クマチュー!!

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キョンシー [シネマ日記-1029]

キョンシー Blu-ray

-RIGOR MORTIS- (2013年/香港)
監督/ジュノ・マック
出演/チン・シュウホウ クララ・ウェイ パウ・ヘイチン アンソニー・チェン

かつてキョンシー映画の霊幻道士役で人気だったが今ではすっかり身を持ち崩した俳優が、いわくつきのマンションの一室を借りて自殺を図ろうとするが、彼を助けた元道士の男とともに死霊とキョンシーとの戦いに巻き込まれていく…、という話。80年代に流行った「霊幻道士」にワタシは全く興味なかったのですが、今回清水崇が製作に加わった、Jホラーテイストの仕上がりという事で観てみました。確かに雰囲気はあの能天気なコメディっぽさは鳴りを潜め、清水風マジホラーに仕上がっておりましたよ!

「霊幻道士」オマージュという事で、出演していた役者が本人役として出るという演出とか、過去作の小ネタとかが仕込まれているようなんですけど、それはまぁ過去作ファンへのサービス程度で内容にはほとんど関係ない感じ。なので、ファンならより楽しめるんでしょうが、ファンでなくても敷居は低いとは思います。清水ホラーならではの、常に嫌〜な感じが漂う雰囲気もいいですし、ピョンピョンはねるキョンシーも出て来るんですが、それを操る双子姉妹の悪霊のビジュアルがなかなか気持ち悪くて非常にいいです!!

ただ、結構唐突な展開が多くて、「?」となるシーンが多いんですよね。この不可思議さを良しととるか、香港映画ならではの雑さととるかは観る人の好みなんでしょうけど、ワタシはもうちょっと分かりやすくても良かったかなぁと思いましたよ。特に、ラストの展開とかはね…、説明が全くないのであれこれ想像するしかない。それにしてもよく分からん!というね。分かる人は分かるんでしょうか…。
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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/18(日) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

ザ・ウォーク [シネマ日記-1028]

ザ・ウォーク [SPE BEST] [Blu-ray]

-The Walk- (2015年/アメリカ)
監督/ロバート・ゼメキス
出演/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット ベン・キングズレー シャルロット・ルボン ジェームズ・バッジ・デール

実在の大道芸人・フィリップ・プティが、1974年にワールドトレードセンターツインタワーの間を綱渡りで渡ろうとした経緯と、その挑戦の過程・結果を描くという話。先日東武ワールドスクウェアでワールドトレードセンタービルの模型を観た時にこの映画を思い出したので観てみました。ビルの間を綱渡りするだけの映画ってんで、劇場で3Dで観なければ意味ない映画なんじゃないかと思いましたが、なかなかどうして、手に汗握る映画でしたよ!!

ワタシは高さ400メートルのビルの間を綱渡りなんて、そんな事絶対出来るわけないと思っていたのでフィクションだと思っていたんですけど、なんとこれが実話という事で本当に驚きましたよ!!世の中には凄い人もいるもんですよねぇ。話は主人公自らが語り部となって回想する感じで進むんですけど、実話という事で前半はその人の生い立ちと言うか、半生的に話が進むんですね。こんな感じかぁ、ちょっと退屈かもと思ったら、意外にも早くWTCで綱渡りしようと思い立つんですね!

で、思い立ってから綱を張るまでの過程がクライム映画かスパイ映画かと言わんばかりのスリリングさ。でも、あまりにもトントン拍子で話が進むので、ここはさすがにフィクションだろうと思ったら、これもほとんど実話というから驚き!!で、いよいよ渡ります!!ってなった後ですけどねぇ、これはもう観てない人はとにかく観ていただくしか。それ以上に、今はないWTCが普通に存在するかのように自然に撮影されているのを観て、現代の映像技術の進化は本当に凄いな!!と、驚くばかりでございます。

ワタシは高所恐怖症ですんで吊り橋とか高い所が苦手なんですけど、この綱渡りシーンは家のテレビで観ててもチンさむになりますよ!主人公はもうすいすい渡るんですけど、観てる方は「もうやめてー!!」と思わず声が出てしまいます。主人公が自信満々にいろんな独白するたんびに、何かのフラグが立つ気がしてもう気が気じゃない。すごい手汗かきますよー。この映画はね、高い所が苦手な人とこの話の結末を知らない人の方が、むしろ楽しめる気がしますねぇ。前知識入れないのオススメ!!
(WOWOW)
  1. 2017/06/18(日) |
  2. 映画(人間ドラマ)
  3. | コメント:0

攻殻機動隊 新劇場版 [シネマ日記-1027]

攻殻機動隊 新劇場版 (特装限定版) [Blu-ray]

-GHOST IN THE SHELL- (2015年/日本)
監督/黄瀬和哉 野村和也
出演/坂本真綾 松田健一郎 新垣樽助 塾一久

「攻殻機動隊」シリーズ最新作「攻殻機動隊ARISE」の劇場版。国防軍将校による篭城事件が発生し、草薙素子は7人の独立部隊で突入するが、犯人達はゴーストハックされた人質に殺害されてしまう。同時に総理大臣暗殺事件が発生。捜査のうちに草薙の生い立ちが明らかとなり、そして、遂に攻殻機動隊が誕生する…、という話。「攻殻機動隊」のエピソードゼロ的な話ですが、「ARISE」観てても結構分かり辛い…。でもまぁ、「攻殻」はそういうもんですからねぇ。

絵柄が結構賛否ある感じですが、個人的には嫌いじゃないです。そもそもキャラデザインの黄瀬和哉氏は1作目の劇場版の作画監督だった人だから絵柄はむしろ原点回帰したといいますかね!ワタシは特に違和感なかったですね、少佐のパッツンもサイトーのモヒカンも。作画も最近の作品だからクオリティは全く問題ないんですけど、なんだろう何故かちょっと今回物足りない気もしましたね。なんか観た感じの絵柄が多くて新鮮味が無かったからですかねぇ。

ストーリー的には、押井さんのよりは分かりやすいですかね。でもよく分からない。ファイアスターターが電脳ハックするってのは、「攻殻」らしいなぁとは思いましたが、これ1作目以前なんですよね。そういう意味では毎回話が同じ感じだなぁ…って気はしますけど。あと、擬態のアップデート対象が終了するデッドエンドって、あるようなないような設定ですよね。ワタシは擬態って取り替え可能で、古くなったら新しいのに取り替えてしまえばいいのにと思ってたんですけど、そうはできない設定でしたっけ??

それから、ラストには1作目ファンにはちょいと嬉しい趣向がありますね。観た後1作目の冒頭を観直したら「おっ!」となりましたよ。
(WOWOW)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/06/07(水) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
  3. | コメント:0

ゾンビーバー [シネマ日記-1026]

ゾンビーバー [Blu-ray]

-Zombeavers- (2014年/アメリカ)
監督/ジョーダン・ルービン
出演/レイチェル・メルヴィン コートニー・パーム レクシー・アトキンズ ハッチ・ダーノ

湖に流れ込んだ汚染廃棄物によりゾンビ化したビーバーが、近くの空き家に週末を過ごすためやって来た浮かれた若者達を襲う! !という話。今度は「死霊のはらわた」に「バタリアン」風味を加え、動物パニックも入れてヒネったゾンビパロディにした感じの、ふざけたホラーコメディとなっておりましたよ!!短い上映時間もあいまって非常にテンポがいいし、斜め上の展開をするので想像以上に楽しめました。これはいい!!

たぶん作った人はゾンビ映画が好きなんだろうなぁ、というゾンビ愛が伝わってくる…、いや、ちゃかしてるのか?とにかくゾンビ映画好きで最近のゾンビ映画に辟易してる人には楽しめると思いますねぇ。まず設定がいつものホラーのテンプレートですよね。発情したバカな若者達が襲われるというね、またこれかいという。でも襲うのがゾンビ化したビーバーちゃんという所でひと味違う。しかも今どきゾンビビーバーが全然リアルじゃなくて、作り物感がエグい!ぬいぐるみを影から人が動かしてるだけな感じ。これ絶対わざとですよね。舐めてるわー(いい意味で)。

あと、誰がやられて誰が生き残るのか?これもまた意外な展開をするんですよね。そしてこの映画もゾンビに襲われた者はゾンビ化するんですけど、そもそも湖に流れ込んだビーバーをゾンビ化させた物質って何なのよと。ゾンビ化するとなんでそうなるの!?というね。そこも見物ですし、ゾンビとの対決はほとんどギャグ。オチも素晴らしい感じでまとまってましたなー!

エンディングがまたふざけてますよ。ホラー映画なのにNG集がついている。そしてED曲がジャジーな雰囲気の曲だと思ったら歌詞が映画の内容を全部解説している。先に聴いたらネタバレになる!!ってとこまで歌の中で注意を促しているというね。もう参りました。久々のホラーコメディの傑作だと思いますね!!
(WOWOW)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

  1. 2017/06/05(月) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

GLIM SPANKY 野音ライブ 2017/日比谷野外大音楽堂



6/4に、日比谷野外大音楽堂で行われたGLIM SPANKYのライブに行って来ました。

今回は最新ミニアルバム「I STAND ALONE」リリース後の単独ライブで、野外、しかもワタシとしてはGLIMで席指定のライブは初でしたが、相変わらず素晴らしかった!!6月開催という事で多少天気が心配されましたが当日は快晴!!暑くもなく、寒くもなく、気持ちのいい風が吹いて非常に過ごしやすいライブでした。開放感があり過ぎて、周りからアルコールの匂いがプンプンしてたのがちとアレでしたが。

MCがあまりないせいか、後半になるまでとばしまくり。もちろん激しい曲もあれば落ち着いた曲もあるんですけど、全く飽きさせず気づくと「え!?もう終わり!?」という感じになるのも毎度の感じです。好きな曲ももれなくやってくれましたし。とにかくGLIMのライブはもう安心して楽しめますね!!今回はドラムにかどしゅんたろう氏が復活してたのが個人的に嬉しかった。やっぱりこの人のドラムはすごい。実にパワフル!!気がつくとGLIMのメンバーの演奏よりかどさんのドラムを追っているんですよねぇ。すまんレミさん、亀君。

ただ、かなり早い時間にスタートしたので、あまり暗くならないうちにあっという間に終了。これは日が落ちて暗くなってから聴いた方が雰囲気があるかな、という曲も明るい中の演奏だったのでそこがちょっとだけ残念でしたかね…。今後もワンマンあったら行きたいと思いますけど、有料モバイルサイトの先行が始まってしまったから、だんだんチケット取れなくなってくるんですかね。かといって、有料サイトには入りたくない…。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2017/06/04(日) |
  2. ライブ
  3. | コメント:0

悪霊のはらわた [シネマ日記-1025]

悪霊のはらわた [DVD]

-Wither- (2012年/スウェーデン)
監督/ソニー・ラグーナ
出演/パトリック・アルンクヴィスト リサ・ヘニ パトリック・サクセ ジェシカ・ブロンクヴィスト

浮かれた若者達が週末を過ごすためやって来た山小屋の地下には邪悪なものが潜んでいた!!仲間が一人、また一人とゾンビに変わっていく中、生き残り脱出する事ができるのか…、という話。スウェーデン製の、タイトルもそのまんま、内容もほとんど「死霊のはらわた」なゾンビホラーで、ある意味びっくりしましたよ!

「死霊のはらわた」はコメディ要素もありましたけど、こちらはほぼシリアス展開でどちらかというとリメイク版の「死霊のはらわた」に近い感じを受けました。個人的には主役の顔とか「ブレインデッド」の感じもしましたね。ただ、本当に意識して作ったのかはともかくとして、まぁ、本家にはやはり勝てないですよね…。マジでそのまんまですもん。いやちょっとは変えなさいよ!!というね。

ゴア描写は最近の映画だけあって確かにこっちの方がグロいです。特にゾンビになると目玉があらぬ方向にグリグリする表現が良かった。ゾンビになったら全員そうなるとかだったら良かったのに。とことんまでやる人体破壊もいいっすね。あと、誰が助かって誰がゾンビになるのか、展開が読みにくいのも良かった。意外な人物がすぐやられたり、そうじゃない人物がしぶとかったり。登場人物が全員バカなので、行動にイライラさせられるのはお約束ですかねぇ…。

というわけで、意外にもそこそこ面白く観れたんですが、なんだかなぁ、元祖に比べるとやはりちょっと弱い気がしましたねぇ。まず、地下にいるあれは何なのよとか、それがどういう経緯でゾンビになるのかが分からない。噛まれなくても血を浴びれば一発感染、のはずなのに人によって時間差があったり、なったりならなかったり。前に妻子をゾンビにされたおじさんも、何故警察に通報とかもせずただ家の周りをうろついていたのか不明だし、ラストの展開もイマイチ良くわからなかった…。そうか!チェーンソーとか芝刈り機が無かったからか!この映画ならではの逆転必殺技が欲しかった!!
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/03(土) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

マニアック(2012) [シネマ日記-1024]

マニアック アンレイテッド・バージョン スペシャル・プライス [Blu-ray]

-Maniac- (2012年/フランス・アメリカ)
監督/フランク・カルフン
出演/イライジャ・ウッド ノラ・アルネゼデール

幼少期に母親から受けた性的なトラウマにより精神的に異常となったマネキン修復師の男が、夜な夜な女性を襲っては頭の皮を剥ぎ、自宅のマネキンに乗せて妄想にふける、という話。80年の同名ホラー作品(未見)のリメイクという事ですが、エログロ満載な怪作に仕上がっておりましたよ!イライジャ・ウッドの変態演技はそのルックスも含めて大変素晴らしくてですね、途中でどんどん般若顔になって、しまいには仲代達矢に見えてくるというね。最初はちょっと退屈なんですけど、なぜかそのままずるずる最後まで観てしまう、不思議な映画でした。

この映画の特徴として、基本的に主人公の主観映像でほとんど進行するので、鏡とか姿が映り込むようなものがないと主人公自身の姿は映らないようになってます。なんで、結構バーチャルな没入感がすごくてヤバい感覚になってくるのは面白かったです!!殺人シーンの臨場感とかね、自分がやってる感覚になってしまう。怖いです!その感覚で、頭の皮をずるっと剥いだり、顔面をモロにナイフで刺したり、とまぁ、嫌なシーンオンパレード。直視しがたいんでむしろR-15指定のボカシ版で良かったかもですよ。個人的に特に「ゲー」っとなったのは主観の嘔吐シーンでしたけどね。ひどい映画だなぁ…、という。

それから、主人公は殺人の時全く証拠隠滅する気がない割には大きな事件になっている気配がないんですよね。女性が襲われるシーンは、助けを呼んでも何故かゴーストタウンのように街に誰もいなくなっている。ニュースにはなっているみたいだけど、警察が捜査している様子がない。この手の映画によくあるミステリー・サスペンスのような描き方は全くしていないんですよ。そこが、ある意味ファンタジーなのかなという。殺人シーンはちょっとアルジェントぽくもあったり、劇中に「カリガリ博士」観るシーンがあったりするのもそう思わせる節がありますね。あと、意図があるのか知らないですけど、主観映像の中で本当にわずかなシーンだけ客観的に自分の姿が見えるシーンがある。あれはなんだったんでしょうねぇ。

ちなみに、頭の皮ってあんなにスムースに剥げるんですかね??魚捌くみたいに手際良く剥いていくんですよこれが。最後に皮剥かれた女が妄想で襲ってくるシーンなんかは、ちょっと落ち武者みたいでキモかわいかったですね。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/06/01(木) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

青鬼 [シネマ日記-1023]

青鬼 スペシャル・エディション [Blu-ray]

(2014年/日本)
監督/小林大介
出演/入山杏奈 須賀健太 聖也 陳内将 古畑星夏 尾関陸

とある廃屋に閉じ込められた主人公たちが、突如現れた謎の怪物に襲われ脱出を試みるという話。日本のアイドル主演ホラーという事で、あんまり期待せずに観ましたが、それ以上でもなく、それ以下でもなく、そうか〜、という映画でしたよ!!

出て来る怪物(いわゆる青鬼)自体はなかなか気色悪くて、数は少ないですけど一応グロもありますし、それが突然追いかけてくるシーンなんかはそれなりにハラハラしたりするんですけどねぇ。何故か途中で全く追いかけて来なくなったり、脱出のための作業をやってる時は待ってくれたりと行動が実に変なんですよ!!あのラストのちょっとガッカリなオチからするとそれも込みなのかもそれませんけど。あと、ちょっとセリフが全体的に聞き取りにくかったかなぁ。役者が下手なのかそう演技指導されたのかは不明ですけど。

主演のAKB入山さんはこの映画公開直前に握手会傷害事件の被害に遭ったという事もあり、ちょいと複雑な気持ちがしないでもないんですが、正直演技的にはどうだろうという感じでしたねぇ。ただ、棒であったがためにそこに気が取られて、映画に仕込まれていたトリックに逆に気づかなかったというね!!そう、この映画には全体的に違和感を感じるとあるトリックがあり、ラストにちょっと意表を漬かれてしまうんですけど、ただ、なんでその要素入れた?というか、必然性があんまり感じられないんですよねぇ。確かにもう一度観てみよう、みたいな気にはなりますけどね…。

ちなみに、グレードアップ版の「2.0」という作品が作られていて、今作より面白いとの事なんで、ならばちょっと観てみたい。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/30(火) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

死霊館 エンフィールド事件 [シネマ日記-1022]

死霊館 エンフィールド事件 [Blu-ray]

-The Conjuring 2- (2016年/アメリカ)
監督/ジェームズ・ワン
出演/ヴェラ・ファーミガ パトリック・ウィルソン フランセス・オコナー マディソン・ウルフ  フランカ・ポテンテ

「死霊館」の事件から3年、心霊研究家ウォーレン夫妻が今度はイギリス・ロンドンで起きたポルターガイスト現象「エンフィールド事件」の謎に挑む、という話。今回もウォーレン夫妻が携わった実話が元になっているそうです。前作がなかなか面白かったので、今回も期待して観ました。怖かった!!ですけど、ハードル上げすぎたかなぁ。やや期待はずれでした。

前作もそうでしたけど、要するに「ポルターガイスト」と「エクソシスト」ですよねぇ。ウォーレン夫妻の予知夢の話と、ロンドンで起きたポルターガイスト現象の話が並行で進行するんですけど、ウォーレン夫妻が状況確認を依頼されてポルターガイストの家にやってくると、どうも予知夢とポルターガイストに関連があるのでは?という展開になってくるのが基本の流れ。ちょっとしたどんでん返しがあるのは映画ならではの演出ですかね。

ポルターガイスト一家の姉妹がかわいらしくて良かったんですけど、やっぱり少女に霊が取り憑くのがどうしても「エクソシスト」然としてしまうんですよね。あと、悪魔の実体(ジャケットに映ってる人)が結構早く見えてしまうので、どうも盛り上がりに欠けるといいますかね。結局ラストまでするーっと終わった感じに思えてしまったんですよねぇ。かと言って、上映時間はずっとハラハラして飽きずに観れたんですけど、なんかちょっと物足りない。

冒頭、ウォーレン夫妻が解決したアミティヴィルの「悪魔の棲む家」の話がちらっと出て来たりするんですが、シリーズでやってくれないかなぁ。ちょっと期待。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/28(日) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0

ソウ ザ・ファイナル 3D [シネマ日記-1021]

ソウ ザ・ファイナル アンレイテッド・エディション [Blu-ray]

-SAW 3D- (2010年/アメリカ)
監督/ケヴィン・グルタート
出演/トビン・ベル コスタス・マンディロア ショーン・パトリック・フラナリー チャド・ドネラ ベッツィ・ラッセル

あの「痛い」サスペンスホラーシリーズ第7弾にして完結編!しかも(何故か)3D!!ジグソウの後継者によるゲームの結末とこれまでの謎の真相が全て明らかになる!…という話。「6」の直後から始まり、真相が全て判明します。もはやこれはファンタジーの世界ですねぇ。ワタシは今、ホラーアミューズメントパークの世界を観させられている…という。

やっと終わったか…。というのがまずの感想ですね。でもこの最終作は本当に蛇足な感じがします。本当は「8」まであったらしいですけど、「6」と「7」の内容は大して代わり映えしないので、まとめてラスト1作にしても十分だったんでは?グロシーンも噂のピンクの血とか興醒めも甚だしいし、ああ、ここきっと3Dで飛び出してくるんだろうなぁというわざとらしい絵作りも微妙。いや、この映画そもそも3Dにする必要あります??ホラーで3Dなんてイロモノですって言ってるようなもんですよねぇ。

特にとってつけたような今作のゲームは無しでも全然いいですよ。今までやってる事同じで、ただグロさと痛さが増しただけ。しかも無駄にゲームのスケールが半端ない。数人ぐらいであの準備は無理無理!!加えて、1つ1つのゲームは相当痛そうなんだけど、ゲーム参加者は「次はこれか〜」みたいに淡々と挑戦するんですよ!!絶対無理!!特に歯のやつなんて、人の命がかかってたって無理!!でもやるんですよ。超人か!!しかも全部失敗するんですけど!!

真犯人もねぇ、いろんな事をリモートで完璧にやりつつ、自分はもうターミネーターのように特定の目的を追いかけるんですよ。もう現実離れしすぎて笑えてくる。そしてラストに…!?全然衝撃じゃない!!だってもう物語の途中であの人意味有りげに堂々と登場するんですもん。だめだこりゃ。

これがもう、真相としてはそんなゲームを開催する企業なみのプロジェクトが出来ていた!ぐらいだと笑いながらも納得しますけどね、まぁ、そこは観て頂くとして。完結編として1周回ってここに落ち着くのか…というのは感慨深くはありますけどね。さながらジグソウは犬神佐兵衛か、みたいなね。でも、人物相関図とか時系列とか全作観ながらまとめてみるのは楽しそうですよ。実際。
(CS)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/05/23(火) |
  2. 映画(ホラー)
  3. | コメント:0
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