クマチュー!!

エイリアン: コヴェナント [シネマ日記-1047]

エイリアン:コヴェナント (角川文庫)

-Alien: Covenant- (2017年/アメリカ・イギリス)
監督/リドリー・スコット
出演/マイケル・ファスベンダー キャサリン・ウォーターストン ビリー・クラダップ ダニー・マクブライド デミアン・ビチル

「プロメテウス」の時にはやや「あれあれ?」という感じでしたが、今回は思った以上に「エイリアン」でしたな!!個人的には面白かったです。とにかく前知識を入れないようにして、真っ白で観たのもあってそこそこ驚きも多かったですし、今この時代にまだリドリー・スコットが作った「エイリアン」シリーズが観れてる!!ってのが嬉しくてね!!テーマ音楽やタイトルの出し方が共通してたり、過去作のオマージュっぽい演出もあってニヤリとできたし、あれやこれや出てきますしね!!

ただそれが故に、逆にどっかで観たような…というシーンや演出がやけに多いような気がするのも事実。「プロメテウス」要素がなければ、これ普通に「エイリアン1・2」の折衷リブートじゃね?という。そんな感じの話なんですよねぇ…。だから、せっかく映像が格段に良くなってるはずなのに、あの頃の興奮と迫力が感じられないというか、そこがちょっと残念でしたなぁ。クライマックスの展開もイマイチ謎だし。

さらに続編作ろうとしてるらしいですけど、なんとか1作目にうまーく続けて欲しいですね!!あのラストシーンだと、今回の航海が1作目に続いてるんじゃないかとみんな想像すると思うんですけど、でもあのまんまじゃうまく続かないはずなんで、もういくつか謎を解く話が必要ですよ。「プロメテウス」と今作が、1作目より過去なのに設定がより未来っぽいのを逆手に取って「なるほどそう繋がるか!」と唸らせてくれたらなお嬉しい!!リドリー・スコット御大ももういい年ですしね。
(THEATER)

テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/09/17(日) |
  2. 映画(SF)
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ミラーズ 呪怨鏡 [シネマ日記-1046]

ミラーズ 呪怨鏡 [DVD]

-Pikovaya dama. Chyornyy obryad- (2015年/ロシア)
監督/スヴィヤトスラフ・ポドガイエフスキー
出演/アリナ・ババク イゴール・クリプノフ ヴァレリヤ・ドミトリエヴァ セルゲイ・ポホダーエフ

ロシア映画とかなかなか観る事ないんですけど。しかもホラー!!でも、結構普通に観れた感じです。鏡から出てくる「呪怨」の伽倻子に、エクソシストを加えた感じですかね。そのB級臭さに最初は全く期待してなかったんですけど、意外に面白かったですよ。

これ伏線じゃないの?というのがほったらかされてたり、展開の唐突さだったり、ラストの弱さだったりと、ちょっと残念なところもあるんですけどね、主役のロシアンガール・アリナ・ババクがとても可愛らしいので、そんなの全然気にせず観れましたよ!!あれ?ちょっと注目ポイントが違いますか??
(WOWOW)
  1. 2017/09/12(火) |
  2. 映画(ホラー)
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劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! [シネマ日記-1045]

劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! [Blu-ray]

(2007年/日本)
監督/長石多可男
出演/佐藤健 白鳥百合子 中村優一 秋山莉奈 石丸謙二郎 渡辺裕之 松本若菜 溝口琢矢

ちょっと前の仮面ライダーを観るシリーズ。今回は「電王」の劇場版第一作目でございます。「電王」はキャラが立っていてすごく好きなんですけど、この作品は完全にテレビシリーズ中盤とリンクした内容になっていて世界観も共通しているし、今のライダー映画みたいにいろいろミックスされていないのでシンプルに楽しめるのがいいです。

平成ライダーを後追いで観ると、すっかり有名になったイケメン俳優がライダーをやっていたりして楽しいですよね!!当然主役の佐藤健がしっかり出て来ますけど、リアルタイムで観るよりキャスティングが豪華に見える!!当時最年長ライダーの渡辺裕之も渋い。あと、個人的にはハナの白鳥百合子が出て来るのも良し。お姉さん(松本若菜)もやっぱりいい…。

特撮も10年前ですけど全然問題ないです。ライダーの最終フォームがまだ出て来ないのも個人的には好み。最終フォームって、ほらゴテゴテしすぎでしょ?うん、「電王」は今観ても世界観が本当に良く出来ていて面白い!!ただし、陣内智則!!芸人枠としても全然笑わせる気もなくて、なんで出て来た??
(CS)

テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/09/10(日) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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ヴィジット [シネマ日記-1044]

ヴィジット [Blu-ray]

-The Visit- (2015年/アメリカ)
監督/M・ナイト・シャマラン
出演/オリビア・デヨング エド・オクセンボールド キャスリン・ハーン ディアナ・デュナガン ピーター・マクロビー

祖父母の所へ遊びに行った姉弟だったが、迎えてくれた祖父母の様子がどうもおかしい。初めて会うせいなのか、それとも…?という話。おやおや?以前観た「ヴィジット 消された過去」という映画、なんでそんなタイトルにしたのかと思いましたが、雰囲気についてはこれに結構似てる感じもしないでもない。

しかし、シャマラン監督にもはや「シックス・センス」的な映画を求めたりはしませんけど、今回は意表をついたPOVのホラー、しかも超低予算!!前知識入れずにどんな映画だか知らずに観たもんだから、前半はもう退屈でこの映画どうなるんだ!?と思いながら観てました。それが、だんだん祖父母の奇行が目立ち始めて嫌〜な雰囲気になってきましてね、後半いきなりホラーと化す!!というね。

「ヴィジット 消された過去」もそうだけど、「エミリー 悪魔のベビーシッター」にもなんとなく似てる感じがしましたね。これ以上言うとネタバレになってしまいますけど、思ったより正統なホラー映画でしたよ。でも、分かりにくいは分かりにくい。小ネタも説明されないとよく分からないし謎も残ってるし…。結末もあっさりすぎるほどあっさり。やっぱシャマラン映画は人を選ぶ…。
(WOWOW)

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/09/05(火) |
  2. 映画(ホラー)
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メカニック:ワールドミッション [シネマ日記-1043]

メカニック:ワールドミッション [Blu-ray]

-Mechanic: Resurrection- (2016年/アメリカ)
監督/デニス・ガンゼル
出演/ジェイソン・ステイサム ジェシカ・アルバ サム・ヘイゼルダイン トミー・リー・ジョーンズ

最近ステイサム不足だったので観ました!!久しぶり!!1972年のチャールズ・ブロンソン主演のアクション映画「メカニック」のリメイクの続編…ってことですけど、「メカニック」ってこんな映画でしたっけ??もっと渋い映画だった気がしますけど、なんかずいぶんお気軽なアクション映画になってるような…。

非常にシンプルな映画でB級色ムンムンで、ストーリーにもツッコミどころ満載ですけど、まぁアクション自体は普通に楽しめるし、カタルシスもありますんでね!!こだわる人は文句があるでしょうけど、単純にステイサムが活躍するアクション映画が観たいんならこれでもいいかも。
(WOWOW)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/09/02(土) |
  2. 映画(アクション)
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 [シネマ日記-1042]

機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 (メーカー特典なし) [Blu-ray]

(2017年/日本)
総監督/安彦良和
出演/池田秀一 潘めぐみ 喜山茂雄 銀河 万丈 三宅 健太 古谷徹

IVから10ヶ月も待ちましたが、ようやく公開されたので観て来ました!!今回は1年戦争開戦すぐの、ルウム戦役を描く前編という事で、もうほとんどファーストガンダム直前のエピソードです。いやー、良かった!!シャアやセイラさん、ランバ・ラルに黒い三連星、連邦とジオンのお偉いさん、あとそれほど多くは登場しませんが、アムロやカイ、ハヤトにフラウと言ったおなじみのキャラもバンバン登場しますからたまらんですね!!

まだガンダムは大地に立ってないんで設計図でしか出て来ない。もちろん、シャアはもう赤いザクIIに乗り始めてガンガン活躍してるんですけど、今回もまだ思ったほどモビルスーツ戦はない。でも、むしろこの時期は連邦とジオンの艦隊戦がメインで描かれるのも良かったですねぇ!!マゼランとムサイが一斉に砲撃を交えるシーンは燃えますな!!こういうの観たかったんですよ!!他にも名シーンが続々で、ちょっとウルウルくるシーンもあったりするんですが、個人的にはラルとハモンの酒場のシーンが一番ステキだったというね。あれは良かった…。

今までより結構長い上映時間(80分ちょっと)なんですけど、全くだれる事無くあっという間に終わってしまいます。しかも物語途中のものすごく盛り上がる「ここで終わり!?」という所で終わるんですよ!!続きの「誕生 赤い彗星」は来年5月ですってよ!?また半年以上待ち!?待ちどおしいですねぇ!!

でもまぁ、ヤマトとガンダムが今なおこんな形でまた観れてるってのは、我々直撃世代にしてみれば本当に嬉しいですね。しかも、映像はものすごく進歩してるのに、音楽や効果音、声優などは昔ながらの要素を入れて懐かしさもキープさせてるってのがニクいじゃないですか。そう言えば最近出たドラクエXIなんかもそんな要素大のゲームですよね。オッサンにはホントたまらんです。生きてて良かった!!
(THEATER)

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2017/09/02(土) |
  2. 映画(アニメ/特撮)
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ヤングフランケンシュタイン



8/17に東京国際フォーラム ホールCで上演された、福田雄一演出・小栗旬主演の舞台「ヤングフランケンシュタイン」を観てきました。主な出演はその他に瀧本美織、ムロツヨシ、賀来賢人。

ミュージカルでありながら、セオリーはずしのギャグ満載で、非常に楽しく観れました!!小栗旬が主役なのに、ムロツヨシと賀来賢人が全部持って行った感じ!!

後ろの方の席だったので、出演者の表情はほとんど見えなかったですが、アクションとセリフで、ムロが今キョトン顔してるんだろうなぁとか、賀来が今白目剥いてるんだろうなぁとか想像しながら観れたので全然問題なかったです。逆に、ダンスパフォーマンスとかは舞台全体を俯瞰で観れたのもでむしろ良かった。

そんなこんなで油断してたら放送不可能なヤバいネタやら、美織さんになにやらしてんの!!というようなどえらい下ネタがブッ込まれてもうヒヤヒヤ!!福田演出なの忘れてた。いい意味でドイヒーなすばらしい作品でしたよ!!

テーマ:演劇公演 - ジャンル:その他

  1. 2017/08/18(金) |
  2. 舞台
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イントゥ・ザ・サン [シネマ日記-1041]

イントゥ・ザ・サン [DVD]

-Into the Sun- (2005年/アメリカ・日本)
監督/ミンク
出演/スティーヴン・セガール マシュー・デイビス ウィリアム・アザートン 大沢たかお 豊原功補

セガール・イン・ジャパン!!遂に僕らのセガールがヤクザ映画に挑む!!日本人出演陣も、メインに大沢たかおや豊原功補、チョイ役に伊武雅刀、寺尾聰、栗山千明、コロッケなどなどそうそうたるメンバーが名を連ねる!!

セガールが日本を舞台に大活躍する夢のような映画なんですが、セガール御大、大阪に住んでた事もあって日本については分かっているだろうし、日本語も堪能なはず(?)で、ちゃんとした日本人俳優を使っているにもかかわらず、このヘンテコな日本観はなんなの!?という感じ。マジなのか敢えてこんな感じなのか??出演者が日本語と英語を使い分ける基準もよく分からないんですよね…。字幕版で観たので、あるいは吹き替え版はちゃんとしてるのかも知れないですけど、でもこのヘンテコ感は英語版ならではかもだし。

ただ、いろいろツッコミどころや変なところもあるけど、でもまぁ、やっぱセガール映画なんで、クライマックスは燃えましたよ。日本人がバッサバッサ斬られますけどセガールを応援しちゃう!!健さん出演のオリジナル「ザ・ヤクザ」もちょっと観たくなった。あと、ヤクザ事務所のテレビ画面に「ガメラ」の藤谷文子のシーンしつこく流すのちょっと笑った。
(BS)

テーマ:アクション映画 - ジャンル:映画

  1. 2017/08/13(日) |
  2. セガール
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ドント・ブリーズ [シネマ日記-1040]

ドント・ブリーズ [SPE BEST] [Blu-ray]

-Don't Breathe- (2016年/アメリカ)
監督/フェデ・アルバレス
出演/ジェーン・レヴィ ディラン・ミネット ダニエル・ゾヴァット スティーヴン・ラング

強盗に入った若者達が、家の主である元軍人の盲目の老人に思わぬ反撃をくらうという映画。なかなか面白かったです!!サム・ライミが製作に名を連ねていることもあって非常にスリリングで怖いですが、ホラーという感じではないですね。どっちかというと猟奇サスペンスなんでしょうかこれは。1時間半もないコンパクトな上映時間で、あんまり前置きなく本題に入るし、そこからのテンポもいい。

主人公がムカつく盗人たちなんで、最初はむしろ「おじいちゃんかわいそう!強盗やっつけちゃって!」みたいな感情になるんですよ。目が見えないおじいちゃんが、聴力だけを駆使してハンデをものともせず強盗を倒す、みたいな。いやいや、それじゃ痛快アクション映画じゃないかい!!と思っていたらこのおじいちゃん、目が見えないとは思えないほど結構力技で活躍するもんだからどんどん「あれあれ?」な感じになってきまして。遂には盲目のジジイ(+犬)という新たなるモンスター誕生ですよ。

結局主人公にもジジイにもどっちにも全然感情移入できずという、いや、逆にどっちも応援しちゃうという!!すごい変な感覚になってしまったんですけど、それも狙いなんでしょうかねぇ。そんなこんなでのクライマックスの逆転の連続はなかなか良かったですよ。ただ、個人的にはあのラストはちょいと不満。まあまあ嫌な感じで終わるんですけど、個人的にはもっと嫌な感じにして欲しかったです!!
(WOWOW)

テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

  1. 2017/08/07(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0

パーフェクト・ゲッタウェイ [シネマ日記-1039]

パーフェクト・ゲッタウェイ[Blu-ray]

-A Perfect Getaway- (2009年/アメリカ)
監督/デヴィッド・トゥーヒー
出演/ミラ・ジョヴォヴィッチ スティーヴ・ザーン キエレ・サンチェス ティモシー・オリファント マーリー・シェルトン クリス・ヘムズワース

これはアイデア勝負のサスペンスですねぇ。新婚旅行でハワイのカウアイ島の人気のないビーチへやって来た夫婦が、そこに男女2人組の殺人犯が逃亡してきているらしい事を知る。彼らは道中で2組のカップルと出会うんですけど、お約束通りまぁどっちも怪しい!!どっちが犯人なんだ!?とだんだん疑心暗鬼になる。先が読めなくてハラハラするんですねー。これはなかなか上手い。

ただ、結構途中で「ははーん」と分かってしまうんですよ展開が!!真相が分かって「やっぱりね」という。これはね、あからさまな伏線の張り過ぎと、主人公の周りを全員怪しく描いている事による副作用ですよねぇ。伏線と言えば最後のとあるどんでん返しのきっかけが「マジか!」という理由で驚きましたよ!!いや、確かにちゃんと伏線張ってましたけどねぇ、それを回収する!?

それから、ちょっと残念だったのが、真犯人がなぜ殺人をしたのか?なぜこの島に来たのか?なんでこんな行動をしているのか?というのが全然分からないんですよねぇ。真相をフラッシュバックで明らかにするシーンも、スタイリッシュすぎてよく分からない。そこをもうちょっと深く、分かりやすく描いてくれたらもっと面白くなった気がしますよ。
(WOWOW)

テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

  1. 2017/07/31(月) |
  2. 映画(サスペンス)
  3. | コメント:0
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