
04.Air Dancin'!
05.Stardust
06.The Ruins
07.Thank you for...
08.So High
09.Lucifer
10.Grid Seeker~Wings of Darkness~
11.Grid Seeker~Over There~
  1. 2005/01/26(水) |
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POWER DRIFT(CDV)/SEGA

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 CDVというフォーマットをご存じだろうか。現行CDと同じ12cmの盤に5分の映像+音声(デジタル)と20分の音声(デジタル)信号を記録したディスクで、盤面は金色に輝いている。曲とPVを同時収録する新世代シングルCDとして普及…するはずだったが見事に廃れて消えた(ちなみに内周8cmのオーディオパートが後のシングルCDの原型)。専用プレーヤーが必要(大抵はLDとのコンパチ機が主だった)である事、収録時間がイマイチ半端なのも普及しなかった原因だろうか。

 そんなCDVで唯一持っているのがこの「POWER DRIFT」である。「POWER DRIFT」はセガの体感レースゲームで、ジェットコースターのようにめまぐるしい非ポリゴン時代としては最高峰の3D表現と、左右に激しくグラインドする筐体が話題となった。このCDVにはダイジェストビデオと、BGMのうち何曲かが収録されている(BGMは後にコンプリート盤がリリース)。この中で一番好きなBGMは「Like The Wind」。メロディアスで爽やかなナンバーで、当時この曲でばっかりプレイしていた。今でもたまにサターン版をプレイするが、やはりこのゲームは専用筐体でプレイしてこそだと思う。今は稼働してる実機ってほとんどないんだろうなぁ。

[収録曲]
VIDEO PART 2 POWER DRIFT (ダイジェスト)
AUDIO PART 1 POWER DRIFT
01.Diversity (Coin) ~ Poker Face (Start)~ Side Street (A Course)
02.Like The Wind (B Course)
03.Silent Language (C Course)
  1. 2005/01/20(木) |
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OutRun2 SOUND TRACKS/SEGA(2004)

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 1986年にセガから登場した大型アーケードドライブゲーム「OutRun」の、18年ぶりの正統続編ゲーム「OutRun2」のサウンドトラック。このゲーム、意外にプレイし易いのでたまにプレイしている。ちょっと練習すればすぐにクリアできてしまうのもお手軽で好きだ。前作と比較すると、コース上で豪快にドリフトできるようになった(というかドリフト駆使しないとクリアできないのだが)のも面白い。

 「OutRun」と言うと、ゲーム音楽に革命をもたらしたゲームとしても有名だが、今回「2」に収録されている主なBGMは、前作のBGM3曲のアレンジ版に加え、タイプの異なる4曲が新たに追加された計7曲。前作でも流れていた「SPLASH WAVE」という曲が大好きで、「2」でもそのアレンジバージョンが使われていたのでいつも使っていた。サントラは今年の1月にリリースされていたのだが、発売後探してもどこにも売ってない状態で、気付いたら既に廃盤。かなりのレアモノになってしまいガッカリしていたのだ。しかし、今月セガダイレクトで待望の再販!速攻で注文してみました。

 今回サントラを買ってみると、新たに追加された曲も結構いい事がわかり、すっかり愛聴盤に。中でもアメリカーンなギターサウンドがイカス「RISKY RIDE」と、ジャジーなのにサビが泣かせる高速BPMの「SHINY WORLD」がお気に入り。特に「SHINY WORLD」は素晴らしすぎる。ドライブで聴いたらスピード出しすぎでタイーホされそう。最近バージョンアップ版の「OutRun2SP」がゲーセンで稼働開始したのでまたハマりそうです。

[収録曲]
01.SPLASH WAVE
02.MAGICAL SOUND SHOWER
03.PASSING BREEZE
04.RISKY RIDE
05.SHINY WORLD
06.NIGHT FLIGHT
07.LIFE WAS A BORE
08.ENDING-A
09.ENDING-B
10.ENDING-C
11.ENDING-D
12.ENDING-E
13.LAST WAVE
14.OPENING
15.SPLASH WAVE(1986)
16.MAGICAL SOUND SHOWER(1986)
17.PASSING BREEZE(1986)
18.LAST WAVE(1986)

  1. 2004/12/20(月) |
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